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九寨溝、http://www.jiuzhaigou-tour.com/

2012-02-22 12:49:33 | 日記
もし人間世界に仙境(仙人の郷)が本当にあるとすれば、それは九寨溝ともいえます。
 澄みきった水が天の青さを映し出し、山々の緑がそっと水面に移る景色を見守ります。
 かつて至上の秘境スポットとされた九寨溝もこの1998年以来空港ができ、高級ホテルも進出し、世界

に知れ渡る観光地と成 りました。
 現在も尚、1日数万人の観光客が訪れるほどの人気で、その魅力は絶えることなく人々を魅了します



 四川省阿覇チベット族チャン族自治州(九寨溝県)  (成都市より西北、約220km 飛行機で40

分、車で6時間半)
 標高4000m、高山と原始林地帯で、宝石のような大小100あまりの湖と渓流、滝が延べ50kmにもわ

たり連なっています。

九寨溝にまつわる言い伝え
  大昔、力持ちの男の神ダガが、雲で宝の鏡を磨き、愛する仙女に贈りました。
  ところが悪魔のいたずらで、宝の鏡が仙女の手から落とされ、粉々に散らばった多くの破片が森の

中で美 しい湖になったと言われています。

  現地の人々はそれら湖を親しみを込めて「海子」と呼び、中国のことわざで「九寨溝より 帰りて水

を見ず」と言われるほど、九寨溝は湖、泉、滝などの水が織り成す絶景で有名です。

 九寨溝の「溝」とは谷や峡谷を指し、九寨溝にはY字形に三つの谷が形成されています。
 その谷間に九つのチベット族の村があることから、九寨溝と名づけられました。
 現在観光できるチベット族の村は荷葉寨、樹正寨と査窪溝の3箇所のみ。

九寨溝の景観
 何千万年前の氷河侵食により形成された九寨溝の湖は110箇所もあります。
 そのうち、規模の大きな滝が4箇所、その他にも多くの早瀬、浅瀬が数え切れないほどあります。
 その水は透き通り、太陽の光に合わせ、夢幻な色を呈しています。

 九寨溝の風景は季節により異なり、それぞれ違った姿を見せてくれます。
 特に秋の紅葉時期は格別で、雪山と紺碧の湖水、紅葉でいっぱいの山景色が立体的なの山水画を見る

ようです。

 九寨溝周辺の森にはパンダや金糸猴(孫悟空のモデル)が棲み、「童話の世界」とも「神話の世界」とも言われる景勝地です。
 ほかにも140種類の鳥類やジャイアントパンダなど、絶滅の危機に瀕している動物たちが生息しています。

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九寨溝、九寨溝ツアー

2012-02-22 12:40:21 | 日記
この世のものとは思えないほどの彩度を誇る緑と青の色彩は、太陽の角度によってその色を常に変え、木々の緑や黄や赤と重なって万華鏡のようなコントラストを描き出す。今回は中国が誇る奇跡の秘境、九寨溝へご案内!
中国は明の時代、地理学者?徐霞客はこういった。「五岳より帰りて山を見ることなし、黄山より帰りて岳を見ることなし」。現在中国ではこんなことがいわれているという。「黄山より帰りて山を見ることなし、九寨溝より帰りて水を見ることなし」(黄山を見てしまったら他の山は見れない、九寨溝を見てしまったら他の河川?湖沼は見れない)。

今回は、標高5,000mを超える岷山(みんざん)山脈に抱かれたチベットの秘境、中国の世界遺産「九寨溝(チウチャイゴウ:きゅうさいこう)の渓谷の景観と歴史地域」をご紹介する。

九寨溝はもともと9つの村(寨)がある渓谷(溝)で、チベット族の人々が、農業や放牧をしてつつましやかに暮らしていた。彼らは九寨溝のあまりに美しい色彩からこんな伝説を伝えてきた。

