とまりの我楽多倉庫

アッセンブルボーグ作例とハイエイジトイ紹介ブログ

作例紹介 ~砲兵アシストシステム PC-39~

2016-06-29 11:49:25 | アッセンブルボーグ

フルブラストッ!

◆使用ユニット
・BSx2、WCx2、PPx1

◆所要時間:30分ほど


TF-RUによって開発された砲兵アシストシステム。

大型のロケット砲を取り扱うためのパワーアシスト
システムである。


ベースとなる、下半身のパワーアシストユニットは
非常に頑健かつ簡素に作られており、メンテナンス性や
運用コストも非常に高くまとまっている。

ただその反面、装甲化について意識が行き届いておらず
使用者は思い思いの装甲を追加している。


基本は大口径ロケット砲4門を運用するが、背面の
マルチパーパスには、その他の兵器もマウント可能。

そのほか携行武器として、アシストシステムの強力さを
生かして、大出力ビーム砲などの大型兵装を使用する者も
多い。


◆解説
今回はRU=ロシア製作の機体となります。

非常に簡単な作りなので、組立ても簡単に終わりましたw

写真を見て頂ければわかるかと思いますが、この作例では
動きを付けることが可能となっています。

膝関節をねじるような動きはできませんが、立膝ぐらいは
できるぞ、ということで。


さて次回は、作例の製作をお休みして、いよいよ発売と
なった、あのアイテムを紹介させていただきます。


以上、砲兵アシストシステム PC-39 でした!

それでは皆様、良い玩具ライフを!


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玩具紹介 ~ダイアクロン ダイアバトルスV2 その2~

2016-06-26 13:10:23 | 玩具

ダイアバトルス合体せよ!ダイアバトルス合体せよ!

今回は前回に引き続いて…

『ダイアクロン ダイアバトルスV2 その2』!

いってみたいと思います!


まずは合体を行ないますが、注意点が一つ。

今回、ロボット形態である『決戦モード ダイアバトルス』
への合体は、イメージビデオの合体プロセスに沿って
合体を行なっています。

若干イレギュラーな箇所もありますので、基本的には
取扱説明書に沿って合体させるようにしてください。



まず、バトルス01、03を合体。
03のコクピットブロックを取り外します。


バトルス02のコクピットブロックを取り外します。


バトルス01、02、03が合体!
なお、この形態には『スクランブルモード』という名称が
つけられています。


02、03のコクピットブロックは、合体させることで
『ボレットファイター』になります。


なお、ボレットファイターには、前回触れたコンテナ部が
存在しており、ココにロードヴァイパーを格納することが
可能となっています。


ダイアバトルスへの変形、続きます。

下半身ブロックを90°下へ。
脚部を変形させ、ジョイントを外します。


02から01へ、腕部ユニットをスライド。

このスライドレールのクリアランスが素晴らしいまでに
精度が高く、綺麗にはまる時の快感はかなりのものです。


カバーを展開し、手首部分を回転。


腰のキャノンを背面へ収納。
ブースターユニットを90°下げます。

そして最後に、前回秘密としていたボタンを押すのです!

ナニが起こるか『百聞は一見にしかず』。
動画をご覧ください!



ボタンを押すことで、バネ仕掛けとなっている頭部が
コクピットの引き込みと連動して出現するのですが、
この仕組みにゼンマイが仕掛けられてあり、わざと
ゆっくり動作するように作られています!

このギミックは最後まで秘密にされていたため、実際に
遊んだ人間は、そのこだわりに皆、拍手喝采でした。


更にその頭部には集光ギミックが存在しており、後頭部に
光を当てることで、目を光らせることができます。

うまく準備できれば、頭部出現完了時に目が光る…なんて
ことも可能でしょう。


そしてダイアバトルス決戦モードの完成!
古きよき雰囲気をかもし出す、絶妙なカラーリング!


