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Jose's FANTASY SPORTS!

アメリカンフットボールを中心にスポーツ好きで、カントリーギター好きのJoseによる雑記帳です。

NFL2016 Week10 Den at NO ~馬が飛んだ~

2016年11月15日 23時00分00秒 | NFL
[ 聖者の行進 ]
Week10
Team1Q2Q3Q4Qtotal
Denver Broncos7301525
New Orleans Saints0314623

あまりにも残酷な結末...。

最強パス・オフェンスと最強パス・ディフェンスの戦い。
前半は相手ディフェンスが見せ場を作り、後半はセインツが見事に攻略。
総合的に見れば、期待通りの展開だったかも。

それにしても、セインツのディフェンスは、内容的には向上しているのですが、なかなか失点が減りません。
Week10終了時点でブラウンズに次いで3番目に多い、1試合平均29.2失点。

以前よりは、パスラッシュもかかる場面が増えてきました。
この試合では、スターリング・ムーアの狙い澄ましたインターセプトもあって、ほぼ皆無だったTake Awayもここ数試合毎回奪ってます。

それでも止まらない出血。
まだまだそれぞれの熟練度が全然不足しているという事でしょう。

ディフェンスでは...この試合でのダネル・エラビーのPlayで面白いのがあって...
右サイドからラッシュに行ったのですが、一瞬OTの外側を回る動きを見せて、その瞬間インサイドに回り込んでサック。

外側をコンテインするようなフリで外側を守り、自らは内側からラッシュという、一人でウチ・外の両方を守るPlayがありました。
ハイリスク・ハイリターンだと思ったけど、そういう事も入れていかないと簡単にやられるからね。

と思っていたら、しばらく後に同じ動きをした時にはシーミアンに見切られて、外側に逃げられて見事パスを通されてました。
同じ手は二度通用しない。
NFLのQBをなめちゃいかんですね。

とまぁ、色々と楽しめはしたのですが、最後はあの残酷な結末となって、とても悲しい試合となってしまいました。

でも、このディフェンス相手にTDしか無いというシチュエーションでTDを取れたり、ブランディン・クックスの非凡なセンスが見れたり。
今後も、このオフェンスで何とか引っ張っていってもらうとしましょう。

BGM: Fly Away / John Denver & Olivia Newton-John
LSの頭上を飛んで行ったあの選手。
彼のおかげで、勝利もすっ飛んでいってしまいました...。
コメント (2)
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ドブス大活躍

2016年11月14日 23時00分00秒 | ヴォランティアーズ・ヴォランティア
[ ヴォランティアーズ・ヴォランティア ]
Team1234Score
Kentucky10332036
Tennessee147141449

今季好調だったケンタッキー大学戦。

序盤はリードされる展開でしたが、じっくり我慢で第2Qに追いついてからは突き放しました。
まぁ、終盤詰め寄られてもいるんだけど。

そんな訳で、互いにラッシングTDを4つずつ奪うという、シュートアウトになりました。
ジョシュア・ドブスは、自らそのうちの2つをマークして、さらにパスでも3つのTDを記録。

これで、NFLからも注目されるQBの一人となる事ができたでしょうか...。

という訳で、ドタバタを繰り広げた結果、
ジョシュ・マローンの51YD TDキャッチとか、
ジョシュア・ドブスの45YDランTDとか、
ハイライト映像的においしいシーンもあって、勢いづく勝利になりました。

レギュラーシーズンで終わってしまうのは寂しいから、何とかしてボウルゲーム出場を勝ち取って欲しい。

Upcoming Shcdule
ホーム ミズーリ大学戦
ロード ヴァンダービルト大学戦

いずれも勝利して、なんとかポストシーズンゲーム、やろう。
このあとも頑張れヴォランティアーズ

BGM♪ Kentucky Jelly / Brad Paisley
めちゃめちゃかっこいいギターインスト。
ドロップDチューニング。
アコのソロとエレのソロと、両方めちゃめちゃかっこいい。
ジョシュア・ドブスのラン147YD、パス223YDと両方かっこいい活躍をしたのとちょっと似てる(←強引)
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冬支度

2016年11月13日 22時09分09秒 | Weblog
[ 最近の出来事 ]
冬がやってきます。
というか、もう寒いです。

実家暮らしだった時代は、冬になると毎晩.....でした。
バリエーションも無く、例外無く水炊き

当たり前の世界だったので、特に反発も無く、かといってこれで無いとダメみたいな事も無く、大人になって.....まぁもう少し過ぎてる訳ですが。

ちょっとノスタルジックな気分になります。

という事で、最近欲しいなと思ってきているのが、クッキングヒーター。


は、やっぱり手元で好きなように具材を入れて、好きな加減で食べるのがいいんだよね。
コンロで予め温めて、食卓に持ってくるんだと、食べてる間に冷めちゃうし(冬だからね)。