昔々この深い山にある鏡岩と呼ばれる断崖絶壁に、ひとりの美しい妖精が住んでいた。あるとき悪魔がこの妖精に目をつけて、以来1,000年の間つきまとい続けた。山の女神は太陽や雲から作った鏡によって悪魔を封じようとするが、争っている最中に鏡は山の中に落ちて砕けてしまった。その破片は108に分かれて山を彩り、九寨溝の美しい湖になった。

朝方、九寨溝は深い霧に包まれて、山の墨色、雲の白、湖の深い紺色が美しいモノトーンを描いて中国の山水画そのままの姿を見せる。太陽が昇ると霧は次第に晴れていき、湖面は次第に紺から藍、藍から青へ、青からスカイブルーへ、やがてエメラルドグリーンや緑、夕方になると黄からピンク、橙、赤へと、その姿を変える。


億単位の時間の力、太陽と大地の力、植物の力、あらゆる神秘を閉じ込めた九寨溝?五花海の景色
100以上ある湖やその途中にある川や滝は周囲の緑や水深?水質によってもその姿を変え、時おり雲が差したり無数の魚が移動するだけでも色彩は変化する。千変万化するその姿は妖精が落とした万華鏡。言葉を尽くしても語れぬその色彩の不思議さに、人知を超えた美を感じずにはいられない。

それはいつの時代のどこの誰が見ても美しく、まさしく「普遍」の存在。それはただその場の空気に触れ、色彩に身を委ね、木々の香りを味わい、自然の営みの音を聴くだけで感じ取れるもの。

九寨溝を紹介しておきながらなんだけど、もし大切な人を連れて行くのなら、知識も持たせず写真も見せず、いきなりこの場所を訪れて歩き回り、その色彩をピュアに、ダイレクトに感じさせたい。そんな世界遺産が九寨溝だ。


倒れた木々に引っかかった枝や種はそこから根を張り、浮島となって繁茂する。やがて浮島が集まって島を作り、新たな景観を作り出していく
標高2,000~5,000mに及ぶ岷山山脈に位置する九寨溝はY字型の渓谷で、Yの最下部にあたる樹正溝(じゅせいこう)、東の日則溝(じっそくこう)、西の則査窪溝(そくさわこう)から成立する。

針葉樹林から草原、森林限界を超えて万年雪をたたえる白い稜線まで、山中には多くの自然形態を有し、そこに数多くの動物たちが暮らしている。特に有名なのがジャイアントパンダで、しばしばパンダが目撃される「熊猫(パンダ)海」などもあり、絶滅の恐れがある彼らの貴重な保護区にもなっている。

九寨溝の特徴はなんといっても水。あの不可思議な色はいったいどこからくるのだろう?

3~4億年前、海の中にあったこの渓谷は大地の力によって押し出され、隆起した。海中のサンゴ礁は石灰岩となって堆積し、カルストと呼ばれる地形を生み出した。石灰岩は水に溶けやすく、水中に多量の炭酸カルシウムを供給する。

九寨溝の水はほとんど湖の底から湧き出す地下水だが、ただでさえ山でろ過された地下水は美しいのに、炭酸カルシウムはさらにチリやホコリと結びついてこれを沈殿させて透明度を上げる。倒れた木々は冷たい地下水と炭酸カルシウムのために腐敗することなく堆積し、さらに水中の炭酸カルシウムと結びついて樹氷のような「石灰華」を造り出す。

沈殿物はやがて木々にひっかかって集まって、水をせき止めたところに炭酸カルシウムが固まって、天然の棚田を造り、湖へと成長する。こうして独特の水質と堆積物が、九寨溝を稀有な景観に仕上げている。

