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Jose's FANTASY SPORTS!

アメリカンフットボールを中心にスポーツ好きで、カントリーギター好きのJoseによる雑記帳です。

長いシーズンお疲れ様でした

2015年12月13日 21時35分34秒 | フラッグフットボール
[ 最近の出来事 ]
本日。
我々のフラッグフットボールチームの、2015年シーズンが終わりました。

長かった

昨年2部リーグで優勝。
そのため、チーム史上初の1部リーグでのPlayとなった今季。

相手のレベルが格段に上がって、どの試合も相手のPlayが凄かった。

いや、違うな。
だから長かった訳じゃない。

バリエーション豊富で、いずれもハイレベルなルーキーが3名もいたから、彼らの試合を重ねるごとにフィットしていくとこなんかが楽しめたシーズンでもあったなぁ。

いや、それも違うな。
楽しみだったけど、
だからシーズンが長かった訳じゃない。

人も入れ替わって、新しいチームを形作るのにも、結構時間がかかったし...。

いや、それも違うな。
別に、そこ苦労した訳でも無い。

あ、そうだ。分かった。

やたらとにたたられて、試合が2つも延期になったからでした。

いつもなら、もう少し前にシーズン終わってるもんね。

まぁそれでも、こっちのテルテル坊主が降ってくるよりはいいけどね。

ともあれ、長いシーズン。
皆、お疲れ様でした。

まぁ、来週、さ来週と練習あるんで、引き続き頑張ろう。

BGM♪: 悲しき雨音(Rhythm of the Rain) / The Cascades
開幕戦の途中も雨降ってきてたし、今日の試合も、雨の中だったし。


場面判断もまずは知る事から

2015年06月21日 22時47分38秒 | フラッグフットボール
[ 最近の出来事 ]
今日は、フラッグフットボールのリーグの会議に参加。
ルール解釈の確認とすりあわせをしました。

Playerが審判もやるので、当然ルールは知っておくわけですが、ルールブックって意外に解釈のしようによって適用の仕方が変わったりするので、そうしたバラつきをならす目的の会合です。
キャリブレーションという事ですね。

色々なものが扱われましたが、その中で前パスに関するものがありました。

アメフトと違うので、ちょっと色々と出てくるのです。

アメフトなら、前方向のパスを全部前パス。それ以外は、後ろ(平行でも)パス。
我々の所属するリーグのフラッグフットボールでは、前パスは前パスでも、スクリメージラインを超えない場合は、“ランプレー扱い”とされています。

これが難しくて、今回確認された所では、“ランプレー扱い”だけど、前方向のパスの場合は、パスプレーとしても成立してるという判断でした。

フラッグフットボールには、ノーランニングゾーンと言って、ランプレー禁止エリア(我々のルールでは、ゴール前5YDからゴールラインまで)があります。
この中から開始されるプレーは、全てパスで無いといけません。

“ランプレー扱い”という事は、このノーランニングゾーンで、スクリメージラインを超えない前方向のパスをキャッチした場合、彼がスクリメージラインを超えたら反則です。

しかしながら、もちろん前方向のパスは1プレー中1回しな投げられません。

という事は...彼は、パスを投げても反則。
そのままランでゲインしても反則。

という状況に(笑)。

さて、ここで問題です。

相手の状況や残り時間、点差はさておき、彼が取るべき行動はどうなるでしょう?

実は、多くの場合、そのままランでゲインして反則をもらうが正しいです。

なぜなら、
(1)そのままの状況でフラッグプルをされる
 →ロスして、ダウンが1つ進行

(2)前パスを投げる
 →イリーガル・フォワードパスの反則。
  実は、この反則は、ロスオブダウン。
  という事は、罰退したうえにダウンが1つ進行。

(3)スクリメージを超えてランでゲインする
 →イリーガルランニングという反則。(ランプレー禁止エリアでのラン)
  反則で罰退するけど、ダウンはリピート。

なので。

4thダウン(キックが無いので、4thダウンでも普通にPlayします。)だったら、まず間違いなく(3)。
ただし相手がディクラインする事もできるので、TDまでいかないと駄目ですね。

もちろん、勝ってる状況で時間を使いたければ、延々逃げるという手もあります。

こういう事は、試合で発生してからでは摺合せが出来ないので、予めみんなで集まって話し合っておくのはいいアイディアですね。
とても有意義な会合でした。

めいっぱい楽しむためにも、ルールはちゃんと覚えておきたいものです。

BGM♪: Everybody Wants To Rule The World / Tears For Fears
ルールつながりで。


とりあえずつらつらと書いただけですみませんというかBLOGってこういうもんかもしれませんが。

2014年07月13日 22時54分30秒 | フラッグフットボール
[ 最近の出来事 ]
今日は、フラッグフットボールのチーム練習日。
昨日、チームメイトの結婚式に出席したメンバーも、過半数が出席。
凄いな、楕円球の魅力。