後ろから。
変形箇所は基本的にカバーで覆われています。
そのため、変形の裏側が見えて興ざめ、といったことも
全くありません。


さて、可動についてですが、首にはボールジョイント
両肩は前後方向にロール、左右方向にヒンジ。
肘は90°まで曲がり、手首がボールジョイント。


下半身は、股関節がそれぞれ90°展開可能なため
180°開脚が可能。
また、太もも部分にロール。


股関節は前後方向には180°回転可能。
膝関節は90°まで、足首は前後方向と左右方向の
2軸で可動します。

これら本体可動は、一部を除いてクリック関節と
なっており、小気味よくカチカチと鳴ってくれます。


翼もクリック可動で好きな角度をつけられます。

また、合体時に180°逆の方向に回転させておけば
後退翼形態にもすることができます。


武器パーツは3種類。
まずは『ハンマーマグナム』。
『アームランチャーに装着する超電導レールガン。
 大型空母の船首から船尾まで一瞬で貫通させる威力を持つ
 ハマーヘッド徹甲弾を発射。(ダイアクロンHPより抜粋)』


続いて『スラッグキャノン』。
『アームランチャーに装着する長距離射程フリーゾンビーム砲。
 ロボットベース級大型フリーゾンビームキャノンの
 約1/3という破壊力を持つ。(ダイアクロンHPより抜粋)』



最期は大剣『クラッシュキャリバー』!
『宇宙開発用の光粒子削岩カッターを格闘戦用に転用した武器。
 エッジにはダイアクロム光子結晶体による光の刃、
 ライトブレードが生成。(ダイアクロンHPより抜粋)』


クラッシュキャリバーは専用ジョイントを取り付けることで
翼に懸下可能。


最後は『ワルダー軍団迎撃準備完了!』


引き続き、ダイアバトルスV2です。

今回はメインとなるロボット形態を紹介してみました。

見ての通り合体ロボットでありながら素晴らしいスタイルで
十分な可動も盛り込まれており、まさに『傑作オモチャ』と
言えるでしょう。

ここで重要なのは、このアイテムはフィギュアでもトイでも
なく、あくまでも『オモチャ』であることです。

確かに値段相応に精密で破損の恐ろしい箇所はあありますが
それでも、基本的なパーツは強度が高く、『動かして遊ぶ』
ことを重視して作られています。

そういった意味では、近年多い『良いポーズを決めるために
動かして、飾って楽しむ』といった、フィギュア系のものとは
まるで異なった文脈のアイテムだといえます。

さて、ココまででもかなりのプレイバリューなのですが
しかしまだ、これには更なるポテンシャルが秘められています。

そういうわけで次回第3弾では、その秘められた楽しみ方を
紹介していこうと思っています。


以上、ダイアクロン ダイアバトルスV2 その2 でした。

それでは良い玩具ライフを!


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作例紹介 ~大型戦闘機 AF-22X~

2016-06-25 11:07:09 | アッセンブルボーグ

空を舞え! 最新鋭機!

◆使用ユニット
・BSx2、PPx1、WCx2、SFx2、ASx1、JJx1

◆所要時間:1時間半ほど


TF-JPによって開発された大型戦闘機。

ブラスターレイヴンの簡易量産型という位置づけだ。


以前開発されたブラスターレイヴンより、マルチ
パーパスをオミットし通常のマルチエンジンでの
飛行を中心としている。

また慣性制御システムの搭載により、機動性も大きく
確保され、大型機ながら破格の性能を誇っている。


武装は6連装マルチミサイルランチャーを標準で
装備している。

また、機体下部のウェポンコンテナに各種対空
対地ミサイルを搭載することも可能。

ただ、量産型ではあるものの、高い運用コストが
求められるため、現在のところは試作機扱いと
されている。


◆解説
今回はJP=日本製作の機体となります。

以前作った『ブラスターレイヴン』の簡易量産型と
いう方向で作成してみました。

そのため、あちこち元の作例からパーツの組み方を
流用している箇所があります。

というよりもほとんどが流用ですね…。

まあ、簡易量産版ですのでフレームを流用していると
言うことでご勘弁を。

さて次回は、ロシア製のパワードスーツ、もしくは
強化兵装を考えてみたいと思います。


以上、大型戦闘機 AF-22X でした!

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作例紹介 ~次期主力戦車 TK-40~

2016-06-22 11:22:12 | アッセンブルボーグ

リニアレールガン、発射!

◆使用ユニット
・BSx2、WCx1、JJx2、ARx1

◆所要時間:1時間半ほど


TF-DEによって開発された重戦車。

次期主力戦車としてコンペティションを勝ち抜いた
優秀な機体だ。


重量級の機体であるものの、その走行性能は高く
大型の駆動輪と連動した履帯によって、不整地を
駆け抜ける。

有視界戦闘だけでなく、各種センサを利用した
戦闘も可能となっており、状況を問わず戦闘が
可能となっている。


乗員は3名。

主砲は2連装式となっており、攻撃力は高い。
また現在の主力戦車と同様、主砲は状況に応じて
換装が可能となっている。

なお、運用コストの面ではやや問題が残っており
一部再設計を望む声もある。


◆解説
今回は、以前製作した主力戦車の後継機という
位置づけで作成してみました。

設計はドイツ支部を意識してみましたが、どうも
イギリス風味になってしまうのは、自分の腕の
問題でしょう…。

今回の作例はとにかく難産で、特に足回りの方向が
定まらないままパーツをいじくりまわしていました。

最終的にはこういった形で落ち着いたのですが
前述の通り、少々奇抜な機体になってしまいました。

それでは、次回は日本支部をイメージしてやってみたいと
思います。

方向は戦闘機で行きます!


