[ 聖者の行進 ]
Regular Season Week11
見事勝利!
試合を支配して、相手を粉砕...みたいなのでは無いですけど、そもそもNFLでそんな事、滅多に無い事。
現時点でできうるレベルが、まだまだこれだけ上がるんだねという事が確認できたのが何より良かったです。
キャメロン・ジョーダンが欠場というアナウンスに、気持ちも沈むところでしたが...。
相手は、スーパー・クーパーことクーパー・カップが欠場。
この辺がどう出るか?
も注目ポイントにはなっていたのでしょうが。
実際のとこ、こちらのディフェンスラインはキャメロン・ジョーダンの不在もあまり大きなマイナスになっていないのか?という位、いい感じでプレッシャーをかけていけました。
もちろん、キャムがいれば、そこはまくられてなかっただろうに...みたいなシーンもあるにはあったけど、全体にプレッシャーはかけれらたのかなと。
相手にクーパー・カップがいない効果の方が大きく出たという事でしょうか。
途中でスタッフォードが脳震盪で退場という事にはなりましたが、それが大きく影響したって感じでは無かったと思います。
(むしろ、急にタイプの違うQBになって、変わり際に結構出された気がする。まぁ、その後対応できたけど。)
ピート・ワーナー不在ですが、ケイデン・エリスが5-5TCK 1.5SCKと躍動。
ディフェンスは、とにかく頑張りました。
20失点とは言っても、全体を通してあまり相手を波に乗せないまま試合を終える事ができた感じですね。
(それはそれで、いい感じに守ってるのに失点はしてる、って見方もあるかもしれませんが。)
そして、そのディフェンスに応えるように、この試合ではオフェンスがしっかりドライブできたのが何と言っても最大の改善点。
1stダウンから1発でフレッシュという場面も多かったし、反則が少なかったし。
すっかりオフェンスのNo.1ウェポン;
クリス・オラーヴェ

は、この日も頼りになりました。
アルヴィン・カマラ

も、素晴らしいPlayがたくさん。
プレーコールもだいぶ変わって、かなり早いタイミングでボールをキャリアにデリバリーするPlayが増えました。
だいたい、レギュラーが2人しかいない先発OLに、頑張って時間を作ってもらおうというのが無理というもの。
もう、ここをアテにしないPlayをどんどん入れたのは、相手からも読まれやすいかもしれませんが、結局まずは「そうだよね」ってPlayを見直すの重要だよね。
というか、ウィンストンが復帰しないうちは、このコンセプトが良いんじゃないかと思うので、大賛成。
Play off pictureでも、一応IN THE HUNTに入っていたので
この後も頑張って、優勝目指して頑張りましょう!
BGM: The Derby Ram / AL Lloyd
羊さん、元気無い感じでしたね。
大人しく毛を刈られてくれました。
Regular Season Week11
Team | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | total |
Los Angeles Rams | 7 | 7 | 0 | 6 | 20 |
New Orleans Saints | 3 | 7 | 14 | 3 | 27 |
見事勝利!
試合を支配して、相手を粉砕...みたいなのでは無いですけど、そもそもNFLでそんな事、滅多に無い事。
現時点でできうるレベルが、まだまだこれだけ上がるんだねという事が確認できたのが何より良かったです。
キャメロン・ジョーダンが欠場というアナウンスに、気持ちも沈むところでしたが...。
相手は、スーパー・クーパーことクーパー・カップが欠場。
この辺がどう出るか?
も注目ポイントにはなっていたのでしょうが。
実際のとこ、こちらのディフェンスラインはキャメロン・ジョーダンの不在もあまり大きなマイナスになっていないのか?という位、いい感じでプレッシャーをかけていけました。
もちろん、キャムがいれば、そこはまくられてなかっただろうに...みたいなシーンもあるにはあったけど、全体にプレッシャーはかけれらたのかなと。
相手にクーパー・カップがいない効果の方が大きく出たという事でしょうか。
途中でスタッフォードが脳震盪で退場という事にはなりましたが、それが大きく影響したって感じでは無かったと思います。
(むしろ、急にタイプの違うQBになって、変わり際に結構出された気がする。まぁ、その後対応できたけど。)
ピート・ワーナー不在ですが、ケイデン・エリスが5-5TCK 1.5SCKと躍動。
ディフェンスは、とにかく頑張りました。
20失点とは言っても、全体を通してあまり相手を波に乗せないまま試合を終える事ができた感じですね。
(それはそれで、いい感じに守ってるのに失点はしてる、って見方もあるかもしれませんが。)
そして、そのディフェンスに応えるように、この試合ではオフェンスがしっかりドライブできたのが何と言っても最大の改善点。
1stダウンから1発でフレッシュという場面も多かったし、反則が少なかったし。
すっかりオフェンスのNo.1ウェポン;
クリス・オラーヴェ

は、この日も頼りになりました。
アルヴィン・カマラ

も、素晴らしいPlayがたくさん。
プレーコールもだいぶ変わって、かなり早いタイミングでボールをキャリアにデリバリーするPlayが増えました。
だいたい、レギュラーが2人しかいない先発OLに、頑張って時間を作ってもらおうというのが無理というもの。
LT | LG | C | RG | RT |
![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
Young | Throckmorton | Andrews | Ruiz | Ramczyk |
もう、ここをアテにしないPlayをどんどん入れたのは、相手からも読まれやすいかもしれませんが、結局まずは「そうだよね」ってPlayを見直すの重要だよね。
というか、ウィンストンが復帰しないうちは、このコンセプトが良いんじゃないかと思うので、大賛成。
Play off pictureでも、一応IN THE HUNTに入っていたので
この後も頑張って、優勝目指して頑張りましょう!
BGM: The Derby Ram / AL Lloyd
羊さん、元気無い感じでしたね。
大人しく毛を刈られてくれました。