小さい時からアトピー性皮膚炎だった。
母が言うには生後9ヶ月頃からはじまり、大きな病院で見てもらったら「人工乳のためでしょう」といわれたそう。
小さい頃はひじ ひざの内側などに皮膚炎ができていて、薬を塗ったあと包帯を巻いたりしていた。
漢方を煎じて飲んでいたことも。あれは臭くて飲みにくくてたいへんだった。
軟膏もいろいろでステロイドはもちろん、亜鉛化軟膏やよくわからない茶色くて臭い薬をつけていたことも。
私は普段はぼーっとしてるのだけど勘みたいなものがよくはたらくことがある。
社会人のときに電車にのってて毛がない人を見つけた。高校の制服をきた女の子。その時は
「かわいそうだなー」
と思ったけど、その時は
「いつかああなる」
と思った。
こういう勘みたいなものはよく当たる。
あれから10年くらいで本当になった。
その勘は良いことならいいのに、なぜか悪いことがよく当たる。
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