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地味女生活 旅の記録帳

地味な女、略して地味女(ジミージョ)が地味に趣味にしている旅の不定期記録帳です。

2016年7月9日~14日 スリランカ 6

2016-10-29 19:51:37 | スリランカ
今更感ありますが、最後まで更新しなければー!

シギリヤロックに登った後は、2時間くらいかけてキャンディという街に移動しました。

途中のランチはまたもカレー。


毎日同じような写真ですが、同じような食事しか出ないんだ…

キャンディは今までの森の中の街と違って都会です。

バスが走ってる!


味があって素敵なバス!

オンボロだけどな!

昼食レストランにいた犬はダレている。


レストラン内には沢山の花がー!
なんてことないけど、私はこういうのが好き。







途中でヒンドゥー寺院発見。
車内から撮影。



今日のお宿セナーニホテルに到着。


いろは坂のような曲がりくねった道の上にあって、中心地からはトゥクトゥクで10分というところでしょうか。

休憩したら、街ににでかけますよー!


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2016年7月9日~14日 スリランカ 5

2016-07-18 14:30:16 | スリランカ
さて、今日はシギリヤロックに登りまするわよ。

…その前に、私すっかり忘れていたけれど、話は前後しますが、これは出国前の話です。

スリランカに入国する前にやらなければいけない事がありました。
それは、ETAの申請。

ETAとはですね、Electronic Travel Authorizationの略で、どうやら短期滞在ビザって感じでしょうか。
スリランカに入るにはビザがいる。

スリランカ滞在が30日以内であれば、短期滞在ビザを申請しなければなりません。
ちなみに滞在期間が48時間以内であれば無料の乗り継ぎビザを申請します。

んで、げっ!スリランカ大使館に行かなきゃいけないか、もしくは代行屋に頼むしかないのかなーと思っていたんですが、スリランカすげぇ。
アナログな国だって勝手に思ってた。
今はネットで申請ができます。

もちろん、当日コロンボの空港でも申請は出来るようなのですが、英語もままならず、慣れていない、しかも混んでるかもしれないところであたふたやるより、先に申請しておいた方が安心ですよ。
オンライン決算で30$だったかな。

空港で申請する場合は35$だそうなので、5$お得よ。

申請後は、メールで必要項目が描かれてある領収書?みたいなものが送られてくるので、それをプリントアウトして入国の際、パスポートとと一緒に提出すればよいのですが。

私はせっかく印刷していったのに見てなかったね。
出してもいないから。

もしかしたら、コンピュータの中にデータが入っているのかな?

そんな事がありました。

さて、では話をシギリヤに戻しましょう。

今日は体力使うからな。
朝ごはんしっかり食べていこ。

奥に見えるのがオムレツ。
単なる卵焼き。



写真にはないけど、やっぱりカレー食べてます。

朝、7時過ぎにガイドさんと合流して、いよいよシギリヤロックへ。

途中、シギリヤロックのビューポイントで写真を撮ってもらいました。



ガイドのシランさんモデルに一枚。



ああ、あの岩に登るんだなぁ…。
大丈夫かなぁ…。



早速、ゲートインして、まずは中庭から旧宮殿跡地まで向かいます。

ああ、この風景ガイドブックで見たー!



そもそもシギリヤロックって?

狂気の王が造った天空の城と言われています。
ユネスコの世界遺産にも認定されています。

シギリヤロックは5世紀頃シンハラ王朝の王、カシャパ1世が築いた都城です。

手間暇かけて造られたこの岩山に築かれた王都シギリヤは、なんと完成からわずか11年程でその短い歴史を閉じました。
そこには、岩山に宮殿を置き、孤独な時を過ごしたカシャパ1世の野望と、狂気と悲しい物語が隠されています。

5世紀後半、カシャパはダッセナ王の長男として生まれました。
カシャパには、王族の血筋を持つ母から生まれた弟モガラナがいました。
カシャパの母は平民の血筋であったため、王に相応しい血筋の弟に王位継承を奪われるのを恐れ、父王に不満をもつ将軍と共謀して父王を投獄しました。
そして王位継承を持つ弟をインドへ追放し、己の野望通りカシャパ1世として即位しました。

