屋久島のマザーリーフ

３年前に屋久島に旅行した時に、おみやげに持ち帰った
マザーリーフ
セイロンベンケイソウが正式名称らしい

このマザーリーフは不思議な葉っぱ
葉を水につけておくと、葉の縁から新芽がいくつも出て来る
この新芽がある程度大きくなったら
元の葉から外して土に植えると、すくすくと育つ



マザーリーフは、英語で、「Good-luck leaf（幸運の葉）」と呼ばれている
プレゼントすると幸福をもたらすと言われているそうだ
たしかに、新芽をたくさんつけた元の葉はお母さんだ


屋久島から持って帰った葉っぱは、たくさんの芽を出し
何本も育て、そのうちの本は１ｍ以上に成長した
しかし・・・寒さに弱いのか油断していたら
ノッポに成長した株だけになり
最近、葉が落ち
茎も曲がってしまった
そのため、久しぶりにまた葉っぱから新芽を育てる事にした
ノッポの株の方は、茎を短く切って
茎から新たに出て来る新芽を育てようと思う




マザーリーフの葉っぱをすりつぶして傷口につけると
止血薬になるという効果もあるらしい

日当たりを好むので、年間を通じて日当たりのよい場所で育て
真夏は日差しが強過ぎるので半日陰で育てると良いらしい


屋久島は素晴らしいところだったな

お天気に恵まれた旅行で良かったけど
白谷雲水峡は、霧雨の時に行ってみたいな


ウミガメの赤ちゃんは、無事に成長して浜に戻って来るとイイな


また行きたいな