九寨溝は約60kmの全長で、100をはるかに超える湖や、十数本の滝、森全体を流れる幾本もの川、断崖絶壁に高山、独特な高山植物に動物たちと、その見所は無数にある。

ただ、Y字型の渓谷の「Y」の最下部が入り口になっていて、ここからバスが次々と発着しているのだが、この入り口を見てあまりの観光地ぶりに落胆する人も多いという。私はツアー用の専用バスではなく、定期バスに適当に乗りながら回ったけれど、バスの中の混雑ぶりや列をめぐる争いにつねに巻き込まれてウンザリした。しかも、それぞれの池に着いても、写真を撮る向こう側に人はいなくても、自分たちがいる場所には山のような人だかり。

しかし、それでもなお、九寨溝をみなさんにオススメする。ツアーでもなんでもいい。ほんの一瞬でもいいから、周囲の喧騒に自分自身でフィルターをかけて、自然の色、自然の香り、自然の音に身を委ねてほしい。億の年月と大地の壮大なドラマ、動植物の毎瞬間の活動が、この世界の神秘とすばらしさを伝えてくれるはずだから。

なお、観光ポイントには「長海」「五彩池」「季節海」「原始森林」「熊猫海」「五花海」「孔雀河道」「珍珠海」「珍珠灘瀑布」「鏡海」「犀牛海」「樹正瀑布」「臥龍海」「火花海」「芦葦海」「盆景灘」などがあり、バスで各ポイントに移動して30~1時間ほどそれぞれを徒歩見学するのが一般的だ。

成都から九寨溝は約400kmで、飛行機かバスで移動する。バスだと10~12時間かかるが、標高500mの成都から標高3,000m前後の山岳を抜けるので、途中高山風景やヤクがたわむれる草原、どこまでも続く深い針葉樹林、山水画のような渓谷、チベット族の村々など、様々な絶景を見ることができる。


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麗江古城観光、麗江ツアー

2012-02-18 15:34:31 | 日記
麗江古城は雲南省北部に位置し、万年雪を抱いた玉龍雪山の麓に広がる納西族の街である。納西族は、チベット系の少数民族で、トンパ文字や、ナシ古楽など独特の文化をもっている。
古城は、元代初期に創建され、城壁がない古城として他に例をみない。現在もその繁栄は続いており、「四方街」という繁華街には、青黒いつるつるした石畳で出来た狭い路地が迷路のように続き。道路沿いには民家や商店が並び、各家の前には水路が流れ、柳の木が植えられ、数百年前と変わらない風情がある。
「四方街」は以前の都の中心で、かつて交易の中心地であった。今でもそれぞれ違う方向へ向かう道が四方八方に伸びている。
  ここに居住する納西族は伝統文化をよく保存しており、各地にその文化を展示する博物館、劇場などがある。また、彼らの民俗衣装も独特のもので一見の価値がある。
市の近郊には、玉龍雪山の景色を鏡のように映す不思議な色の池「黒龍潭」や「五鳳楼」などの見所もある。


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シャングリラ観光、シャングリラツアー

2012-02-18 15:29:04 | 日記
三江併流風景区は青海チベット高原の南に位置する。
三江とは、三つの川のことで、「三江併流」とは、つまり三つの大きな川が合流するところという意味である。三つの川とは、「金沙江」、「瀾滄江」、「怒江」、「独龍江」を指す。 この風景区は、山脈を横断し、渓谷を乗り越え、雲南の西北まで続き、怒江リス族自治州、迪慶チベット族自治州、麗江ナシ族自治県沿いにある金沙江の風景も含んでいる。
北はチベットと雲南の境界にあり、南は金沙江、瀾滄江を経て、怒江、六庫まで続く。これらの地域は全て少数民族が集中している地域である。西はミャンマーと国境を接する。
  総面積3500数平方キロにわたる風景区内には、怒江、瀾滄江、金沙江の3つの風景区に分かれ、メインの見所は8つ、その他に、60余りの見所がある。
世界的にも珍しい様々な地形や、種類豊富な生物を観察することができる、国内有数のダイナミックな観光地である。



