聞込み、尾行、張込み・・・・

聞込み、尾行、張込み・・・・だけじゃないんですよ!

興信所や探偵社などを経営する際は、特に資格や免許

2018年06月23日 | 日記
興信所や探偵社などを経営する際は、特に資格や免許などは要求されません。


とはいえ、探偵業法(平成19年6月施行)に基づき、最低でも業務を始める前の日までに、事業地の所管の警察署経由で届出書を公安委員会に提出したあと、「探偵業届出証明書」を交付してもらい、認可された会社(個人も可)になることだけは省略できません。


不動産取引の免許と同じで、見やすい場所に掲示してあるはずですよ。


夫(あるいは妻)が不倫していることに気づき、新規で探偵社へ調査を依頼しようと思うと、価格の安いところに目がいきがちです。


しかし安さの根拠も定かでない会社は用心したほうがいいです。


やはり安かろう悪かろうというケースもしばしば見られるのです。


正式に依頼してしまう前に、誠実な会社なのかどうかは、しっかり確認しておきましょう。


不倫には代償がつきものとは言いますが、ある日突然、先方の奥さんがきちんと勉強している人の場合、内容証明郵便で慰謝料請求を送付してくることは充分考えられます。


ひとくちに慰謝料といっても、先方が離婚するかどうかで大きな違いがあります。


離婚に至っていないにもかかわらず高額すぎる慰謝料請求があった場合、すぐ返事をせず、弁護士に相談することです。


浮気していることがわかっていても、ガードが堅い場合、素人が浮気の証拠をつかむのは簡単なことではありません。


ただ、証拠さえあれば、離婚するしないにかかわらず、有利な展開に持ち込むことができます。


これは浮気しているなと気づいたら、探偵を雇って調査してもらいましょう。


調査費用はかかりますが、カップルでラブホテルへ入ろうとする写真など、しっかりとした証拠を揃えることができます。


興信所に浮気調査を依頼すると、映画やドラマの探偵のような手法で対象を調べることだってあるのです。


対象に気付かれずに尾行したり、張り込みも行いますし、行動と場所と時間のパターンを分析した上で、場合によっては周囲に聞き込みなどもするため、常識的かつ謙虚な態度も必須です。


また、社外秘ということで違法ではないけれど極秘の調査手段があり、結構ハードな世界のようです。

浮気の証拠をとらえるためには

2018年06月23日 | 日記
浮気の証拠をとらえるためには、探偵に浮気調査をしてもらうのが一番確実です。


そうはいっても、探偵に調査をお願いするのは結構なお値段なので、誰もが容易に依頼することのできるものではないでしょう。


探偵への浮気調査の依頼は、お値段はどのくらいあればよいのでしょう?探偵事務所によってそれぞれ調査料は変わってきますから、調査を依頼する前には見積もりをお願いすると良いでしょう。


浮気の慰謝料の請求は、いつでもできるというわけではありません。


不倫相手を特定してから3年間、もしくは不倫の事実から20年が期限となっています。


ただ、時効間際といっても諦めないでください。


裁判に訴えることで、時効はなくなります。


期限まで間がないときは、裁判で時効を利用させないのも考えに入れましょう。


興信所や探偵への料金の決済(支払い)方法は、古手の中堅以上のところでしたらクレカ払いや分割払いに対応しているところもあります。


すぐにでも浮気調査をしてほしいのに費用面が心配というときは、分割払い可の業者を探して依頼すると機会を逃さなくて良いですね。


あなたの配偶者が不貞を犯したら、あなたの配偶者と交際相手に慰謝料を請求することができます。


しかし、あなたの夫または妻が不倫する前から、夫婦としての会話がない、いわゆる家庭内別居というような状態であったり、二人の間に亀裂があったと認められる場合は慰謝料を求めることが難しいでしょう。


慰謝料は、あなたがどういった苦痛を受けたか、年齢や結婚してからどのくらい経つかなどいろいろな事を鑑みて裁判所に委ねることとなります。


探偵に頼んで、浮気の証拠をつかんでしまいたい所です。


配偶者が浮気をしているのではないかという疑いをもった場合、最初は自分でなんとかしようとすると思います。


しかしながら浮気の証拠を自力で集めようとしたら配偶者に発見されてしまう可能性は低くないでしょう。


その原因ははっきりしており、あなたの顔を覚えているからです。