その後、カシャパは父ダッセナに、隠し財産をすべて出すように迫りますが、「貯水池が全財産だ」という父に、軽くあしらわれていると怒り狂い、将軍に命じて父を殺害してしまいました。
そこから彼は憑りつかれた様に岩山の上に宮殿を造り始めました。

弟の攻撃から身を守るために建てられたともされるシギリヤロックは、カシャパ王即位から7年後に完成しました。
玉座は岩山の頂上におかれ、中腹には、巨大な獅子像を置き、まるで威嚇するように弟の逃れた南インドを見据えていたと言われます。

弟が報復に来たのはそれから11年後。
捕虜になるのを恐れたカシャパは自ら命を絶ってその壮絶な人生に幕を引きました。

簡単にではありますが、こんなに悲しい物語の上にできた要塞なんですね。

ではさっそく登ってみましょう。

写真でご紹介。





象の形をしたエレファント・ロックがありました。



エレファント・ロックの近くにスリランカオオリスというスリランカの国獣がいました。





シッポふさふさ!!
かわいい〜!!

犬も暑くてダレている。
シギリヤロックには沢山犬がいます。







ひたすらひたすらムーンストーンで出来た階段を上がっていきます。

階段がムーンストーンなのは、石の特性で月明かりを反射させてキラキラ光るから夜も安全に道を進む事が出来るからだそうな



ビューポイントまで来ましたよ。





シーギリヤという言葉はシンハ(ライオン)とギリ(岩)を表しています。

中腹にありました。
ライオンに見立てた岩にはするどいツメをもったライオンロック。
脚の部分だけが今でも残っていますが、頭部は失われています。
残っていたらどんな感じだったのだろう…。

そもそも、頭が崩れたのはこの遺跡を掘り起こす際に、ダイナマイトを使ったから頭が吹っ飛んじゃったって一説もあるようで。

本当ならば、なかなかワイルドだな。

諸説あって、ライオンなら爪が4本なはずなのに3本しかないから本当は鳥獣なんじゃないかとか。

真実は闇の中です。

全体的になんですが、このシギリアロックの写真全部がですね、疲れて写真のアングルもへったくれもない…クズみたいな写真しかなかった…





このライオンロックから頂上までは階段が約1000段。
しかも急。
なっげーぞー。





強風とあまりに急な階段をどうにかしがみ付くように上り、ようやく頂上まで着きました。



悲しみと怒りと苦悩がここに埋まっているんだろうな…。



世界遺産という場所は、パワーがある。
ここは、どちらかというとマイナスなパワーな気がしなくもないのだけど、そこに立つ人間の今持っている感情にそのパワーは左右される気がする。

マイナスな場所でもプラスに変わるような気がしました。

気に引っ張られるというのだろうかね。

とにかく、不思議なパワーが溢れている場所でした。

そして、何より風が強い。

この雄大な景色を観ながら、孤高の王は何を思っていたのかな。

このシギリアロックには、シギリアレディと言われるフレスコの女性像が500体描かれていたと言われていますが、現在は風化のため18体しか残っていません。
その為、写真撮影は一切禁止で見学だけできます。

今よりも技術もなかった時代の絵が鮮やかに残っているのは不思議な感じがします。
それが数千、数百年前のものだというのなら尚更すごいよね。

ふと、ガイドさんが、カメラ貸して下さいーと。

スマホを渡すと、バックと首からのカメラも貸して。

んで、高くジャンプして。

え??

ジャンプよ!高くね!

私は頑張った。

ものすごく頑張った。



膝がガクガクするよ…

頑張りには限界があるんだよ。

2回でバッチリ押さえてくれて良かったです。

トカゲさん発見。
顔がかわいい。









王様の玉座でござるよ。



こんな細い、しかも頼りなさそうな急な階段を降りるのよ…怖い…



頼りない階段を抜けたら、またムーンストーンの階段。

強風に吹き飛ばされて3mくらい坂を転がり落ちたけどね…

誰も助けてはくれないよ。

自分を守るのに精いっぱいくらいの強風だから!!!