用途を考えて、大きさも選ばないといけないけど、そんなに高額なものでも無いし、近々入手しようと思っています。

しかし、それを待ちきれないように......今週は
おでんを大量に作成。

明日、明後日と食べる予定。


おでんも、クッキングヒーターがあれば、温め続けながら食べられるのか~。
やっぱいいなぁ。

そんな訳で、スーパーボウル観戦会までには、揃えておきたいと思う今日この頃です。

BGM♪ It's All Going to Pot / Willie Nelson, Merle Haggard
そう。何もかも、鍋に突っ込まれるのです。
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刺抜きCD

2016年11月12日 17時52分32秒 | Weblog
[ 最近の出来事 ]
誰にでもあるのでは無いでしょうか、という心の傷。

若かりし頃、思わず他人に貸したCD。
そのまま戻って来ないやつ。

なぜか、それほど興味も無いであろう人に、貸してしまってそのままになっていたこれ。

「寺内タケシ&ノーキー・エドワーズ2」


二人のギタリストの競演ものというのは、幾つも持っていますけど、いいですよね~。
対比すると、互いの個性がよく分かったりするとこもありますし、魅せあう曲が入っているものですし。

このアルバムは、有名な
「日米エレキ大合戦」

の続編として製作されたもので、前作は「対決」、今作品では「調和」という事で二人のギタリストが、さらに進んだ融合を見せる.....という事になっております。

で、何と言ってもこの曲。
サン・アントニオ・ローズの、この二人のver.がまた聴きたくなって.....でも、手元に無いというね。

そんで、先日ようやくいい中古を見つけて購入しました。

何十年ぶりに聴いて、長年刺さっていた棘が抜けたような気分。

ところで、今見てみるとライナーノーツには寺内タケシ本人のコメントとして
「野球でも、アメ・ラグでも、日米対決はありえません。アメリカの方が永遠に強いでしょう。」
(もちろん、前後に色々書いてある中の抜粋ね。)
なんて書いてあります。

現在では、アメ・ラグ.....アメフトはともかく、野球ではいいセン行ってますけどね。

こういうのを見るのも、古い作品の楽しみのひとつですね。

これからも長く聴いて楽しもうっと。

BGM♪ San Antonio Rose / Carrie Underwood
キャリー・アンダーウッドの歌う「サン・アントニオ・ローズ」。
オールドタイムなバックの演奏を従えて、歌うのですが......生前のジョニー・ギンブルさんがフィドルに!
この歌は、インストver.も素敵なアレンジが多い名曲です。
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守備の訓練はすぐにはできないけど、今すぐできそうな事

2016年11月11日 23時00分00秒 | NFL
[ NFL2016 ]
以前から、NFLの試合を観ていてい思っている事。

オフェンスの......特にホールディングがあった際、ディフェンス側チームは基本的に受諾しているようなんですけど、どっちが得か微妙な時も多いですよね。
(3rdダウンでフレッシュできていなかったケースとかは、さすがにディクラインしてますが。)

1YDか、それ以下程度で抑えた時にOのホールディングがあったケースなら、ディクラインしちゃってもいい時もあるような...。

いや、もちろん10YDのペナルティは大きいのですが、もっぺんやりなおしでしょ?
守る側もやりにくさがあるし。

いや、普通に考えたら1st Down 10→1st Down 20なら、1st Down 10→2nd Down 9より守れる可能性が大きくなるでしょ?
という事ですよね。

いやそのね。
これ、他のチームのファンはどう思うか分かりませんけど、セインツファンはね...。

今のセインツの守備って、1st Down 10モードと、前がかりモードの2パターン位しか無いんだよね。(これでも、前がかりモードができて進歩したんです。)
何度か書いてるように、七分締めみたいなモードが無いんで、1st Down 20になると、次は2nd Down 7とか、下手すると2nd Down 5みたいになっちゃうんだよね。

先日の試合でも、微妙にロスタックル位の時に相手の反則があって10YD下げてリピートにしたんだけど、そのやりなおしDownでめちゃめちゃ進まれてて、「アチャ~」と思った場面があったんですよね。

1st Down 20みたいな状況って、しっかり訓練されて、どこまでならあげちゃっていいとか、どこら辺でしとめようという意識の統一ができているチームならいいと思います。
だけど、そうでないチームはタックルの行きどころとか迷ってしまうし、そうするとサポートに行く選手も判断に迷うし、という悪循環。

そんな訳で、セインツの守備陣では、1st Down 10→2nd Down 7位までなら、相手の反則はディクラインして欲しいと思っていたりする今日この頃です。

BGM♪ Eat Sleep Love You Repeat / Rodney Atkins
リピート・ダウンは危険がいっぱい。
ビッグイージーのチームは、イージーにビッグゲインを許しちゃいますからね。
コメント (2)
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