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七十の手習い!アマチュア無線!《同軸ケーブル取り付け》

2022-04-30 21:40:56 | 日記
いよいよアンテナの給電点に同軸ケーブルを接続して家の中に引き込むために取り回しをします。できるだけスマートにしたいですね!

それぞれの給電点から同軸ケーブルを引き回して...

木に掛けていき...!

電話線のように拠り線を木々に這わせてそれに同軸ケーブルを吊すかたちになりますね。

小屋の屋根を越え...

軒下に入り...

小屋を突き抜けて...

やっとのことでの家にたどり着きます。給電点から約30mの長さです!
ほっ!


七十の手習い!アマチュア無線!《アンテナ設置》

2022-04-26 15:18:00 | 日記
いよいよワイヤーアンテナの設置です。
ここは地番が山林の為、スペースとポールの代わりとなる高い木には不自由しません。

されど、どうやってこの高い木にアンテナを張るかが大問題です!
考えられるその方法は、
1.長梯子で登って取り付ける。
2.木に登る。
3.パチンコで玉を打ちロープで取り付ける。
4.登山ツリースローバッグでロープを枝に掛ける。
1はどんなに伸ばしても6~7m位。そんなに高く登る度胸はなし。❌
2.体力と技なし。❌
3.パチンコ玉にテグス糸を結び付けて枝に絡ませ、後に太いロープを引っ張りあげる。玉を上手く飛ばす腕力なし。△△
4.偶然に知った投てき方法。「登山ツリースローバッグ」という投てき法。⭕⭕
下記のような重りを目的物に向かって投げます。

これを、木の枝に向けて投げるのですが少しの力でも高くなげることができます。これを知って10m位の高さに投げるのが楽になりました。
ただ、狙った所へ命中させるのは少し練習が必要ですが!
こうして、なんとか枝にロープを絡ませることができました。
後は、ワイヤーアンテナの両端にロープを結び付けて引っ張り上げるだけです。
ただし、アンテナ調整の為に上げ下げする事を考えて滑車はつけてあります。



四苦八苦の後、ワイヤーアンテナを張り終わりご近所のアマチュア無線の大先輩に見てもらいました。
一応はいいようですがポツリと一言"本当はハイブリッドのアンテナより専用の方がいい"と言われてしまいました。
それならと、7MHz専用のアンテナを急きょ購入!

7MHz用のワイヤーアンテナです。これを追加して張りました。

二本のワイヤーアンテナの位置関係はこのようになりますね。
w8010は給電点を木に吊していてやや逆V字型。wa-7はそのまま両端から引っ張っています。こんなんでいいのでしょうかね(笑)
それぞれの給電点です。
次は給電点に同軸ケーブルをつける予定です。
つづく>>>











七十の手習い始めます!アマチュア無線!《アンテナの巻》

2022-04-25 20:33:00 | 日記
今回はアンテナの巻!
アマチュア無線をイメージして最初に思うのがアンテナ!それも長~いワイヤーアンテナです。
その昔、KDD(今のKDDI)の電波送受信所の電波塔から伸びる長~いワイヤーは夢を掻き立てましたもんね!ここから世界中に電波が飛んでいくのだとね(笑)
また、外国航路の船舶や航空機、飛行船もワイヤーアンテナでしたね!古!
ですからアンテナと言えば真っ先にワイヤーアンテナを連想するのです。
当然張るのは当然ワイヤーアンテナということになりますね!ノスタルジーですかね(笑)
むむむ!波長により長さが違う!一体どの波長で遊ぶのかそれさえもわからない😰
と思いきやハイブリッドなワイヤーアンテナがあるではないか!?

とりあえず、5バンドカバーのワイヤーアンテナを購入!これなら、色んな周波数帯で遊べそう。

HF帯(3.5,7,14,21,28MHz)のダイヤモンド社のw8010という商品です。
約20mほどあります。

次はいよいよワイヤーアンテナを張ります!
つづく>>>



七十の手習い始めます!アマチュア無線!

2022-04-23 15:19:46 | 日記
これまでポタリングというoutdoorのblogを書いてきましたが、コロナ禍でindoorにも生活スタイルの目が移り、長年の夢だった「アマチュア無線」をとり上げることにしました。
理由は、免許を有しているものの実施にあたってはなかなかハードルが高く多分右往左往するであろうと思われるからです。
そこで記録を残すという意味でもblogにあげようと思い立った訳です!
そもそも、長年に亘ってアマチュア無線に興味があるにも関わらず一歩が踏み出せなかったのはその独特の世界感からですかね(笑)
が、最近になって「FT8」なるものを知ることとなりました。これはどうも世界中の人とコンピューターを介して自動的に通信のやりとりができるシステムらしいのです。
CWで挫折!音声通話では敷居が高いと感じてる小生にとっては朗報朗報!やる気が出てきたのです。
しかし、何から始めればいいのか?これから電波を出すまでの経緯を「七十の手習い」として載せていこうと思います!
つづく>>