Diary of Poo

マニアでオタクだと思っている自分が
日々思った事と、その他色々綴るBlog

CA003レビュー(外見)。

2010-01-27 | Mobile
まずは見た目(外見)から。

色は好きな色の「ターコイズグリーン」。
W61CAの「モードグリーン」も渋くて良かったですが、
今回も“上品”な印象。

ただケータイ業界では
“上品さ=艶々”、“艶あれば上品”
風な傾向があるので(個人的印象)
それを優先させた代償に
指紋が目立ちます…
(- -;)

iidaのように、デザイン優先な端末ならまだしも
一般向けな端末に外装の“艶”は要らないんじゃないかと
個人的に思ってます。

その辺はW41CA、W61CAの方が好印象。



・閉じた状態


相変わらずサブディスプレイが無いです…。
(- -;)
以前、G’zOne W62CA
電子ペーパーのサブディスプレイが搭載された時、
「きっとこれからのカシオ端末にはこのタイプのサブディスプレイが付くんだ!!」
(゜▽゜)♪

と勝手に期待してましたが、実際は
W62CAと焼き直し機CA002以降、無いですね…
(;- -)-3

あと良く見ると均一な波状の模様が施されていますが
模様を入れるなら、個人的にW61CAの指紋も目立たない
微妙な表情のあるディンプル加工の方が好きだなぁ。
指紋も目立たなかったしw

コレです↓


もちろん一番良いのは
サブディスプレイが付くことですが。
(-_☆)



・裏面(バッテリー側)


裏面丸々1パーツのバッテリーカバーにして、
今まで裏面にあったバッテリーカバーと本体の境目を無くして、
見栄えを良くし、より“デジカメ風”にして
コチラ側をケータイの“顔”としてます。

ホントは外した状態も撮ろうとしたんですが、
カバーのロックが結構硬くて外しにくく、
割るんじゃないかと思い止めました…

確かにパッと見、よりデジカメらしくなった…?
カメラにしては妙に長いケド…w


と言ってもすでに“EXILIMケータイ”も3代目で
あまり変わり映えの無い、
見慣れた(見飽きた)感あるデザインと形態(二軸折りたたみ)。

初代、二代目EXILIMケータイ持っている人は
あまり惹かれないよなぁ…
せめて“スライドにする”という案はなかったんスかね?
期待してたんですが…

前機種W63CA同様に
カメラ部のシルバーリングにイルミネーション機能あります。
前は色々カラフルに光ったようですが、
今回はホワイトとグリーンの二色のみと大人しくなりましたw
個人的に光らないのが一番良いんですが…
(- -;)


・開いた状態


ターコイズグリーンのみ
テンキー部分の色が違います。
個人的に好きです。
( ̄▽ ̄)

なかなか個性的な形したテンキーですw
外側と違って指紋も付かないのが好印象
確か他のカラーは指紋が目立っていたような…?

液晶…ではなく、ディスプレイは
3.3インチの有機ELのVisualフルワイドVGA
前のW61CAが2.7インチのワイドQVGAだったので、
解像度が240×400ドットから480×854ドットになると
流石に凄くデカくて綺麗になった印象。


個人的にあまり気にしないけれど、
EXILIMケータイは薄くないといけないらしく、
EXILIMケータイが出る度に開発者インタビューでよく見ます。

なので、前に使っていたW61CA
世間でも評判の良く、自分も使ってたW41CA比べてみます。

↓左:CA003、右:W61CA。 →左:CA003、右:W41CA。
 

W61CA、W41CAより多機能になっているのに、
同等かさらに薄くなっています。

ですが個人的にこれ以上薄くされると
持ちにくくなるので、困ります。
( ̄  ̄;)コレ以上ハヤメテクレ…


見た目に関してはこんな感じです。


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