帰路のコブラの形の岩。
コブラ・ロック。



シギリヤレディを描いた同じ顔料で描かれた絵。
こちらは風化寸前なので写真可能。



がじゅまるの樹。



がじゅまるには精霊が宿るって聞くし、ここのがじゅまるにも何か宿っているのかな。

今は亡き宮殿を護る精霊なのか、はたまたカシャパ王の闇に囚われた悪魔なのか。

世界遺産、やっぱすげーっす。

自分の小ささを思い知りますね。ほんと。自然は偉大よ。

シギリヤでお世話になったシギリヤ専門ガイドさん。

名前は聞き忘れてしまいましたが、この断崖をビーサンで上る彼はワイルドさんと名付けよう。

ワイルドさんは、多い日は一日2本上るんだって。凄いねー。
観光客は、日本人は少ないから、流暢な日本語だけではなく、中国語フランス語英語が話せるんだそうな。
笑顔がチャーミングなワイルドさんに幸あれ。



続く。

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2016年7月9日~14日 スリランカ 4

2016-07-15 19:26:37 | スリランカ
さて、ペルウェヘラヴィレッジというだけあって森の中っぽいところにある素敵なホテルです。




だから、なぜこんな素敵なホテルに独りぼっち…ああ…

悲しくないっ!!!寂しくもないっ!!

なぜならば、ホテルのスタッフかひっきりなしに話し相手になってくれるから。

スリランカの人はとてもおしゃべり好きです。

毎回思うんだけど、これだけ一人で旅してるんだから、もっと語学力が身についてもよさそうなのに、それなのに学習能力がないのかバカなのか全くそれはついてきていないのが現状なので、本当に大した会話ができないのがつらいところ。

テラスから出入りします。



テラスの前にはガーデンが広がってて癒されます。



本当はダンブッラの観光名所まで行こうかとも思っていたのですが、夕方からジープサファリに行くし、移動で疲れたのでちょっとお昼寝することに。



一人旅のいいところは、この急なスケジュール変更にも誰にも迷惑をかけないって事だよね。

2時間ほどゆっくりしてから、ガイドさんと合流してサファリの移動に使うジープの場所まで向かいます。

途中、シギリアロックをバックに象乗りをしたいと言ってたお姉さんがいたのですが、なんと来週から始まるペラヘラ祭というキャンディで行われるスリランカ最大の祭の為に、象たちはみんな借り出されていてここでは象乗りはできないと言われていてショックを受けていました。

そんな事ってあるのかーい!

ていうか、知っていたら私の旅程を一週間ずらしたのになぁ…無知だとこういう事になるのよねぇ…アハハ。

そんな話をしていたら、ジープのところに到着。



ここからはサファリのレンジャー?と、荷物運びのチャミングさんと私の三人でミンネリヤ国立公園に向かいます。

え?ジープ貸し切りなの?プライベートツアーなの??大金払った甲斐があるやないかーーー!!!

国道を屋根のないジープに乗ってビュンビュン走ります。

うほーーー!気分いいーーー!!!



気分はジュラシックパークか、はたまたインディジョーンズかテンション上がります。



これからスリランカに行く人は、このジープサファリは本当にお勧めだから!本当に絶対楽しいから!!

個人でにしろ、オプションにしろ参加すべきだよーーー!!

そんなこんなで、テンション上がりっぱなしのままゲートイン。







最初は孔雀と猿くらいしかいなかったのだけど、(それでも充分珍しい猿だった)ちょっとした川やでこぼこ道を走っていたらいた…!



猿が沢山いる。



そして、小さな川を越えでこぼこ道を越え大きな草原に出ると、そこには象の群れ…!







あああ、なんて優雅なの…!







