キャンピングカーOMC銀河によるプチ旅日記

キャンピングカー購入や旅&徒然思いつくままに

GW 田子ガリステごはんと岩手県北のプチ旅②

2019年05月05日 | 
ガリステごはんで腹を満たした後は久慈方面へ向かいます。本来なら翌日の昼食で下北東通村の地域おこし食材「ヒラメ刺身重」を食す計画でしたが、電話で予約を入れようとしたところ、ヒラメが揚がっていないのか、来客で立て込んでいるのか、2件とも予約できそうになかったため、北上を止め、本日は久慈の道の駅に宿泊して計画を練り直そうということになりました。
途中、道の駅おおのキャンパスで桑の葉ソフトを食べました。ここは息子が小学生の頃トレーラーを牽いて遊びに来たことがあります。そのときはポニーに乗ったり裂き織体験でコースターを織ったりしました。
久慈では廃校を利用した美術館「あーとびる麦生(むぎょう)」に立ち寄りました。地元岩手県を中心とした作品が多く、なかなか見ごたえのある美術館でした。今回は津軽出身のねぷた絵師の鈴木秀次さんの特別展が開催されていました。
久慈はあまちゃんのロケ地としてすっかり有名になりました。まだ効果は続いていると見えて道の駅周辺は人だらけです。
ようやく銀河を停めましたが、駐車場が傾斜しているため、昨年作っておいた傾斜用の板を噛ませて水平をキープします。(道の駅に隣接する駐車場は30台ほどのキャパですが、少し離れた場所に80台、しかも地面フラットの駐車場があります。)


夕方になっても相変わらず風が強く、浜風が寒い。じっくり駅前を散策したかったのですが、早々に夕食場所を決めて「鮨屋次郎」に入店。全く予備知識なしの飛び込みです。カウンターは常連客の予約が入っているらしく、奥の小上がりに通されました。
上の写真は突き出しの小女子とメカブとみず菜の酢の物です。
刺身の盛り合わせやら鶏皮ポン酢、お寿司をいただきました。日本酒は弘前の地酒「豊盃」や青森の「田酒」もありましたが、せっかくなので地酒「福来(ふくらい)」をいただきました。こう言っては失礼ですが期待以上のお酒でした。

隣では40代男性5~6人組が思い出話や家族の話で盛り上がっています。さしずめGWで集まったプチ同窓会ってな感じの集まりです。くねくねとアップダウンするイントネーションが八戸の友人とまったく同じ印象です。

帰りはローソンで酎ハイを買って、銀河でテレビを見ながらの二次会突入です。



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