今日は、1月4日、だんな様は今日からお仕事。
私は、実家の母と甥二人(3歳児含む)と義妹と川越の小江戸七福神めぐりへ
今回は七福神めぐりだけど、3歳児のKENにあわせながらなので
結局五ケ寺になりました。
第1番
妙善寺の毘沙門天
毘沙門天は、鎧兜に身を包み左手に持っている宝塔より無量の
宝物を衆生に与えて福徳を授け、右手の鉾は邪を払い魔を降す
徳を示します。心に勇気決断、暮らしには財と言う、物心とも
どもの福を施す神です。
第2番
天然寺の寿老人
寿老人は、長頭、長髭、右手に杖を持ち、左手に長寿のしるしの桃を
持っています。富財、子宝、諸病平癒とその語利益は多岐にわたって
おりますが、なんと言っても長寿の神として信仰されています。
第3番
喜多院の大黒天
大黒天は、古代インドの暗黒の神で、仏教での戦闘神です。
平安以後食を司る台所の神様と崇められました。
又日本の大国主命を大国と混同させ、命の御神徳を合わせ
食糧財宝が授かる神として振興を得ました。
くろ(黒)くなってまめ(魔滅)に働いて大黒天を拝むと
大福利益が得られます。
第6番
見立寺の布袋尊
布袋尊は、中国唐代の禅僧で名は契此。
小柄で太鼓腹、大きな袋を担って各地を放浪し、吉凶を占い、
福を施して倦むことがなかったといいます。
又、未来仏たる弥勒菩薩の化身ともいわれ、昔から崇められてきました。
第7番
妙昌寺の弁財天
弁天様は、七福神唯一の女神で。弁舌、芸術、財福、延寿を授ける
神として古くから商人や芸人など幅広い人々の信仰を集めており、
運を開き、福を招く女神です。
以上、本日参拝してきました。
3歳児の歩調に合わせながらのお参りなので
ちょっとはしょってきました・・・
帰りには、すっかり疲れて眠ってしまいました。
黄梅は天然寺の近くで咲いていました!