自然の山や樹木を切り崩して設置するメガソーラーは大問題ではないでしょうか
そこまで広範囲に設置する必要があるんでしょうか・・・
記事引用
従来、「太陽光パネルはリサイクルできない」「難しい」といわれてきました。主な理由は次の3つです。
- 有害物質の処理方法が確立していない
- リユース・リサイクルの制度が整っていない
- 技術の実用化・用途の開拓が求められる
太陽光パネルの種類によって有害物質である鉛・カドミウム・ヒ素・セレンなどが含まれる場合があります
有害物質の情報が正しく廃棄物処理業者に伝わらなかった場合、誤った処理が行われる可能性があるのは懸念点です。
有害物質の処理方法が確立できてないため廃棄処分のルールができていない
リサイクルよりコストのかからない廃棄処分になるのが現状のようです
ご存じない方が大半だと思います
こんな無責任なやり方があるでしょうか・・・
森林伐採をし山を切り崩して太陽光パネルの設置した地域で
大規模な土砂災害が発生し死者多数を出した恐ろしい災害も起きてます
そして破損した太陽光パネルの有害物質が土壌や河川を
汚染したり一度切り崩した森林や自然は二度と戻りません・・・
長年に渡り育まれた豊かな土壌や森は
人間の手で元に戻すことは不可能なのです
日本は世界に誇る水資源大国ですが
豊かな森林と手つかずの美しい自然環境があったせいです
それすら破壊されようとしてます
しかも太陽光は不安定なエネルギーで天候に大きく作用され
電気使用できない日もあります
そんな不安定な物の為に自然を壊していいのでしょうかね
自然の山を切り拓いて広範囲に設置するのはメガソーラーは
止めるべきではないかと思います
それではまた~
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