キャンプへ行きました。
直前にスケジュールなどの段取りを決めたわりには、順調に予定が
すすんだように思います。
最初に向かったのは、兵庫県朝来市の竹田城を臨む「立雲峡」で、
山の麓からは細い道を抜けて、朝9:00前に到着。
しかし、ちょっと遅かった。
あと1時間早ければ、雲海によって「天空の城」になっていたかも。

次は「柤(けび)大池公園バンガロー村」へ。
オートキャンプ場は予約なしなので、とりあえず寝泊まりできる
場所を確保しました。連休中日のわりには空いてました。
ここからは車で1時間ほどで鳥取市内に行けるので、「鳥取砂丘」へ
向かいます。子どもたちは大興奮。

すぐそばにある「砂の美術館」へ。
砂と水だけでできているとは思えないほど、精巧にできてます。

晩ご飯の買い物をしてキャンプ場へ向かうと、すぐ暗くなりました。
ところが、肝心のランタンが不調でつきません。仕方なくiPadに
懐中電灯アプリを入れてランタン代わりに。

たくさん食べた子どもたちは、テントは初めてでしたがグッスリと
眠れたようです。
そして、翌朝は大量の朝露にぬれて一面びっしょりでしたが、さわ
やかな空気の中、気持ちよく過ごすことができました。

朝ご飯を食べて片付けたら、さっぱりするために「リフレッシュパーク
ゆむら」へ。

温泉入って、ご機嫌の三男です。

昼ご飯は「丹波牛ジオバーガー」を求めて「ヒュッテブルンネン」へ
行きましたが、残念ながら売り切れでした。
無駄に遠回りになってしまったと思いきや、「旅館なかや」の前を
通りかかりました。見覚えがあると思ったら高校のバレーボール部の
合宿で泊まった旅館なんですね。
朝食前に坂道ダッシュしたり、晩ご飯は両手が器用でないとという
先生の発案で、みんなで利き手と反対に箸を持ってご飯を食べたり
した覚えがあります。懐かしい。
車酔いのひどかった次男も夜に「家に帰りたい」と連呼していた
三男も帰る頃には楽しかったと言っていました。
そんなことで、とくにトラブルなく家に帰り着くことができました。