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Jose's FANTASY SPORTS!

アメリカンフットボールを中心にスポーツ好きで、カントリーギター好きのJoseによる雑記帳です。

ドラフト前夜祭・温故知新~2006年の成績はこうでした(4)~

2007年03月09日 23時59分59秒 | Fantasy Baseball
[ FANTASY BASEBALL 2007 ]
今日は「盗塁」です。
2006年の各リーグ、盗塁ランキングはこんな感じでした。

ア・リーグ
1 クロフォード (デビルレイズ) 58盗塁
2 フィギンズ (エンゼルス)  52盗塁
3 パターソン (オリオールズ) 45盗塁
イチロー (マリナーズ)    45盗塁
5 ポドセドニク (ホワイトソックス) 40盗塁

ナ・リーグ
1 レイエス (メッツ)   64盗塁
2 ピエール (カブス)  58盗塁
3 ラミレス (マーリンズ) 51盗塁
4 ロバーツ (パドレス) 49盗塁
5 ロペス (ナショナルズ) 44盗塁


盗塁」は、微妙なカテゴリーのひとつ。
昨日とりあげた「本塁打」が多い人は、往々にしてこの盗塁が少ない人が多いし、その逆もまたしかり。
このカテゴリーを獲得しにいけばいく程、本塁打が減る方向に作用する訳です。
(その分の、得点、安打、打点も減る)

という訳で、この盗塁については、オーナーさんの対処が、以下の3つのうちどれか、でハッキリとチーム・カラーが分かります。
 1. 盗塁カテゴリーは捨てる
 2. 両者をうまくバランスを取りながら狙っていく
 3. 長打を多少犠牲にしてでも積極的に盗塁を獲りにく

1.の場合は、盗塁カテゴリーは運まかせ。
選手獲得・起用において、長打力のある選手を優先的に起用していく事になるでしょう。
2.が一番多いと思いますが、バランスの取れた選手を多く起用したり、長打力のある選手と、足のある選手をうまくミックスさせて起用する、積極的な選手起用・交代が必要になります。
3.の場合。
もちろん、完全に長打を捨てるのはリスクがあります。
3.のオーナーさんは、一人で多くの盗塁を稼げる選手を獲得して、2.の起用方法に近づけていく事ができれば、このリスクを最小限に抑さえる事ができます。
そのため、このリストは3.のオーナーさんにとって、大事な要素になります。

ジョーカー的なカテゴリーですが、うまく獲っていきたいものです。
ちなみにウチは、大抵2.でうまく起用できずに失敗というパターンが多いです。
(涙:
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