6/27 駒止湿原(こまどしつげん)
福島 花の旅 2日目はヒメサユリの南郷高清水高原と南会津町の駒止湿原へ
前日、南郷町 トンネル前の道の駅に車中泊。ここは21時まで500円の温泉施設がある。夜は雨が激しく降ってきたので入らなかったが。 ヒメ小百合は開園am8:00なので、その前に早朝の駒止湿原へ。
道の駅から少し駒止トンネル側に戻り、木地氏集落後の舗装された九十九折の林道を上って行き、6:00には到着。
1989年の8月にやはりバイクで来ていて、ビデオ映像も在ったが、いかんせん花はさして見ごろの群生はなかった。この時は針生の方から入った。
駐車エリアはそう広くない。以前は湿原の入り口あたりに、木造の休憩舎兼茶店があったと記憶しているが、今はない。
*駒止湿原(こまどしつげん)は福島県南会津郡南会津町、大沼郡昭和村にある標高1,100mの高層湿原。
水無谷地・白樺谷地・大谷地の3湿原をはじめとする大小の湿原がある。この湿原は、地方公共団体が管理する国有財産で、 昭和45年12月28日に天然記念物保護区域として104.67haの国指定を受け、 さらに天然記念物を含む周辺一体の自然環境保全のため、民有地56.711haの公有化を図り、 平成12年3月7日に43.3291haの追加指定を受けました。湿地の植物群落として指定された国の天然記念物指定保護区域面積は148ha。
*その代表的なものが大谷地(約14ha)、白樺谷地(約5ha)、水無谷地(約8ha)
駒止湿原の特徴は低層から高層へ3種類の湿原があり、幅広い種類の植物を見ることができるのです。 その数は471種類。
(WIKI&町のhpから)
今回は時間の関係上、大谷地、白樺谷地のみの散策。
やはり熊が出る。
湿原に入ってまもなく、ヒオウギアヤメの群落
どこかの花菖蒲園みたいに沢山咲いていた。
コバイケソウとこれから咲くニッコウキスゲも多い
お目当てはワタスゲなんですが、比較的少なめ
昨夜の雨で、綿毛のようなふわふわとした純白の花穂が濡れたまま
それでも木道わきのすぐ近くで間近に見ることができるのがいい
道路にでてすぐ白樺谷地に入りました
こちらの方がワタスゲの数とエリアも多いですね
最適期を逃した模様。どこかの写真で見た時は湿原が白く覆われるほど密生していた
綿帽子が乾けば、また少し違う印象かも知れない
十分目に焼き付けた
コバイケソウとの白の競演
アヤメ咲く木道を戻ることにする
湿原の木道を抜け、平原を歩く。カッコウ鳴く平原に立つ1本木。ここは民有地の畑か牧場だった所だろうか
8時には駐車場に戻った
パノラマビュ-
福島 花の旅 2日目はヒメサユリの南郷高清水高原と南会津町の駒止湿原へ
前日、南郷町 トンネル前の道の駅に車中泊。ここは21時まで500円の温泉施設がある。夜は雨が激しく降ってきたので入らなかったが。 ヒメ小百合は開園am8:00なので、その前に早朝の駒止湿原へ。
道の駅から少し駒止トンネル側に戻り、木地氏集落後の舗装された九十九折の林道を上って行き、6:00には到着。
1989年の8月にやはりバイクで来ていて、ビデオ映像も在ったが、いかんせん花はさして見ごろの群生はなかった。この時は針生の方から入った。
駐車エリアはそう広くない。以前は湿原の入り口あたりに、木造の休憩舎兼茶店があったと記憶しているが、今はない。
*駒止湿原(こまどしつげん)は福島県南会津郡南会津町、大沼郡昭和村にある標高1,100mの高層湿原。
水無谷地・白樺谷地・大谷地の3湿原をはじめとする大小の湿原がある。この湿原は、地方公共団体が管理する国有財産で、 昭和45年12月28日に天然記念物保護区域として104.67haの国指定を受け、 さらに天然記念物を含む周辺一体の自然環境保全のため、民有地56.711haの公有化を図り、 平成12年3月7日に43.3291haの追加指定を受けました。湿地の植物群落として指定された国の天然記念物指定保護区域面積は148ha。
*その代表的なものが大谷地(約14ha)、白樺谷地(約5ha)、水無谷地(約8ha)
駒止湿原の特徴は低層から高層へ3種類の湿原があり、幅広い種類の植物を見ることができるのです。 その数は471種類。
(WIKI&町のhpから)
今回は時間の関係上、大谷地、白樺谷地のみの散策。
やはり熊が出る。
湿原に入ってまもなく、ヒオウギアヤメの群落
どこかの花菖蒲園みたいに沢山咲いていた。
コバイケソウとこれから咲くニッコウキスゲも多い
お目当てはワタスゲなんですが、比較的少なめ
昨夜の雨で、綿毛のようなふわふわとした純白の花穂が濡れたまま
それでも木道わきのすぐ近くで間近に見ることができるのがいい
道路にでてすぐ白樺谷地に入りました
こちらの方がワタスゲの数とエリアも多いですね
最適期を逃した模様。どこかの写真で見た時は湿原が白く覆われるほど密生していた
綿帽子が乾けば、また少し違う印象かも知れない
十分目に焼き付けた
コバイケソウとの白の競演
アヤメ咲く木道を戻ることにする
湿原の木道を抜け、平原を歩く。カッコウ鳴く平原に立つ1本木。ここは民有地の畑か牧場だった所だろうか
8時には駐車場に戻った
パノラマビュ-
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