以前から糖尿病担当医師より
「インシュリン接種が面倒なことはありませんか?
血糖コントロールが出来ているので、
インシュリン接種を止めてもいいんですよ。」
と通院の度に言われてきたが、
「もう慣れましたから面倒なことはありませんし、
単に糖尿病だけでなく腎症を併発し、
白内障オペまで行なったことを考えれば、
続けている方がいいんじゃないですか?」と答えて拒んできた。
医師の話では、私のように積極的にインシュリン接種を
続けたいと申し出る患者は珍しいらしく、
みなさん止められるのであればやめたいと訴えるらしい。
しかし毎回通院の度に医師から勧められてきたし、
最近では血糖値測定のための針も、指の皮が厚くなってきて
刺さりにくくなっており、1の目盛りでは開けられなくなってきた。
そしてインシュリン接種をしている腹部には
針の刺し傷が無数にあり、傷になって膨れている所を避けると
打てる場所が限られてきたこともあって
ようやく医師からのお話に答えて
インシュリン接種回数を減らすことにした。
それで1日3回食前に打っていた速効型を中止し、
1日1回夕食前に打っていた持効型を2単位増やして打つことになった。
1日5回の血圧チェックと服薬は変わらないので、
あまり手間が無くなった感はないが、
それでも時間のない朝食前の準備が簡素化したのと
お腹が減ってもすぐにお弁当が食べられなかった昼食の
開始時間が若干早くなったのはありがたい。
とりわけ昼食前の血糖値測定が無くなった分、
夕食前の血糖値測定が不安になったことなど
これからの血糖値の動きに目が離せない。
「インシュリン接種が面倒なことはありませんか?
血糖コントロールが出来ているので、
インシュリン接種を止めてもいいんですよ。」
と通院の度に言われてきたが、
「もう慣れましたから面倒なことはありませんし、
単に糖尿病だけでなく腎症を併発し、
白内障オペまで行なったことを考えれば、
続けている方がいいんじゃないですか?」と答えて拒んできた。
医師の話では、私のように積極的にインシュリン接種を
続けたいと申し出る患者は珍しいらしく、
みなさん止められるのであればやめたいと訴えるらしい。
しかし毎回通院の度に医師から勧められてきたし、
最近では血糖値測定のための針も、指の皮が厚くなってきて
刺さりにくくなっており、1の目盛りでは開けられなくなってきた。
そしてインシュリン接種をしている腹部には
針の刺し傷が無数にあり、傷になって膨れている所を避けると
打てる場所が限られてきたこともあって
ようやく医師からのお話に答えて
インシュリン接種回数を減らすことにした。
それで1日3回食前に打っていた速効型を中止し、
1日1回夕食前に打っていた持効型を2単位増やして打つことになった。
1日5回の血圧チェックと服薬は変わらないので、
あまり手間が無くなった感はないが、
それでも時間のない朝食前の準備が簡素化したのと
お腹が減ってもすぐにお弁当が食べられなかった昼食の
開始時間が若干早くなったのはありがたい。
とりわけ昼食前の血糖値測定が無くなった分、
夕食前の血糖値測定が不安になったことなど
これからの血糖値の動きに目が離せない。