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四川省パンダ生息地、成都パンダツアー

2012-02-18 15:24:41 | 日記
四川省パンダ生息地は臥龍自然保護区、四姑娘山、夾金山脈を含めている。総面積は約9245k㎡で、世界中の野生パンダの3割以上が生息している「パンダの聖地」で、熱帯雨林以外、植物の種類が最も豊かな区域の一つでもある。2006年、ユネスコの世界自然遺産に登録された。

観光地として知られている「臥龍自然保護区」は1983年3月、国務院により認定された中国初の自然保護区で、総面積は約20万ヘクタール。四川省ブン川県南西にある。

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大足石刻観光、大足石刻ツアー

2012-02-18 15:22:17 | 日記
重慶市大足県にある、大足石刻は649年に最初に切り開かれ、唐朝末期、五代、宋代に次々と作られ、明清代(14~19世紀)まで、石刻の数は増加を続け、最終的には、巨大な巨大な規模になり、中国の石刻芸術の精華として、末期の中国石窟芸術の代表として、中国三大石窟である、「雲崗石窟」、「龍門石窟」、「莫高窟」と同じくらい有名である。大足石刻も芸術的価値や規模では中国三大石窟と比べても遜色がない。
大足は石刻の故郷として、域内に40を越える石刻があり、そのうち彫像は5万体余りに達する。その中で最も有名で、規模が最大のものは「宝頂山」と「北山」の二ヶ所である。この二つの山は全国の重要文化保護財に指定され、唐朝末期以降の石窟芸術の代表作である。
「北山」の石刻の彫像は万を数える。ここの石刻は892年から250年かけて作られたという。これらの彫像の特徴は、彫刻が細かく、まるで生きているように見えることだ。
中でも観音像や文殊菩薩像は傑作といわれている。
「宝頂山」の石刻は中国の石窟芸術の中でもめずらしいもので、規則的に設計をした後、まず少しずつ彫り、モデルとし、それから更に拡大していったといわれている。
なかでも、農村の牧歌的な生活をリアルに刻んだ《牧牛道場》が最も精彩を放っている。


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峨眉山観光、峨眉山ツアー

2012-02-18 15:06:09 | 日記
峨眉山は四大仏教名山の1つ。場所は、四川省中南部、省都、成都からは約160キロ離れた所にある。
峨眉山は普賢菩薩で有名な仏教の聖山なので、年中鐘の音や線香の香りに包まれている。 中でも中腹にある「万年寺」は非常に有名で、ここに普賢菩薩が祭られている。   その他、現在山中にある主な仏教建築は、「報国寺」など10ヶ所くらいある。
峨嵋山は五大名山より抜きん出て高く、主峰の万仏頂の海抜は3099メートル。国内の観光地になっている名山のうちでも有数の高さを誇る。山頂のスポット「金頂」から見る日の出、雲海は神々しいほどだ。 山頂と麓の気温の差が比較的大きく、山の中では様々な四季を感じることができる。
このような自然環境のため、植物の種類も多く、3000種類を越える植物が自生しており、世界でも珍しく希少価値が高いものもある。
  山の中にはかわいい動物たちも生息しており、中でも峨眉山の猿は有名で、観光客に餌をねだる姿が見られる。ここの猿はその凶暴さでも有名なので、むやみに近づかないほうがいい。   石段の登山道以外にも、ロープウェイが整備されているので、観光に便利である。
また、車が通れる道路もあるので、山の途中まで車で行くこともできる。