先週は、小山まで行っての試合でしたが、照りつけるような陽射しも無く、気温も低め。
雨も前日の午前中までで上がっていて、当日は降らないでいてくれました。
という訳で、ベスト・コンディションと言える中の試合でした。

今日も、朝から湿度は高い感じで、結構暑くは感じましたが、曇天で、この時期としてはベスト・コンディションと言ってもいい位の状況。

梅雨明け以降は、こんなに良いコンディションで運動する事は難しいでしょうから、今のうちです。

季節ごとに、消費する水分の量も変わってきますが、この準べスト・コンディションでも、1.5リットル用意した飲み物はすっかり空。
ペース配分を考えて、先にあまり飲みすぎないようにしていても、そんな状況です。

一応、それだけ、汗かいてるって事なんでしょうね。
これからは、どれだけ持っていけばいいのやら。

いっぱい持ってくと重いけど、やっぱり水分摂らないと危険。
熱中症には、十分気を付けて運動しよう。

そして時には、練習後に別種の水分を補給という事で。

BGM♪: Weather Man / Hank Williams Jr.
weahterって事で。
なんか、エリック・クラプトンのあの歌に似てる気が...。

自然が一番........か?

2013年11月18日 23時13分52秒 | フラッグフットボール
[ 最近の出来事 ]
昨日は、フラッグフットボールの試合でした。

ビデオ編集をすると分かりますが、ハドルだの攻守交代だのをしている時間をカットすると、純粋にPlayしている時間は半分位しかありません。
20分ハーフだから、正味約20分程度って事ですね。

試合前に合わせの練習もやっていますが、それを合計しても、通常の練習日には、2~3時間やっているので、それに比べたらそれほどの時間では無い気がします。

なんだけど、翌日の筋肉痛その他は、やっぱり試合の後の方が度合が強い気が...。
無意識にリミッターを外して動いているんでしょうね。

そんなフットボールシーズンは、秋~冬。
昨日は、それほど寒くは無かったけど、それでもこないだまで暑い、暑いと言っていたのに、随分寒くなりました。

で、この2つの話がどうつながるかというと...。

なんか、寒くなったから、外を歩いているだけで、自然とアイシングされている気がする。

今日とか、そもそも程度も低かったし、割とすぐに引いたし。

なんか、わざわざここまで読んでも、益の無い話ですみません。(←まぁ、他の記事でも益は無いけど。)

BGM♪: Cold As Ice / Foreigner
アイシングする氷などのようにまで冷たい訳じゃないけど、やっぱり寒い方が筋肉系の回復には良さそうなイメージがありますよね。
戦後の野球少年は、投手でも投げた後温めたりしていたらしいですが。
もしかすると、研究が進んだら、また温めた方が良いみたいな事になったりしてね。

転ばぬ先の動画撮影

2013年11月08日 23時59分59秒 | フラッグフットボール
[ 最近の出来事 ]
私の所属するフラッグフットボールのチームも、今はシーズンまっただ中。

現在2部リーグに位置するカテゴリーにいる我々は、とんでもなくうまくすると1部昇格。
そこまでいかなくても、ちょいオチ位でうまくいくと、1部の下位チームと入れ替え戦に臨むという事が発生します。

まだ1勝しかしていない我がチームが、そんな事を言っている暇は無く、目の前の1戦に集中すべき立場ではありますが。

と、言いつつ、週末の試合会場で、その1部の下位チームどうしの対戦があるので...
せっかくビデオを持ち込むんだから、ひょっとして?の時のために、そっちの試合も撮影しておこうと目論んでいます。

もしかして、他の2部チームも同じ事を考えるかもですね。

撮影される側のチームとしてみたら、2部からチームのスカウティングのカメラが回ったら、どんな気分なんだろうなぁと思わないでもありません。
なんかこう、貧乏神死神のように見えるかもしれませんね。

まぁ、まずは目の前の試合に集中集中っと。
しながら、予備バッテリーを充電っと。

BGM♪: The Angel Of Death / Hank Williams
死神って事で。
もちろん、自分達の試合に集中した後での話だし、別段算段がわる訳でも無いのにという状態の、取らぬ狸の皮算用なのは重々承知。
でもまぁ、単純に上のレベルの試合を、自分達の参考にするという意味でも、撮影して損は無いですね。