イオンモールとなみの、災害に対する取り組みについて

この度、大雨による堤防決壊が何か所かで起きてしまいました。
流れる家や濁流に心が痛みました・・・一瞬のうちに多くの方が家をなくし、明日をも見えず途方に暮れていらっしゃいますし、安否不明のご家族がいらっしゃる方のお気持ちは、考えただけで本当にツライです。
被害に遭われた方に、心からお見舞い申し上げます。
　
鬼怒川の被災地の中、アピタも水に浸かっていましたね。
頑丈なあの建物にいらっしゃった方は100人ほどでしたが、あの方々は大丈夫だろうという安心感がありました。


私たちのイオンモールは、あのような存在になれるのだろうか、調べてみました



最新式のイオンモールとなみは、「災害に強い施設づくり」を目指したものとなっていて、万一被災した際に地域の早期復興するための拠点となる施設となっています。

★耐震性能のさらなる強化★
大規模地震時に、天井からの落下物が広範囲に発生し甚大な被害とならないよう、建築基準法に基づき耐震性能を強化しています。

★被害時の復興拠点としての機能確保★
【電源】
「お客様の安全・安心」のための防災電源や給水電源はもちろん、防災センターやイオンモール事務所などの主要諸室、またイオンの食品売り場に非常用発電機による電源供給を最優先で確保し、いち早く地域の災害支援施設となるよう整備されています。

【水】
受水槽は、有事の際など断水・停電状態であっても受水槽内の飲料水を利用できるよう、緊急用吸水受水口を設置しています。

【情報発信】
災害時には、センターコートに設置したデジタルサイネージで緊急放送を受信・放映することにより、お客様に速やかに情報を発信します。

【ゲリラ豪雨対策】
ゲリラ豪雨が発生した際、建物への雨水の侵入を防ぐため、周辺地域の過去最大降雨量を参考に、１時間当たり６０mmの降雨に耐えられる雨水排水計画としました。

【緊急避難場所】
万が一の際は、緊急避難場所として駐車場を解放したり、核店舗のイオンが地域住民の方に生活物資を提供したりするなど、地域を支える体制を整えています。



頼りになるな～イオンモールとなみ


大災害があったため、更新するのもどうかな～と思っていたのですが、私たちは私たちの生活をするのが大切なのかなと思い、明日からまた更新頑張ることにしました

よろしければまたのぞきにきてくださいね


イオンモールとなみ

＜住　所＞　砺波市中神土地区画整理事業地内31街区1
＜営業時間＞
・イオンモール専門店・フードコート　9：00～21：00
・レストラン街　11：00～22：00
・イオンスタイル砺波　１Ｆ食料品　8:00～23:00
・イオンスタイル砺波　２Ｆ/１Ｆ食品以外　9:00～22:00
＜定休日＞　年中無休



となみのことをもっとお伝えできるように頑張りますので、応援お願いします！