宮崎では既に稲刈りの様子が見られたが
帰って来てよく見れば、こちらの稲穂も間もなく収穫できそうな様子で
かつては収穫の秋と言われた日本の水田の様子も変わってしまったと感じると共に
それでもやはりたわわに実った金色の水田とそよそよと風が吹く度にさらさらと稲穂が立てる音は
何とも言えない気持ち良さがある
(ただ心地よい音と実際の暑さにギャップを感じざるを得ない)
この風景をみながらふと思い浮かんできた句は
「実るほど 頭を垂れる 稲穂かな」
歳をとるごとにかくありたいものです、特に夫婦においてはと感じた今日でした
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