
書き順はおかしいところがありました。
書き順を注意すると、書き順にはまったらしく、先週の
週末あたりから、書き順を親に確認しながら、毎晩字を
書いています。
でも、ちょっと飽きたのか、ふと見ると『絵』ばっかり。
さて、今日は中学生に社会の授業をしました。
中3の社会は、公民が始まったところ、最初は現代社会
分野です。
食料の自給率の話では、日本は世界で最も危機的な国
であること、核家族の増加、少子高齢社会など、いろ
いろと話をしますが、まずまずよく知っているようです。
ただ、年代の感覚が薄いことは注意すべきところです。
何年ぐらい前の日本はどんな感じだったのかということ。
もしかしたら、もっとお父さんやお母さんの話を聞いて
みると、わかることもたくさんあるのではないでしょうか。
お父さんが中学生の頃は、どんな時代だったの?
それを把握するだけでも、ずいぶん役に立ちますよ。
ちなみに、僕は沖縄復帰の翌年に生まれました。
生まれた年は、第1次石油ショック。
高校生の時に、消費税スタート。
高校卒業頃に、バブル崩壊。
会社に入った年ぐらいから、急速にパソコンと携帯電話が
普及しました。
これだけでも、時代の流れを知ることができます。
お父さんやお母さんと、もっと話をしてみよう!
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