沢山の象の群れを見て、そのあと、バッファローやさまざまな種類の珍しい鳥を観て、自然の偉大さを感じたよね。

物凄いパワーを感じました。



象の群れを観ながらそんなことを思っていたら、突然、象の雄叫びが。

ハッとしてレンジャーさんの顔を見たら、その顔が険しい。

視線の先を追うと、一台のジープに象がものすごい速さで突進しそうになっていて、そのジープは必死にエンジンを吹かして逃げているところでした。

象って走ると早いんだ…。

レンジャーさんが、あの白人が象を挑発したから、象が怒ったんだ。みたいな事を言っていました。

小象の多い群れだったから、親象は気が立っていたのかも知れないね。

大きな体でジープに突進されたらひとたまりもないだろうなぁ。

この自然は動物たちのもの。

ここでは人間はその暮らしをちょっとだけ覗かせてもらってるってこと、ちゃんと考えなきゃだめよね。全くもう。

2時間ほどサファリを自然を体感したら、ホテルに帰ります。

あー良かったよーー。来てよかったよーーー!!

ホテルに戻って、ディナータイムです。

…例にもれずアラカルトはなくてビュッフェ…高い金払ってまたカレー(確か1200Rpくらい)。

写真はない。

お察しの通りカレー食べました。

シャワー浴びたら体中砂ぼこりでまっくろ。

サファリに行く人は、白いシャツやめた方がいいですよ…茶色く染まりますよ…。

さ、疲れたので早めに就寝。

明日はいよいよシギリヤロックに登ります。

楽しみだな~。

つづく。


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2016年7月9日~14日 スリランカ 2

2016-07-15 16:34:03 | スリランカ
さてさて、今年も夏休みがやってきました。
おら、スリランカに行くだよ。

今年はどこ行くの~?と聞かれスリランカと答えるたびに、え?どこにあるの?なんでいくの?と一体何人に聞かれたであろうか…

答えられないわよ~だって、私だってどこにあるのか何があるのか知らないんだもの~~~

とりあえず、私がわかっていた情報は、インドの下あたりの国であるという事と、紅茶の名産地であるという事だけ。

あと、主食はカレーであるらしいことはわかった。

他の情報が欲しかったのだけど、ネット見ても全然なくて事前情報が全然得られなくそれはそれでちょっと不安はありました。

でも、行っちゃえばね、郷に従うだけですから。

久しぶりの成田空港~。

スリランカ航空も24時間前から事前チェックインできるので、座席の指定をしっかりしておきました。

一人旅の場合、通路側を取れないとトイレが不安でのう。

ですが、搭乗後に座席の変更を頼まれ、通路席だからいいでしょ的な事を言われて別の通路席に変更されました。

私は通路席なら文句言わないけど、人によっては、こだわって座席指定してる人もいるからねぇ。毎回希望が通るとは限らないでしょ~。

どうしても座席が離れたくない人は、今はネットで色々調べられるのだから事前にチェックインして座席を指定した方がいいと思うのよね。

もしくは、早めにカウンターにチェックインしてリクエスト出すとかね。

最初の席のお隣さんがとても良いスリランカ人だったから、本当は色々お話したかったんだけどなぁ~。

ま、しょうがないか。

良い事したらなんか返ってくるかもしれないしね。

そんな事もありつつ、定刻にテイクオフです。

早速、機内食のメニューが配られました。

しかも紙ペラじゃなくて、ちゃんとした冊子!
飲み物と行きと帰りの食事メニューが載っています。





おお、スリランカ航空頑張ってんなー!

