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玩具紹介 ~リボルテックヤマグチ 真田幸村~

2015-08-23 13:30:49 | 玩具

天ッ!覇ッ!絶槍ォッ!! 真田幸村、見参ッ!!

今回は前回の奥州筆頭に引き続いて…

『リボルテックヤマグチ 真田幸村』!

いってみたいと思います!


まずは前から。
胸の六文銭など結構細かいところも再現されています。


後ろから。
襟足や鉢巻がものすごく自己主張w


基本的に関節はリボルテックジョイント。
可動軸については伊達政宗より素直な感じです。


下半身。
コチラの可動は正宗とほぼ同様。
股関節は普通に曲げるだけでやや開脚気味になります。


表情は2種類。
コチラは正面向き。


コチラは右向きの叫び顔。
正宗と対になっています。


オプションは二槍。
まずは通常。2本別々に。


合体状態の柄もありますので、虎炎っぽく。
ただ長すぎて取り回しが難しい…。


最後は対決!


コンシューマゲーム『戦国BASARA』シリーズより真田幸村です。

これも前述した伊達政宗と同じく、リボルテック可動で頑丈にできており
ガシガシ遊べる…といいたいところなのですが、コチラの方は若干注意点が。

それは、細いピンが多いということ。

鉢巻、襟足、槍の穂先など、取り付ける先のピンが細く、折れやすいと言う
弱点があり、実際自分も鉢巻のピンを折ってしまいました。

『補修ぐらい自分でできるぜ ヘヘン』と言う方はともかく、そうでない方は
気をつけて遊んでいただきたいところです。

発売は2009年11月。
発売時の値段はコチラも2400円と、ビックリするぐらいの低価格でした。
そのため、プレミア価格でもそんなに高いと感じない程度の値段で収まって
います。

ただ、リボルミニに関しては、今のところ販売されると言うアナウンスも
されていませんので、販売を期待される方は少し気長に待つ必要があるかも
知れません。

なお、今回紹介したのは初回版ということで、槍の穂先が銀メッキ塗装と
なっているバージョンになりますので、入手したいと思っておられる方は
気をつけてください。


以上、リボルテックヤマグチ 真田幸村 でした。

それでは良い玩具ライフを!



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通販は以下のリンクから。
リボルテックヤマグチ No.080 戦国BASARA 真田幸村
クリエーター情報なし
海洋堂

リボルテックヤマグチ No.080EX 戦国BASARA 真田幸村 【白装束Ver.】
クリエーター情報なし
海洋堂



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