ウィニングステージ

私の競馬日記です。

ウィニングステージ 2006名場面⑬ 秋華賞 本馬場入場

2006-12-29 01:55:08 | Weblog
深まりいく秋が少女を淑女に変えていきます。

牝馬クラシック最後の一冠「秋華賞」。

春の有力馬達が無事に夏を越して、京都競馬場に戻ってきました。

それでは出走馬を一頭ずつ順にご紹介してまいりましょう。

①桜の女王が牡馬に挑んで気力充実。鞍上も力の入るキストゥヘブン。
②あのマーメイドステークスを勝った京都の2000㍍。馬群を割って一気にくるか
 ソリッドプラチナム。
③新馬戦から2連勝した京都の馬場で頂上目指して道中の辛抱なるか
 タッチザピーク。
④あわやと思わせたローズステークスの再現なるか。淀の坂道一人旅。
 白い逃亡者、シェルズレイ。
⑤秘められた素質の小箱が今度こそ、大きく開くか。オークス2着馬
 フサイチパンドラです。
⑥望みどおりの内枠で、上手く流れにのってゴール前首位戦線に躍り出るか
 ブルーメンブラッド。
⑦デビュー2戦目で2歳GⅠ 2着の素質は密かに色づいているのでしょうか
 体調回復、シークレットコードです。
⑧休み休みも大舞台に駒を進めたホウショウルビーも直線一気を狙っています。
⑨3歳クラシック全て一番人気。今度こそファンの気持ちに応えたい。そして天国の
 父、サンデーサイレンスに本年3歳GⅠの初タイトルを届けたい。様々な想いを胸に
 鞍上も燃える、アドマイヤキッスです。
⑩勝ち負けのはっきりしている出走馬いちのおてんば娘。じっくり溜めて
 直線勝負。一泡吹かせるヤマトマリオンです。
⑪オークスで一頓挫も、秋の初戦で強烈な末脚披露。笑い続けたいなら軽視は
 禁物か。キープユアスマイルです。
⑫なるか5連勝、無敗の秋華賞馬。準備万端で5カ月ぶりの大舞台に臨む
 樫の女王、カワカミプリンセス。
⑬じっくりと じっくりと 大舞台への準備は整いました。厩舎初GⅠの
 期待も込めて京都の直線駆け抜けろ4連勝だ!!サンドリオン。
⑭混戦模様の今年の秋華賞。粘りに粘って上位を狙うブロンコーネ。
⑮秋を迎えて心身ともに充実。主戦藤田とのコンビ復活で京都の直線突き抜けろ!!
ニシノフジムスメです。
⑯アメリカンオークス2着。あのシーザリオが歩んだローテーションです。シーザリオが果たせなかった
 秋の主役へ。陽はまた昇るアサヒライジングです。
⑰短距離戦で鍛えたテンのスピード。先手をとって道中でいかに脚を溜めるか
 トシザサンサンです。
⑱間違いなく、春の主役の一頭でした。オークスの競争中止から陣営はしっかりと
 立て直して来ました。無欲で挑むコイウタです。

以上の18頭でございます。

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