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岡山サッカー。時々、俺

ファジアーノと湯郷ベルを応援する岡山サッカー中心ブログです。好きなプレーヤーは宮間あや。
時々、自分の事も喋ります。

Jリーグ公式サイトから考える。

2015年03月11日 | 世間話

そういえばリニューアルされたJリーグ公式サイト。

チョー見にくい。

というか醜いレベル。

ファジ以外の他会場の速報ですら分かりにくい。

更にリニューアルされた結果、J1偏重な気がする。

J2もJ3と同じレベルでの扱いのような気がする。

元々、J3はJ1・J2とは違う扱いじゃなかった?

完全プロリーグではなく予備軍みたいな。

だからJリーグライセンス的な事も甘いはず。

 

J2を軽んじて、J1プレミアリーグ化を推し進める人間達の策略である。

J1だけが注目されれば良いと考えるJ1原理主義者達の陰謀である。

 

俺は地域に根付いたサッカーチーム原理主義者である。

俺達の代表である松本山雅、そして湘南ベルマーレ。

親会社を持つ一部の金持ちJ1チームをぶっ潰せ!

 

あ、山形も頑張れ。

 

 


衆院選結果に物申す

2014年12月16日 | 世間話

大義無き衆院選が終わった。

当日夜の選挙速報、更に翌日の新聞以下各マスコミではこぞって↓↓↓みたいな報道。

自民党大勝!

連立与党絶対安定多数獲得!

アベノミクス継続・・・みたいな。

まあウソではない。

連立与党が選挙に勝ったのは間違いではない。

しかし天邪鬼な俺は、選挙に勝ったからといって全てが信任されたように報道するマスコミは如何なものかと考える。

 

        選挙前  選挙後  増減

自民    293    291    △2

公明      31     35     +4

民主      62     73    +11

維新      42     41     △1

次世代   19       2     △17

共産        8     21     +13

選挙結果を見たら分かるように自民党は議席を減らしている。

しかし連立与党の公明党は議席増やしている。

公明党の母体は創価学会。したがって学会員の組織票が主である。

正直、一般の有権者が好き好んで公明党を支持するとは考えにくい。

なのに増えている。どういう事か?

俺が記者であればこう書く。

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連立与党、衆院選勝利。

 しかし自民党は減、公明党は増。

 安倍自民党に対する国民の不安視表れ?

 ブレーキ役の公明党の勢力増す。連立与党政策合意に不協和音?

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要は、立候補者数から見ても与党に投票するしかない。

民主党は結局力不足であった。

しかし安倍自民党を全面的に良しとは出来ないので、とりあえず公明党に入れてみた。

って感じである。

更に言えば、民主党は前回選挙よりは11議席も増やしている。

共産党なんて過去最高の21議席獲得。

前回選挙では民主党のグダグダさに嫌気をさして他の政党に入れたが、

結局昨日今日出来た政党は役に立たない。

反自民・反安倍を考えた人は、やっぱり二大政党を期待し民主党へ投票。

もしくは絶対野党を貫く共産党が議席大幅増となったのは、完全に反アベノミクスである。

俺ならこう書く。

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民主党、前回選挙の大敗北から2ケタ増!

国民は二大政党確立を改めて期待。

アベノミクス対案を早急に国民へ訴える必要あり。

 

共産党大躍進!

絶対野党貫いた効果。与党は少数派意見を無視できない状況。

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多少強引ではあるが如何であろう。

マスコミの人も所詮人間。

必ずしも公正になんて書いてる人ばかりでは無い。

自身の考えで自民党がいいなーと思えば自民党優勢!と書くし、

原発が嫌だなーと思えば、反原発論者の意見を大きく書く。

やはり新聞やニュースを冷静に見る目・客観的に判断する思考が必要だと考える。

ちなみに俺自身は冷静であり、客観的であると思っているが、

実際は激情型であり、判官びいきであり、古いものが大好きな頑固ものです。

 

 


悪党

2014年12月11日 | 世間話

今日はヘビーな話です。

 

改めて解った事がある。

悪党は善人な顔をする。

悪党は自分で手を下さず、常に安全な場所にいる。

直接手を下すのは別の人達。

 

AさんとBさんは力も対等で、回りからの信頼もある二人だった。

そこにCさんが現れた。

Cさんは特に何かに優れているわけではなく、AさんBさんの後ろを歩くような人。

 

通常、CさんはAさんより指示(仕事)を受ける側であったが、

その指示内容が気に入らなかった。

CさんはBさんにAさんの事を相談した。(話を盛り、巧妙に、悪口には聞こえないように)