カレーか和食かベジミールか選べましたよー。

しばらく和食とはお別れなので和食選択。

割とおいしくてうれしいです。



機内プログラムも日本語対応の映画が多くて、スマホも充電出来たし、タッチパネルだし全くストレスを感じぬまま二回目の機内食登場。

またもや和食セレクト。

和食っていうか、中華だよねぇコレ。



食べてぼんやりしてたら、あっという間に9時間のフライトは過ぎ、中心都市コロンボのバンダラナーヤカ空港に到着です。

バンダラナーヤカってなんか呪文みたいだねぇ。





ガイドさんに拾ってもらって今日はもう空港から比較的近い海の街ニゴンボのホテルにチェックインです。

19時過ぎにホテルに入り、目の前は海よーと言われたのだけど、真っ暗で何も見えず。

ガイドのシランさんにも、海に行くならビーチボーイやジゴロに気を付けろと言われたのだけど…

外灯一つなく真っ暗すぎてこんな暗闇のどこにそれらがいるの…?と。

お部屋は1人には勿体無い広さでした。
スリランカはホテルの部屋は広めに造られているらしいですよ。



左側は公衆電話みたいなボックス型のシャワールーム。

水温はびっくりするほどぬるい。
むしろ水っぽい。



喫煙はテラスでできます。



夕飯どうしようと思っていたら、同じく一人でツアーに参加していたお姉さんにビールでも飲みにいかない?とお誘いを受けて、街歩き。

…何とも寂しい街であるよ…。

ふらふら歩いて、お客さんが入っていたお店に入り、ビール…ビール…ない…。

もしかして、お国柄お酒を扱うのにはライセンスとかいるのかしら???

そもそも女性がお酒を飲むこと自体もあまり歓迎されない文化だし…

仕方ないので、エビのビリヤニというナシゴレンみたいなピラフみたいなものと、フレッシュジュースで初日を労いあいました。



スリランカには飲み物を冷やして飲むという概念があまりないらしく、とくにローカル店ではそれが著名で、物凄く待たされた割にはぬるいパイナップルジュースが登場しました。

甘くておいしいのだけど、この蒸し暑さですからせめて冷たいものが飲みたかったなぁ…。

郷に入っては郷に従え。

ホテルに戻り、シャワーを浴びてドライヤーをかけようとした瞬間バチンっ!と音が鳴り部屋中真っ暗に…!

なんでー!?ホテルで借りたドライヤーなのにブレーカーが落ちたーーー!!!

部屋中真っ暗です。

スマホの明かりを頼りにフロントに電話しようとしたら、電話が通じない。音が鳴らないのです。

仕方なく、フロントまで走り「マイルーム!トラブル!!!プリーズカムヒア!!」で部屋まで来てもらって見てもらいました。

初日から一体何なんだよ…勘弁してよーーー!!!

早速スリランカの洗礼を受けた夜なのでした。

続く

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2016年7月9日~14日 スリランカ 1

2016-07-15 16:31:52 | スリランカ
今年の夏はどこに行こうかしらん。

ネットサーフィンしてて物色しておりました。
その中で色々候補はありましたが、『スリランカにゆくのです…』と急にお告げがありましたのでスリランカに行く事にしました。
理由はない。
土地に呼ばれたから行くのだ。

で、スリランカってどこ?
何がある国?紅茶??

またもや何があるのかどこなのかもわからぬまま、旅行の当日を迎えたのでした。

スリランカは、ネットで情報を探しても全然欲しい情報はなく、ガイドブックも歩き方とarucoの2冊のみ。

ま、ないよりマシかとarucoだけ持っていざ出発!

今回の旅の金額。

旅行会社:STW

旅費:¥147,600

国内空港税:¥2,610

現地空港税:¥3,000

利用航空会社:スリランカ航空

★利用ホテル・利用航路★

ニゴンボ:ラーニビーチリゾート

ダンブッラ:ペルウェヘラ・ヴィレッジ・リゾート

キャンディ:セナーニホテル

コロンボ:コロンボシティホテル

往路:am11:20 (UL 455) 成田空港出発→pm17:05 コロンボ・バンダラナーヤカ空港

復路:pm19:20 (UL 454) コロンボ・バンダラナーヤカ空港出発→am7:25 成田空港


★オプションツアー★

シギリヤロック観光:¥6,500

ジープサファリ:¥9,500

★その他★

GLOBAL WiFiレンタル料金(6日間):¥7,239

★海外旅行保険★

エイチエス損保:¥2,080

合計:¥178,529

こうして金額を改めてみると高ぇなぁ!!

一部金とかちょっとずつ入金だったからまさか20万近くの金額を払っているなんてなぁ…
そりゃ口座に金入ってないわけだ…

思いの他、セレブな旅費になってしまったので、これから必死に働かねばなるまいなぁ…。
アハハ…アハハ…

続く。

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