さて、二日目は平等寺から。
住宅地の中のお寺で
ひっそろしてるかと思いましたが結構参拝者が居りました。
因幡というくらいなので島根に由来してるのですね。
読経中でしたが御朱印帳を出して右脇のところでウロウロしてたら対応頂けました。
河原町の方へ行き、京都大神宮です。
あちらこちらに何とか大神宮が結構ありますが、伊勢神宮関係で明治以降のものなのですね。
限定朱印も有りましたが角と丸を頂きました。
染殿院へ行ったのですが留守で「すぐ戻ります」の張り紙がありましたので新京極の西光寺へ向かいました。しかし法要中で御朱印はNGでした。
仕方なくgoogleMAPを操作してたら、蛸薬師が出てきたので行ってみました。
事前にはチェックしてなかったのですが、ブラタモリやコナン(あねさんろっかくたこにしき)を思い出し寄ってみました。
御朱印もその場でお願いするとサラサラさらっと1分足らずで書いていただきました。
また、その通りの先に和泉式部関連のお寺があったので寄ってみました。
ここもノーチェックでしたが
札所にもなってるし御朱印も頂けそうなので
呼び鈴押して頂きました。
もう一度、新京極を下って
染殿院へ行き無事に御朱印を頂きました。
裏寺町通りをあがって
宝蔵寺へ
境内もそんなに広くないのですがぽろぽろと参拝者が居りました。
若冲の由来の寺なんだと初めて知りました。
再び寺町通の方へ進み
矢田寺です。
商店街の並びにいきなり現れるので、観光客が止まって写真を撮ってました。
特に外人が多い
更にのぼっていくと本能寺がありました。
今の本能寺は信長の本能寺ではないので、この場所もノーチェックでした。
しかし、知らずに入る観光客が多いのと、中でも盛んに営業活動していたので寄ってみました。
ここに移った経緯も書いてあるでしょ。
本堂ですが、ここまでバリアフリーする必要ある?
三七殿が建立した
信長の墓
こっちの方が興味ある。家重夫人は、大河ドラマ「八代将軍吉宗」で印象に残っている。
今回は御朱印でしたが、次回は御題目もらおう。
京都御所内の
宗像神社へ
天皇家ゆかりっていうのは判るのですが
何でこんなところに神社があるの?って感じです。
こんなに小ざっぱりした神社ですが
社務所もあり宮司は留守でしたが書置きを頂けました。
更に進むと
白雲神社があります。
宗像神社同様、何でこんなところに社務所兼住宅があるのか
御所の中だよね
東京で言えば、旧江戸城三の丸や皇居外苑に住んでるようなもの。
一旦、御所から出て護王神社へ
別部穢麻呂と別部広虫と改名させられた姉弟由来の神社
何で、広虫だけ改名後で穢麻呂は元のままなのか?
そうそう、ここは豚猪神社なんです。
狛豚猪が居ります。
¥500の御朱印を頂きました。
御所を横切って梨木神社です。
鳥居の向こうは、いきなりビルです。
その脇を廻って
ここが参道です。
結構、細長い神社です。
公家の神社か
みんな平安以降の神社
微妙な年代
梨木神社から下鴨神社へ向かう途中
紫式部由来のお寺の案内を見つけました。
御朱印も頂けそうだし寄ってみるか
こちらから中を見学できるようですが、左手奥で御朱印だけ頂きました。
元三大師って、あれ?深大寺でも頂いたなぁ。
三元大師って良源なんだ。
家は曹洞宗で母方は浄土真宗なので
もとは共に比叡山延暦寺天台宗で修業した親鸞、道元の宗派
でも天台宗はあまり知らなかった。
その隣に清浄華院という
立派なお寺がまたありました。
法然云々とあったので浄土宗の本山?
と思い覗いてみたら
法要やってるようでしたが、御朱印を頂いている人がいたので
全種類、頂きました。
「もうこれでいっぱい」と思いつつ、下鴨神社 (賀茂御祖神社)へ
参道も境内もえらく混んでてうざったい
×国人や周りを気にしない、バカ御朱印ガール&ババアばかり
そそくさと後にしました。
本日最後は
晴明社です。
ここも(自称)御朱印ガールばかりで
ウザかったです
今回は日曜休み等で頂けなかった寺社は省きましたが、事前チェックが行き届かず
この近辺にも、もっと御朱印が頂ける寺社があることを後程知りました。