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都江堰観光、都江堰ツアー

2012-02-18 09:55:55 | 日記
都江堰は公元前256年、秦の国の蜀郡の官吏---李氷が岷江の水害を治めるため、民衆を率いてこの水利工事を建てました。この雄大な工事がもう2250年の歴史をもち、ダムがいまでも役に立っていて、いわゆる、都江堰は人民に幸福をもたらしたのがもう二千年余りも達します。都江堰の建てた条件は人類文明の発達の欠けている時代にできたので、不思議なのです。
  都江堰は国家重点文化財をとして山の水と平野の合流点に建てられて[土手のなくで分水嶺を建てて水を導く]という原理を利用して造ったものです。主体工事は魚嘴(分水嶺の土手)と飛沙堰(排水している道)と宝瓶口(岷江の水を分ける土手)の三部分を構成しています。この三部分は自然の地勢と水流回りの規律を巧妙に利用して潅漑と排水と砂の除きなどの問題を有効に解決しています。冬の時、岷江の水が魚嘴に回り、大部分が内江に入り、夏の時、洪水が飛沙堰に溢れ、大部分が外江に入り、ですから、都江堰はこの流域の水を保証します。この工事は成都平野の土地が肥えていて、四川省が天府の国と称えられたゆえです。特に、近年、都江堰の用水路が改造されて増築されました。その潅漑総面積は1003万ムーもあり、これは全国で最大の潅漑区です。現在、都江堰はもう綜合的に利用されて水利施設だけでなく、観光と生態のいいところです。
 都江堰は名勝旧跡をとして、2000年に、都江堰はコネスコが[世界文化遺産]に入られました。


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楽山大仏観光、

2012-02-18 09:53:24 | 日記
世界一を誇る巨大な楽山石刻大仏像は四川省楽山市の東部にあります。楽山大仏は1996年、峨眉山と合せて、世界自然と文化遺産に登録されました。青山碧水と歴史文仏、寺廟園林とが一体にしていることは楽山景観の最大な特色です。
 楽山大仏は岷江.大渡河.青衣江の合流点の凌雲山に建って、歴史が約1300になります。このあたりでは、昔から水害が頻発する地域であったため、713年(唐の開元元年)、凌雲寺の僧.海通が水害を鎮めるため人力を募り開削を開始し、完成したは公元803年ので、90年間が彫り続きました。何世代もの人が彫り続けてできたものとしては、よく均整がとれていたのです。
 弥勒仏の座像で、手を膝の上に置いて、ゆったり座っています。大仏は高さ71メートル、頭部の直径10メートル、顔の長さ14.7メートル、眉の長さ3.7メートル、目の長さ3.3メートル、鼻の長さ6メートル、口の長さ3.3メートル、耳の長さ7メートル、肩幅28メートル、手の中指の長さ8.3メ-トルもあります。大仏の足の甲は幅9メートル、長さ11メートルもあり、甲の上にも100人余り立つことができます。古の詩人は?仏は山、山は仏?と表現した。

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成都旅行、杜甫草堂

2012-02-17 19:19:56 | 日記
杜甫草堂は成都の西郊にあります。「詩聖」と呼ばれる有名な詩人杜甫を記念するために建てましたです。「安史の乱」後、759年に、杜甫が家族を連れて成都に着き、友人の援助を得て、成都の西の浣花渓のほとりに建てたもの。、杜甫はここに約4年居住し、240首あまりの詩を詠んだ。現在は全国重要文化保護財に指定されている。

現在の草堂は、のちに杜甫をたたえるために建てられ公園となったもの。公園の面積は約300ムーで、梅園や楠林があり、また千年ものの青竹が植えられている。「大廟」には杜甫堂全景の水墨画と杜甫の生前の説明文がかかっている。「詩史堂」には杜甫が詩を詠んでいる様子を像にしたものが設置され、壁には、杜甫の像の拓本や木刻版や杜甫をたたえた句がかかる。両側の陳列室には近代書画家による杜甫をたたえる作品が展示される。「工部祠」には杜甫の像、明清の石刻像や「少陵草堂図」の碑刻が飾られ、後に四川で役人となった宋代の詩人、黄庭賢と陸遊の像もここに飾られている。「工部祠」の左側にある「草堂書屋」と右側にある「恰愛航軒」には、宋代以来の杜甫の古書や各国語に翻訳されたものが展示されている。


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