聞込み、尾行、張込み・・・・

聞込み、尾行、張込み・・・・だけじゃないんですよ!

探偵や興信所の調査員になるには特殊

2018年06月04日 | 日記
探偵や興信所の調査員になるには特殊な資格は不要です。


ただ、実地面での素行調査(不倫や不貞含む)を確実に遂行するには、しっかりとしたスキルが必要です。


そういった教育に配慮がないところでは、調査の現場にほぼ素人のアルバイトさんを投入していることもあるそうですし、成果どころか不利益を生じる場合もあるので気をつけましょう。


費用対効果があるプロフェッショナルが調査することがお金も時間も無駄にしないコツです。


昔の探偵業界では、安値イコール悪かろうの認識がありました。


手抜きをしたってお客にはわからないからです。


ただ、最近はインターネットがあることですし、きちんと仕事をしてくれる探偵業者なのかどうかは利用者の口コミなどを見ればわかると思います。


値段の安さだけに釣られると失敗しがちですが、高額なのにそれに見合っていない業者に浮気調査を依頼してもバカを見るだけですから、質と価格のバランスが良い業者を調べて依頼するのが一番です。


不倫の調査を興信所にさせるなら、個人情報を伝えずに依頼することはできないので、誠実な会社に頼むべきです。


安いアルバイト調査員がいるところなどに依頼したら、未熟な調査能力のせいで想定外な事態や不愉快な結果になる危険性もあります。


失敗しないよう、ネットで情報を調べて、評価の良いところから選ぶのがコツです。


浮気していたことがわかり、離婚のための裁判になると、不倫行為を証明する物証がモノを言うでしょう。


たとえば、肉体関係があると客観的にわかるような手紙やメール類、配偶者とその相手がホテルから出てくる写真や、指輪等に彫った文字、愛を誓う誓約書などです。


また最近は、スマホのフリーメールやラインの履歴を証拠採用することも多くなりました。


特に不倫調査なんて要らないと思う人は多いでしょう。


けれども不倫というのは家庭の根幹を揺るがす問題で、女性の気配のないような会社でも放置していては、あとで泣くことになるかもしれません。


常時いる女性と違い、営業などで時々訪れる相手なら、不倫がバレにくいからです。


もし疑いをもつようなことがあれば、探偵を使って調査してもらうと、早くに不安感を解消できますし、精神的な疲弊をかかえずに済むでしょう。

まず探偵について見てみるならば、

2018年06月04日 | 日記
まず探偵について見てみるならば、不審に思われることを避けるよう充分に用心しながら目立たないように調査を進めるのに対して、興信所は多くの場合、企業調査や身辺調査を任されることもあって、興信所から来たことを明かして正面からの調査を行う傾向にあります。


探偵と言うのは、人の行動を調べることに長けており、対象についての情報収集は興信所が上手いと言っていいでしょう。


探偵に依頼した仕事が浮気調査だった場合、疑いようもない明確な証拠が手に入れば慰謝料の請求は配偶者と不倫相手双方にすることもできます。


パートナーが信用できなくなってしまうと、この先の長い時間を一緒に過ごすことは相当な心の重荷になりますから、慰謝料をもらって離婚することもありかもしれません。


また、配偶者の不倫相手に慰謝料の請求をしておけば別れさせることも難しくはありません。


初めて探偵社に相談するときは、抵抗感があるという人は少なくありません。


もし最初から実名で相談することに抵抗を覚えるというのであれば、匿名での問い合わせや相談に応じている探偵業者も最近は増えましたから、まずそのサービスを利用して話を聞いてもらい、手応えが良い感じであれば、本名で詳細を相談するというふうにもできます。


SNSを使いこなす人が増えているせいもあってか、そこでポロリと不倫が発覚した場合も増えているのです。


配偶者がスマホを片時も離さずSNSをチェックするそぶりがあれば、日常的に浮気相手と接触を持っていると考えてもおかしくはないでしょう。


SNSに関わる相手の態度というのは、不倫をしているかどうかの判断材料と言えるかもしれませんね。


結婚相手の浮気調査を委託する場合、相当低い料金設定であったりまたは高過ぎる料金であったりする業者ではなく、料金設定が細分化されていてそれ以上、料金がかからないような探偵事務所が望まれます。


そして、探偵社として必要な許可を取得しているのか事前調査が必要です。


法外な調査をしているところには浮気調査の依頼をやめておきましょう。