

耐えて凌いで諦めない気持ちでの勝利。まさに“大和撫子”らしい魂での勝利でした。
アメリカの攻撃は1ランク上でしたが、なでしこJAPANに精神力の大切さを痛感させられました。そして、非常に面白い、見応えのある試合でした。
◇◇◇
FIFA女子ワールドカップ ドイツ2011 決勝
2011/07/17(日) フランクフルト(ドイツ)
日本 2(0-0、1-1、0-1、1-0)2 アメリカ
PK(3-1)
【得点】
(日):宮間(後半35分)、澤(延長後半12分)
(米):モーガン(後半24分)、ワンバック(延長前半14分)
【MVP】
日本・澤穂希
【得点王】
日本・澤穂希(5点)
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なでしこの優木まおみ(と勝手に思っている)こと鮫島の勇気あるオーヴァーラップと、ワンバックを徹底マークしたなでしこのいきものがかり吉岡(と勝手に思っている)こと熊谷の献身的なプレイが、個人的にはツボでした。(笑)
日本女子サッカーの金字塔だけではなく、この日本にとっての偉業達成をリアルタイムで見られて良かった。
