ボール蹴って缶蹴って…

最近は随分寒くなってきた。
「冬」を感じさせるね。

だからまた「鍋」をしたくなった。
家に誰か呼んで鍋食べよう!
でも阿部ちゃんは1年に1回だから呼べないなぁ。
阿部ちゃん以外の誰かを誘ってみよう。

暇なヤツいるからね…


寒くなってくれば当然日も短くなる。もうそんな時期だ。
午後のトレーニング中に辺りが暗くなってくるときもある。
そんなときは子供の頃を思い出す。

子供の頃は仲のいい友達と暗くなるまで学校の校庭でサッカーをしていた。
暗くて味方なのか相手なのか判らなくても続けていたこともあった。
とにかくできる限りサッカーをしてたね。

サッカー続行不可能になった後は学校の裏にある団地の公園に移動して「缶蹴り」が始まる。
これもサッカーに負けず劣らず熱い戦いだった。

そして缶蹴りの途中で門限が来たヤツから勝手に帰る。
だから「鬼」はもう帰ってしまったヤツをずっと待ってることもあったね(笑)

僕は絶対に鬼にならなかった。
そして最後まで遊んでるタイプだったよ。

あの頃は楽しかったなぁ。

その頃の友達のうち何人かは今でも連絡取ったり一緒に食事をしたりしている。
缶蹴りはしてないと思うけどみんな仕事の合間を縫ってサッカーをしている。
そんな話しを聞くと僕は嬉しくなる。
そして自分も頑張らなくっちゃな!って思う。


平日の昼間にサッカーできることを感謝しながらこれからも生きていこう…




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