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その後の冤罪事件はどうなっているのか?

2008年03月20日 19時04分29秒 | 熱海署冤罪事件裁判:原審沼津
警察庁長官銃撃を供述 77歳男「秘密の暴露」(産経新聞) - goo ニュース

 上記はとても面白い記事である、関係者は思わず、息を飲み込むだろう。国松良寛狙撃事件は当時のビッグニュースだった。警察官が「俺がやった」と自供をしたということも公になり、騒然としたものだ、だがこれもがせネタだった。

 さて、では今度の話はどこまで信憑性があるのか? まだまだ不明だ、しかし面白い、警視庁では新潮に裏付けをしている、というが、明けてびっくり玉手箱のようになるかな?

 記者 一郎

1 コメント

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警察幹部の命と一般市民の命の価値 (朝日三郎)
2008-03-28 01:10:33
 警察長官が射撃されて、大怪我を負ったというニュースは確かに大事件だが、人のいのちの価値はみな同じ、ということから言えば、なぜこれだけがひときわ大きく報道されるのか、確かにショックだろうが、価値としては面白いものだ。

 警察幹部の命を狙う人がいても何ら不思議ではあるまい。政党の代表や幹部でも狙われた歴史がある。外国では大統領ですらテロに遭うこともある。それに比べると日本人は大人しいものだ。

 
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