リーダーシップあるBさんは、まんまと話に乗り、Cさんを弁護・かばうような行動に走る。

BさんはAさんの態度を横柄と取り、Aさんを追い詰めるような行動を取る。

回りにいる普通の人達は反抗するわけでもなく、同調するわけでもなく、無関心装う。

そしてAさんは独りぼっち、孤立した。

 

月日が経った。

状況が変わり、今度はBさんがCさんに指示(仕事)を与えるようになった。

しかしまたもやCさんはBさんの指示が気に入らない。

当然である。

Cさんは自分勝手でマイペース。

自分の好きな事しかしようと思ない人である。

Cさんは今度はAさんにBさんの事を相談した。

Aさんは安心した。

暗い道を独りで歩いていたが、傍に明かりが見えたからだ。

Aさんは自分を追い詰めたBさんを倍返しとばかりに冷淡に対応した。

回りにいる普通の人達は、前の事もあるしAさんの対応は仕方無いと支持した。

Bさんは孤立した。

そして、やっと自分がした事に気が付いた。

おだてられてまんまとCさんに乗せられてAさんにヒドイ事をしていた事を。

Cさんの巧妙且つ非道な手口を。

ジキルとハイドな2面性を。

しかしもう遅い。誰もBさんの事をかばおうとはしない。

 

Bさんは独りぼっちで何の力も無い。

AさんはCさんを疑いつつも、孤立したくないのでCさんの話には全て同調する。

回りの普通の人達もAさんやBさんのようになりたくないので誰もCさんに意見はしない。

Cさんは安全な場所を完全に確保した。

自分で何も手を下さず、実質的に王様になった。

世界を支配した・・・。

 

作り話ではない。 現実だ。

俺も最初は気が付かなかった。

ただAさんとBさんが主導権の取り合いで仲たがいをしていたと思っていた。

2人だけの問題であれば両名で解決すれば良い。大人なんだから・・・!

と思っていた。

しかし黒幕がいた事に気が付いた。

巧妙且つ非道で全てを支配しようとする悪の王様がいた。

 

このままではヤバい。

AさんBさんだけでなく、もしかして第3の被害者が出るかもしれない。

俺は上役に相談した。

悪の王様を排除しなければな平和にはならない事を。

しかし俺の言い分全てを受け入れてもらえていない。

人の良い上役はCさんを排除する事に躊躇し、

一連の件はAさんとBさんにも問題があったのでは?とCさんを少なからず擁護する。

俺は食い下がる。

過去から今までの事を例に例えながら説明し、何とか早く改善しなければならない事を。

しかし上役はもう少し経過観察必要との判断。

 

俺は自分を恨んだ。

自分が誰からも信用してもらえるような人間性あれば、早く解決出来るのに・・・。

しかしそれでも時間が無い。

上役が言うようにほんの少しだけは待つ。

そして最悪な事にならないようにBさんを守る。

Cさんさえ居なくなれば、元々仲良くパワーバランスを保っていたAさんとBさんはいつか元通りになると思っている。

急には無理でも、時間掛けてゆっくりと何事も無かったようになれば良い。

 

本当の悪党は悪党の顔をしていない。

時には無邪気に、時には親切なふりをする。

悪党は善人なふりをしている。

巧妙に姿・形を変えて・・・。

 

 


アラフォーレジェンド

2014年02月18日 | 世間話

羽生選手の金よりも、俺と同じアラフォー世代である葛西選手のメダル獲得はホンマ嬉しい。

 

スキージャンプの場合、追い風より向かい風の方がより抵抗を受けて遠くに飛べるらしいが、

真に葛西選手自身が、向かい風とも言える色々な失敗・不運を受けて、

メダルという高みに飛べたのだと思う。

 

そして更なる高みを目指して4年後に金メダルを狙うという。

レジェンド第2章はこれから始まる。

 

サッカーではキング・カズ、クイーン澤。

野球ではイチロー、山本昌。

テニスではクルム伊達。

安易に限界を感じて若くし引退する選手が多い中、

この人達は、好きという一心で限界を超えようとしている。

いや、限界という線も引かず、まだまだ上に行けると努力をしている。

 

俺のように練習もまともにせず、好きだけでサッカーしている凡人とは比べては失礼だが、

それでも俺もまだまだやれる!といった感じで勇気が湧いてくる。

ヨシッ!来週からまた走ろー!。

シーズンも間近だ。