Letasな感じ!

釣り初級者のスローエッセイ

上越のヒーロー上杉謙信公

2020-04-23 19:35:31 | ご当地
歴史が好きなので、上越に越してきてから地元のヒーロー謙信公のことも調べてみた。
良い政治をしながら、いくさになると神がかり的な強さを発揮‼️
戦いの理由は征服のためではなく、常に救援や秩序回復のためであり、正義を貫いた人だったらしい。

そんな謙信公、敵に塩を送った話だけでなく、いろんな噂がある。
・すごい飲んべぇ🍶
・実はなんと女性だった⁉️
実際どうなのか・・?



高田城址公園

2020-04-15 06:54:17 | ご当地
日本三大夜桜に数えられる上越市の高田城址公園。
去年は屋台の数と人の多さに驚いたが、さすがに今年は静か。


高田城は松平家が作った。
最初は直江津にあった海沿いのお城に入られたが、殿様の
「波の音がうるさくてイヤじゃ!」
との一言で7~8キロ離れた高田へ町ごと移転したらしい。
その名残で、夏には直江津の神社の神様を高田へお連れして祭った後、直江津に戻してまたお祭りになる。
神社までは引っ越せなかったのだのだろう。
神様が舟で川を下り戻られたときに、河口で迎え花火をやる。

今年はコロナ撲滅祈願の花火になるのか・・
中止になるのか・・

湧き水生活

2020-04-08 06:55:00 | ご当地
上越もやっと桜の時期を迎え、日曜日にはいつも湧き水を汲んでる上越市の大出口(オオデグチ)へ行った。
山の上のほうにあり冬は道路が閉鎖されていたので、久しぶりだった。

大出口に着くと上越市の平野部を見渡せる。

水場はよく整備されていて量も豊富。造り酒屋も仕込に使ってるらしい。

湧き水はやっぱり違うんだよねぇ・・って本当は水道水を湧き水と言って出されても分からないタチなんだけど😅
気持ちの問題かと思うが、それでも美味いと感じればいいのだ。

ちなみに大出口湧水の近くには・・

ちゃっかり小出口(コデグチ)湧水も作られており、混んでるときはこっちで入れるが小出口は地名ではない。

車窓の窓から

2020-03-20 18:16:38 | ご当地
「頭痛が痛い」的な題名で失礼!
もともと乗客の少ないローカル鉄道を使ってるが、近頃コロナ騒動で高校生が一人も乗ってないから、田舎方面の早朝は貸切状態。

高校生が乗っていてもガラガラだからクラスターにはなり得ないだろうけど・・
大人はもともと車通勤が多く電車の利用者は少ない。
ふと車窓に目を向ける。


前方は・・


山の雪融けが見られる。
のどかに、そして確かに春へと移り変わっているようだ。
もっと暖かくなればコロナはおさまってくるかなぁ・・


越後平野の原風景?

2020-03-04 23:23:00 | ご当地
たまには釣り以外の話・・
「・・ではこちらに住所とお名前を書いてください」
と言われ、少し面倒くさそうに
「上越市からでいいですか?」
これを何回かやった。

本当は面倒もなにも 新潟の「潟」書けねぇし!😅

新潟県に越してきて二年目になるけどいまだにこの字が苦手。

ところで「潟」とは?
海に砂州ができて砂丘になり、その内側が湖になったもの。
縄文以降の海岸線後退や川からの土砂堆積の影響も手伝って、徐々に湿地→陸地になっていく。
今回の画像は全部、旧大潟町にある水と森公園の潟湖(セキコ)。


越後平野の原風景はこんな感じなのかなぁ・・
そして、そこを田んぼにしていったのかなぁ・・分からないけど。