そういえばこの番組で散々バチスタ手術といいまくっているけど、
そもそもバチスタ手術とは何ぞや?と思って調べてみました。
…。
……。
む~
簡単に言うと心臓の手術の一種で拡張型心筋症の治療方法みたいです。
抜粋
http://home.b00.itscom.net/snakajii/batista/chiryo/dcmchiryo37.html
より
バチスタ手術とは
バチスタ手術、正式には「左室縮小形成手術」と呼ばれる。
この手術は、ブラジル人外科医師のRandas J. V. Batista博士が80年代に始めた、まったく新しい治療法で、手技的には膨らんだ左心室の心筋を三分の一程度切り取り、形を整えた後縫い縮めるというもの。
博士自身は心拍動下で実施しているとのことですが、一般的には大動脈を遮断し、心臓を一時停止させた状態で治療に当たる。95年になって、博士が同術式を学会で発表、移植医療施設として世界的に名高いクリーブランドクリニックが積極的に取り組んだことから、欧米でも一斉に行われ始め、以後、考案者の名前をとって「Batista手術」と呼ばれるようになった。
日本では湘南鎌倉総合病院の須磨 久善院長(当時副院長)により1996年12月 に初めて実施された。
また、1998年より保険が適用されるようになり、それ以降実施例が増加してきている。
つまり治療法のひとつです。
今まで治療法が確立されておらず、最近この治療法が見つかったとのこと。
バチスタさん…えらいっすよ…。
医療の現場では救えない命の多さに苦悩している医師も多いのかもしれません。
しかしこうしたほかの医師によって確立された治療法によってまた多くの命が救えるのですな。
また涙が出てきた…。
詳しくは下のページで紹介しているので見てください
バチスタ手術について
http://home.b00.itscom.net/snakajii/batista/chiryo/dcmchiryo37.html
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http://home.b00.itscom.net/snakajii/batista/index.html
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