こんにちは、水曜日担当のマイです。
3月といえば、別れの季節ですね。この間、私のアルバイト先で卒業パーティーをしました。カノン様を貸しきって、みんな正装です。私も入学式に着たスーツを着ていきました。上司の中には、ドレスアップしてくる主婦の方もいらっしゃいます。
私はこのバイトを始めて、1年と半年くらいになります。ファーストフード店です。新潟に来てからは、10ヶ月くらいです。社員は別として、バイトの中には10年勤続という方がいらっしゃいました。もうハンバーガーを作るのはプロですね。
卒業する人たちにサプライズで、親からの手紙を読むコーナーがありました。高校生の子は15~18歳という思春期に、バイトを通して得たものがたくさんあると思います。私は学校ではもちろん禁止でしたが、親が許してくれませんでした。今思うと、私も高校生の時に、社会に関わって働くということをしてみたかったなあと思います。もし、自分の子供ができたら、できるだけいろいろな経験をさせてあげたいです。
優しく教えてくれていた先輩が卒業してしまうのはとても寂しいです。その先輩はみんなに好かれています。どんな人にも自分から声をかけて、みんなと公平に接していました。私も新潟に来た初めのころ、よく仕事を教えてもらったので、まだまだ一緒に働きたいです。同学年の子も、いろいろな悩みやサークルや学校の話をしていたので、卒業してしまってぽっかり穴が開いたみたいです。でも、就職が決まったので、春からは新しい職場でがんばってほしいです。
普段、学校では同年代の人や教授たちと接することが多いですが、アルバイトや、地域のサークル活動では、様々な年代の人たちと関わることができますよね。バイトでは、結婚退職する方や、産休をとる方もいます。これからもいろいろな出会いと別れを経験して、少しずつ成長できればいいなあとしみじみ思いました。
最新の画像[もっと見る]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます