これまで大学当局と3回の団体交渉を重ねてきました。
しかし、4月1日直前である3月20日の団体交渉でユニオンが提案した激変緩和措置を大学は拒否。
変更したばかりの規定を適用して、一律の年齢で客員教授を解雇することを告げました。
組合員には、指導中の院生を抱えている客員教授もいます。
ユニオンはその院生の指導のために、就業規則の変更に理解を示しつつ激変緩和措置を要求したのです。
ところが、大学はそうした事情はお構いなし、問答無用で解雇を通告してきました。
これでは、学生が安心して学ぶ環境を確保できません。
この間、大学は団体交渉で「4月1日以降は決まっていない」と繰り返し回答していました。
卑怯にも明確な回答をせずに引き延ばしを図っていたとしか考えられません。
労働組合を愚弄する、極めて悪質な行為です。
ユニオンは東京都労働委員会に不当労働行為の救済申し立てを行い、合わせて解雇を撤回するよう実行確保を求めたところです。
また同時に、大学に対して抗議行動を行うことを通告しました。
問題解決まで、引き続き紀尾井町の本部等での抗議行動を展開します。
周辺在勤、在住の方、城西国際大学で働く教職員の方、ぜひ、応援をお願いします!
また、近日中に東金キャンパスにも伺う予定です。
新入生の皆さんからの激励をお待ちしています!
しかし、4月1日直前である3月20日の団体交渉でユニオンが提案した激変緩和措置を大学は拒否。
変更したばかりの規定を適用して、一律の年齢で客員教授を解雇することを告げました。
組合員には、指導中の院生を抱えている客員教授もいます。
ユニオンはその院生の指導のために、就業規則の変更に理解を示しつつ激変緩和措置を要求したのです。
ところが、大学はそうした事情はお構いなし、問答無用で解雇を通告してきました。
これでは、学生が安心して学ぶ環境を確保できません。
この間、大学は団体交渉で「4月1日以降は決まっていない」と繰り返し回答していました。
卑怯にも明確な回答をせずに引き延ばしを図っていたとしか考えられません。
労働組合を愚弄する、極めて悪質な行為です。
ユニオンは東京都労働委員会に不当労働行為の救済申し立てを行い、合わせて解雇を撤回するよう実行確保を求めたところです。
また同時に、大学に対して抗議行動を行うことを通告しました。
問題解決まで、引き続き紀尾井町の本部等での抗議行動を展開します。
周辺在勤、在住の方、城西国際大学で働く教職員の方、ぜひ、応援をお願いします!
また、近日中に東金キャンパスにも伺う予定です。
新入生の皆さんからの激励をお待ちしています!