以上、次期主力戦車 TK-40 でした!

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玩具紹介 ~ダイアクロン ダイアバトルスV2 その1~

2016-06-19 11:23:25 | 玩具

ワルダー軍団接近中!隊員は攻撃態勢に移れ!

さて、7人ライダーが一息つきましたので、今回は…

『ダイアクロン ダイアバトルスV2』!

いってみたいと思います!


今回は分離形態をお送りします。
まずはバトルス01。
『宇宙空間から海底まであらゆる環境で活動可能な
 万能戦闘マシン(同梱パンフレットより抜粋)』
とのこと。
4門の砲は『フリーゾンパルスターキャノン』と
命名されています(同パンフレットより)。


後ろから。
シルバーのボタンは次回までのお楽しみw


続いてバトルス02。
『優れた操縦性を持つ高速飛行戦闘マシン。
 腕部武装ユニット+空中機動ブースターとそれらを
 制御する単座型ボレットモジュール機で構成。
 (同パンフレットより)』
武装は多く、色々と換装できるという設定。


後ろから。
翼はクリック入りで一定角度を保持できます。


最期はバトルス03。
『地上攻撃用ハイパワーマシン。短距離であれば
 空中移動も可能。
 脚部可変機動ユニットとそれを制御する複座型
 ボレットモジュールで構成。
(同パンフレットより)』
これも脚部部分が換装できるとのこと。


後ろから。
ボレットモジュールが、何やらコンテナっぽい
状態ですねw


さてこのダイアクロンシリーズは、極小サイズの
フィギュア、ダイアクロン隊員が付属しており
それぞれのユニットに登場させることができます。

実際のサイズは1円玉と比べてみていただければ
解るかと思いますが、めっぽう小さい!

紛失には要注意です。


小さいながらも可動は優秀。
方、肘、胴体、股関節、膝にそれぞれ関節があり
走ったり、コクピットに搭乗したりは楽にできます。

また、足裏には極小の磁石が取り付けられているので
金属板の上に貼り付けることもできます。


そんな彼らの専用バイク『ロードヴァイパー』。
『フリーゾンエンジン駆動の攻撃用武装バイク。
(同パンフレットより)』
前輪部は収納でき、このサイズで転がし走行が可能。


後ろから。
今までに記したように、いちいち細かいとことまで
設定されているのが、とても素晴らしいスパイスと
なってワクワクします。


ライドオン!
前述の通り、ダイアクロン隊員は全身可動ですので
ライディング姿勢も綺麗に決まります。


全機出撃!
『ダイアバトルス合体せよ!ダイアバトルス合体せよ!』


玩具シリーズ『ダイアクロン』よりダイアバトルスV2です。

ダイアクロンとは80年代の初頭から中期にかけて展開を
行なっていた玩具シリーズです。

基本的には、極小サイズのミニフィギュアと、大型の
アイテムを組み合わせて遊ぶ、『ロボット遊び』や
『基地遊び』を遊びの売りとしていました。

このダイアクロンシリーズのうち、後期に発売された
車からロボットへ変形する『カーロボットシリーズ』が
今のトランスフォーマーへ繋がっており、玩具史的には
エポック的なシリーズに当たるものです。

さて、このダイアバトルスV2ですが、発表されたのは
前々回、2015年の夏WFとなり、表に出てから2年近く
経っての発売となりました。

その代わり、発売されたモノ自体はかなりの出来栄えで
手に取った玩具クラスタの面々からは賞賛と感嘆をもって
受け入れられ、現在でもまだ興奮冷めやらぬ状態です。

まず今回は、基本的なところをざざっとご紹介しました。

次回、次々回と続けて行なうレビューでは、その秘められた
ポテンシャルを頑張ってお伝えしたいと思います!


以上、ダイアクロン ダイアバトルスV2 その1 でした。

それでは良い玩具ライフを!


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