屋久島のマザーリーフ

３年前に屋久島に旅行した時に、おみやげに持ち帰った
マザーリーフ
セイロンベンケイソウが正式名称らしい

このマザーリーフは不思議な葉っぱ
葉を水につけておくと、葉の縁から新芽がいくつも出て来る
この新芽がある程度大きくなったら
元の葉から外して土に植えると、すくすくと育つ



マザーリーフは、英語で、「Good-luck leaf（幸運の葉）」と呼ばれている
プレゼントすると幸福をもたらすと言われているそうだ
たしかに、新芽をたくさんつけた元の葉はお母さんだ


屋久島から持って帰った葉っぱは、たくさんの芽を出し
何本も育て、そのうちの本は１ｍ以上に成長した
しかし・・・寒さに弱いのか油断していたら
ノッポに成長した株だけになり
最近、葉が落ち
茎も曲がってしまった
そのため、久しぶりにまた葉っぱから新芽を育てる事にした
ノッポの株の方は、茎を短く切って
茎から新たに出て来る新芽を育てようと思う




マザーリーフの葉っぱをすりつぶして傷口につけると
止血薬になるという効果もあるらしい

日当たりを好むので、年間を通じて日当たりのよい場所で育て
真夏は日差しが強過ぎるので半日陰で育てると良いらしい


屋久島は素晴らしいところだったな

お天気に恵まれた旅行で良かったけど
白谷雲水峡は、霧雨の時に行ってみたいな


ウミガメの赤ちゃんは、無事に成長して浜に戻って来るとイイな


また行きたいな

工事終了！

風が強い・・・めげずに多摩川へお散歩

宿河原堰の工事が終わった様子なので、見に行ってみた
工事の間放水量が控えられていたが
通常量に戻ったらしく、川の水量が増え
豊かな風景になった



今日は、川の流れが速く見える
強風で水面は細かい波が立っている
春らしい力強さを感じる



早咲きの桜が、青空に映えて美しい
この強風で花びらが少し舞っているのも風流



散歩のゴールは動物病院
「注射しにいくよお」と、余計な事を口走ってしまうと
歩かなくなったチャッピー
え注射って言葉わかるの
たぶん・・・歩く方向で察したんでしょう
ストライキしているチャッピーを抱っこして
動物病院へ強制連行
６種混合ワクチンを接種

体温37.6度　体重5.25kg　
パピーの頃、ワクチン接種でアレルギーをおこしたので
ストレスを最小限にするため
絶食の必要な健康診断は受けない事にした
データに興味はあったけど
またの機会にしよう

久しぶりのチー多摩

寒いひな祭りに日となりました
今朝のお散歩で、久しぶりにチー多摩に行ってみました
朝なので誰にも会えないかと思ったら
ボーダーコリーのレディちゃんに会えました



ヒートが終わった気配のチャッピー
お友達と遊ぶのは久しぶりです



せっかくレディちゃんが誘ってくれているのに・・・



嬉しそうにしてますが


それって・・・ボールの残骸ですよね



サッカー好きでしょ？
何でそんな残骸がいいのお



マイペースなチャッピーです


「ほしの」で桜餅を買って来ました
撮影する為にお皿に・・・桜の香りが広がります
チャッピーが飛んで来ました
桜餅と記念撮影・・・


そりゃあ、我慢できませんよね
桜餅は舐めるだけで諦めてもらい
替わりに、チャッピー用に作ったスイートポテトをあげました

桜餅美味しかった

ヒヨドリ

　　　

多摩川・二ガ領の野鳥

地味目の鳥シリーズって感じになってきました

青味がかったグレーに目元から流れる茶色のライン
品があってカッコイイ
　　　　ヒヨドリ


スズメ目 ヒヨドリ科
体は灰褐色で、胸には縦斑がある
大きさは、ツグミやムクドリと同じ位
日本では北海道では夏鳥、本州以南では留鳥
って事は・・・１年中いる鳥だったんですね
そういえば、比較的人慣れしている
パンを投げたら、上手に空中キャッチした


　後ろ姿もシックにキマっている
ムクドリに比べて、尾が長く見える
地面に降りている時は、尾が地面に引きずっている様に見える


枝にとまると、保護色となり姿を見つけにくい
でも、「ピーーキュルルルルル」と派手に鳴くので
存在はアピールしているかの様だ

チャッピーのヒート中、野鳥観察を楽しみました
だんだん目が慣れて来て
鳥の種類を見分けられる様になって来た様な気がします