店長 「おい、ちょっとこい」
me (え、ちょ。なんかやばい空気じゃん。私なんかしたっけ!?!?!?)
(Oさん、助けて!!)
(・・って、助けてくれるわけとかないし。ぷぷ)
Nさん 「はやく」
me 「え、あ、はい」
→二人にパントリー(店の裏)に連れてかれる。
→Oさん、全く興味を示さないまま、11月からの携帯プランについて悩み続ける。
me (ちょっと待って。何か壊したっけ!?何かやりっぱなしにしたっけ!?)
(てか店長に怒られたこととか2回くらいしかないのに、何事!?)
店長 「ほら」
→店長があごで指した先に何か液体のはいったショットグラス。
店長 「飲め」
me (え)
Nさん 「早く」
me (は??)
店長 「俺もNも飲んだんだよ。お前もはやくしろ」
me (やべ、絶対ハメられる。こいつら飲んだわけねぇ)
me 「え、やですよ。てか、何コレ」
店長 「いいから飲め」
me (ここはちょっと強気に抵抗するしか逃げ道はない・・っ)
me 「知ってるでしょ、私がオブラートなきゃ葛根湯も飲めないって!?」
店長 「お前、しょっぱいもんな」
me (畜生。)
Nさん 「え、てか早くして」←真顔
me (は?怖っ・・)
me 「え、じゃあ飲んだら何くれるんですか」
店長 「何もやらねーよ。俺とNだって飲んだんだから」
me (うそこけ)
me 「じゃ、やだ」
店長 「ふざけんな、いいから飲め」
me 「やなこった」
店長 「・・。」←弱い。
店長 「わかったよ、じゃあクリスマスにちゃんとケーキ買ってやるから」
→今年は12月23~25が3連休なので、meのchristmasの予定はもう埋まっているorz
me (お?)
me 「サンタとmerry christmasのプレートと苺がのってるやつ??」
店長 「おう。サンタとmerry christmasと苺な」
→しばらく考えるme。
Nさん 「いいから、はい。もうさっさとっっ」
me 「え、あ、うん」
→me、ショットグラスの中身を一気に飲む。
→ショットグラスの中身=カクテルに入れる用のすごい濃いライムの汁。
ポッカレモンのライム版みたいな。超すっぱくて、甘みゼロ。
→これショットグラス一杯一気はさりげHARRRRRRRD!!
me 「+}7nli×59un}*+6Dgao~+.@っ・・!!」
→Nさん、それはそれは満足そうに笑いながら立ち去る。
店長 「これが中華街の洗礼だぁぁぁぁっ!!わはははは」
me (・・うそこけ)
me 「うそこけ」
店長 「うそに決まってんだろ。わはははは」
・・・ってなわけで、それから4時間たった今でも、
妙なのどの渇きと、変なムカムカが治らないよ。
店長とNさん、死ねばいいのに。
あ、ついでにOさんも死ね。