タイトル(よみ) 大森勝山遺跡 円盤状石製品(おおもりかつやまいせき えんばんじょうせきせいひん)というものが有りました。
これは縄文時代の計算機では無かったか。
縄文時代の暦計算などに、このような小石が使われていたら、何処かで見付からないものかと考えていたのですが、これまでそのようなものを目にすることは無かった。
こんなものは見逃されてもおかしくないようなものでしょう。
どうなのでしょうか。
大森勝山遺跡 山と配石
また三内丸山遺跡の土器について注目していたところ、沢山の土器があることが見えました。
特に特徴があるものでは無いようで、展示するには至らないもののように見えます。
よくここまで整理したものと感動的です。
こうした土器が多いのでしょう、実用品としてはこれが実情だったように思います。
展示される土器は特別製の貴重なものだった、祭祀用だろうと再確認したい。
最上段にはそれなりの特性土器が見えているようです。
三内丸山遺跡では沢山の土器が出ていたようですが、口縁に突起のある土器は、見た限り、4突起口縁土器のみのようでした。貝塚は少なく、月の満ち欠けと潮の満ち干の影響は、あまり注目されなかったのでしょうか。6突起の土器は見付からないようでした。
写真はお借りしました
引用ーーーーーー
タイトル(よみ)
大森勝山遺跡 円盤状石製品(おおもりかつやまいせき えんばんじょうせきせいひん)
解説
環状列石及びその周辺から約250点出土しています。
撮影年月日(撮影者)
2013年10月25日 (弘前市教育委員会)
所管機関 弘前市教育委員会
大森勝山遺跡 円盤状石製品
撮影年月日:2013年10月25日
所蔵機関:弘前市教育委員会
大森勝山遺跡 円盤状石製品
撮影年月日:2021年1月28日
所蔵機関:弘前市教育委員会
大森勝山遺跡 円盤状石製品
撮影年月日:2021年1月28日
所蔵機関:弘前市教育委員会