ウィニングステージ

私の競馬日記です。

ウィニングステージ 2006名場面⑲宝塚記念本馬場入場

2006-12-29 02:03:33 | Weblog
 ☆本馬場入場仮想実況             [予想は最後にあります。]

曇り空の京都競馬場です・・・

1年前の秋、鮮やかに開いた菊の大輪が蘇ります。

そして、11年ぶりの淀の馬場での宝塚記念に
あのライスシャワーの悲劇も蘇ります。

鮮やかに アクシデントなく 最強馬の「凱旋門賞」への
門出のレースとなることを祈りながら、第47回「宝塚記念」
本馬場入場です。

①産れた年を恨むより、常に挑戦者であることの昂ぶりを胸に虎視眈々。
 横山典弘と「リンカーン」です。

②敗れてなお、その大器の片鱗を示した天皇賞。
 ルドルフもテイオーも果たせなかった 春のグランプリ奪取へ
 渋った馬場も味方につけてファンも叫ぶ「トウカイカムカム」!!。

③目黒記念で復調した馬体が日に日に輝きを増しています。昨年の
 好調を取り戻し、上位伺う「アイホッパー」です。

④後ろを気にせずマイペース。あの皐月賞と同じ流れに持ち込んで
 怪物に一泡吹かすか「ダイワメジャー」です。

⑤京都名物の白鳥達が翼で風を送るのか。4戦4勝京都の馬場で
 直線一気を五度決めるか「ハットトリック」。

⑥シンガポールで悲願のGⅠ奪取。北海道の夢を背負い、主役を引き連れ
 直線へ。粘りに粘るぞ「コスモバルク」。

⑦1年2ヶ月ぶりの春の天皇賞を使って馬に落ち着きが蘇りました。
 得意の京都で大舞台で一気の復活目論む「ナリタセンチュリー」です。

⑧今や 日本競馬界の至宝と言って過言なし。
 翼あるかの末脚が世界へ羽ばたく前哨戦。
 鮮やかにそしてなにより無事で淀の直線突き抜けろ
武豊と「ディープインパクト」です。

⑨馬場状態がなんとも微妙。しかし嵌れば上がり32秒台の鬼脚で
 首位戦線へ進出可能「カンパニー」です。

⑩名手柴田善富を背に上手く流れに乗ってゴール前見せ場作るか
 「シルクフェイマス」。

⑪忘れた頃にやってくる。決め手勝負の実力派。「ファストタテヤマ」です。

⑫すっかり大人しくなってしまった「チャクラ」ですがなんとか復活の
 糸口をつかみたい春のグランプリです。

⑬雨よ降れ。積極果敢の先行策に活路見出す「バランスオブゲーム」。

以上13頭。「あなたと私の夢を乗せて今年は京都で宝塚記念です」

☆宝塚記念について
宝塚は兵庫県南東部の市で、阪神競馬場の所在地。
 春のGI戦線を締めくくる宝塚記念は、有馬記念と同様に出走馬をファン投票で選定する3歳以上のレースを設け、関西地区の競馬の目玉にしようという狙いで、昭和35年(1960年)に創設された。創設年は3歳以上の1800mで争われたが、翌36年に2000mとなり、41年から現在の2200mに定着した。43年以降は4歳以上となったが、62年に再び3歳馬にも開放され、春のチャンピオン決定戦と位置づけられた。
 過去10年間で1番人気馬が6勝・2着2回と、実力馬が実力どおりの力を発揮するレースとなっている。[JRAホームページより]

☆予想
三連単⑧①→⑧①→2・3・4・6・9・10
   ⑧⑥→⑧⑥→3・4・10
   ①⑥⑧
                  とにかく無事で
   「ゴールの向うには欧羅巴の空が待っている

 
 

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