2024.03.20 立春の日 天気予報通り雪がちらついていました。この地でも立春に雪が降るとは、大変珍しいのではないでしょうか。
当日の遺跡の写真を掲載しておきます。
雪のちらつく遺跡 少ない雪なので見えていません
日の出一方向 木とビニールハウスで快晴でも日の出は、見えないのかも知れません。
前日の日の出 曇り空で日の出は見えずでした。
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春分の日 観測点探索会のご案内
金生遺跡の石棒は八節の暦の観測点を示すことが判明しています。
春分点は今の所不明です。
これまでもこの時期は曇天が多いので、日の出を見ることはなかなか難しいのですが、
春分の日の観測点が配石内に存在するのかを探したいと思います。
予報では春分の日は雪が降るとの予想などがあるので、このページでの案内のみで、
各会員へのご案内は差し上げません。
2024.03.20 遺跡現地に5時45分頃にお集まりください。天気が快晴ならです。
日の出は6時10分頃です
春分の日の出位置は、立春と立秋の中間辺りです
縄文時代は新石器時代であり、新石器時代とは土器に歴史が記録されて遺されているのです。
縄文土器には縄文時代、新石器時代の生業開発の歴史が記録されており、
太陽暦開発の歴史、弓矢開発の歴史、魚釣り開始の歴史、網漁開発の歴史、マメ類の栽培種完成の記録などです。
シュメール文明を遙かに遡る10000年も前から、世界最初の歴史記録が縄文土器の時代には遺されています。