12日のニューヨーク金プラチナ価格情報
◆金
12日のニューヨーク金先物相場は続落。取引の中心である12月物は前週末比13.7ドル安の1トロイオンス814.60ドルで終えた。金は8営業日連続で下落。
ドルの先高観などを手掛かりとした売りが続いた。早朝に808.6ドルまで下落、中心限月として2007年12月21日以来の安値を付ける場面があった。
グルジア問題などの国際状況の逼迫も金の買いにはつながらず、ドルの先高観や原油相場の下落が金の上値を重くし売りが先行している状況が続いている模様。
この日の高値は833.60ドル、安値は806.60ドル。
◆プラチナ
プラチナ相場も大幅続落。取引の中心である10月物は、前日比56.70ドル安の1トロイオンス(31.1.035グラム)1478.80ドルで取引を終えた。
去年の12月14日以来の1500ドル割れで取引を終えた。
南アフリカの供給不安から買われ過ぎていた観があるプラチナは材料が乏しく、金や原油につられて売りが売りを誘っている状況の模様。
この日の高値は1523.00ドル、安値は1475.00ドル
◆為替相場
109.26-109.29 13日 5:59
参考:ユーロ/ドル相場:1€=1.4907$
--------------------------------
金買取プラチナ買取ならジュエリースタジオイイジマ
◆金
12日のニューヨーク金先物相場は続落。取引の中心である12月物は前週末比13.7ドル安の1トロイオンス814.60ドルで終えた。金は8営業日連続で下落。
ドルの先高観などを手掛かりとした売りが続いた。早朝に808.6ドルまで下落、中心限月として2007年12月21日以来の安値を付ける場面があった。
グルジア問題などの国際状況の逼迫も金の買いにはつながらず、ドルの先高観や原油相場の下落が金の上値を重くし売りが先行している状況が続いている模様。
この日の高値は833.60ドル、安値は806.60ドル。
◆プラチナ
プラチナ相場も大幅続落。取引の中心である10月物は、前日比56.70ドル安の1トロイオンス(31.1.035グラム)1478.80ドルで取引を終えた。
去年の12月14日以来の1500ドル割れで取引を終えた。
南アフリカの供給不安から買われ過ぎていた観があるプラチナは材料が乏しく、金や原油につられて売りが売りを誘っている状況の模様。
この日の高値は1523.00ドル、安値は1475.00ドル
◆為替相場
109.26-109.29 13日 5:59
参考:ユーロ/ドル相場:1€=1.4907$
--------------------------------
金買取プラチナ買取ならジュエリースタジオイイジマ