当ブログでいちばん更新が滞っているカテゴリーはここみたいです・・・!
しかもブーコはすっかりおジジにまかせきりで一度も書いたことがありませんでした
(実際おすピーではおすぎが映画担当だしね・・・とか言い訳。。)
私はこれまであまり映画を見てこなかったので批評は得意ではないのですが、
育児の合間に映画好きの主人がいろいろDVDを見せてくれるので(といってもガーリー映画はまれですが)、これからは気軽に感想を書いてみたいと思いますー。
一発めは、公開中に見に行きたかったけど出産直後で行けなかった(500)日のサマーです。
DVD化されたのでようやく見ました。
恋を信じる男の子(トム)と恋を信じない女の子(サマー)の、ビタースウィートな500日の物語
というキャッチ。
公式のストーリーは、
建築家を夢見つつ、グリーティングカード会社で働くトムは、ある日、秘書として入社してきたキュートなサマーに一目惚れしてしまう。トムは運命の恋を夢見る男の子、一方サマーは真実の愛なんて信じない女の子だった……。好きな音楽をきっかけに意気投合し、いいムードになった二人。そんな中トムは、サマーに対して「彼氏はいるの?」と聞くと、サマーの答えはノーだった。恋愛と友情の間に果てしなく広がるグレーゾーン。人を好きになるって、どうしてこんなに楽しくて切ないんだろう。誰もがまた恋したくなる、二人の(500)日がはじまる!
観終わって、男目線の映画だなあ!と思ってしまいましたが、
そっか。
タイトルのようにサマーが主人公なのか?と思いきや、トム目線の映画なのです。
「キスはするけど恋人じゃない、誰かの所有物になんてなりたくない!」と言うサマーが小悪魔的で
トムが振り回されているように描かれているけど、
そんな誰もが振り返るほどかわいくて、オシャレで、音楽の趣味も合って、ユーモアもあって、エッチなことにも積極的で、、、
それだけ満たしていてさらに自分の手中にいてくれる女の子なんてなかなかいないってもんです
途中、トムが全然サマーとはタイプが違うセクシー系の女の子(でもいい子なんだなあ・・・)とデートしてサマーのことを相談しちゃうのとか、
あ~もう男って!!と思ったりもするし。
他の子が全く眼中になくて気遣いもしていないあたり、やっぱり男目線!
トムは恋がうまくいかず荒れたりすさんだりもしますが、
ラストシーンで他の女の子にまた恋をするトムの変わり身の早さと、お相手の名前にニヤッとさせられて気持ちを軽くしてくれる爽やかな終わり方でした。
良い意味ですごく気軽に見れるキャッチーな映画でした。
サマーの小悪魔的なキュートさや、ブルーとモノトーンで統一されたファッションが引き立つきれいな映像、
時系列を行ったり来たりしたり、現実(REALITY)と期待(EXPECTATION)を二画面で並べて対比したりと、
まるでミュージックビデオみたいに映像が流れていきます。
と思っていたら、実際にこのマーク・ウェブ監督はこれまでビデオクリップを手がけていた人だそう。
サマーとうまくいって有頂天なトムの、このミュージカルみたいなシーンもかわいい
とにかくブルーをメインカラーにしたサマーのファッションがいちいちかわいすぎる!
観終わると、どのシーンの服も頭の中に印象強く残っています。
サマー、というかズーイーデシャネルのかわいさを堪能するための映画であると言っても過言ではないでしょう
パンフレット欲しかったなー。
IKEAデートのワンピ。このときのスニーカーパンプスもラフでかわいかった!
オフィスでのキスシーンとか。ワンピースがせりあがっていくのがセクシー
友達の結婚式での妖精みたいなドレスもかわいかったなあ。
関係が終わりに近づいてる頃の切ないパーティーシーンでのドレスもブルー。
アップ髪がかわいいー
細かいけど、結婚式に向かう列車の中で着てたブルーの刺繍の白チュニックもかわいかったなあー。
数年前のミルクフェドでああいうのあったな。
ロック好きにはうれしい仕掛けもいろいろ施されているという前評判でしたが、
トムがカラオケでPIXIESを歌ったり、二人でレコード屋さんに行ったり、トムがJOY DIVISIONのTシャツを着ていたり。
何より二人が接近するきっかけがトムのヘッドフォンから漏れるスミスっていうのが素敵でした
まるで、私が男っ気のない音楽オタク高校生の頃に思い描いてような出会いです・・・
サマーがトムに、私もスミス好きよ!と言って「To die by your side is such a heavenly way to die(君の隣で死ねたら 天にも昇る気持ち)」と
「There is a light that never goes out」の一節を口ずさんだところがいちばんの名シーンでしょう!
そのときのサマーのかわいさと言ったら
そりゃトムもホレテマウヤロー!顔してしまいますよね。
ブーティ
しかもブーコはすっかりおジジにまかせきりで一度も書いたことがありませんでした
(実際おすピーではおすぎが映画担当だしね・・・とか言い訳。。)
私はこれまであまり映画を見てこなかったので批評は得意ではないのですが、
育児の合間に映画好きの主人がいろいろDVDを見せてくれるので(といってもガーリー映画はまれですが)、これからは気軽に感想を書いてみたいと思いますー。
一発めは、公開中に見に行きたかったけど出産直後で行けなかった(500)日のサマーです。
DVD化されたのでようやく見ました。
恋を信じる男の子(トム)と恋を信じない女の子(サマー)の、ビタースウィートな500日の物語
というキャッチ。
公式のストーリーは、
建築家を夢見つつ、グリーティングカード会社で働くトムは、ある日、秘書として入社してきたキュートなサマーに一目惚れしてしまう。トムは運命の恋を夢見る男の子、一方サマーは真実の愛なんて信じない女の子だった……。好きな音楽をきっかけに意気投合し、いいムードになった二人。そんな中トムは、サマーに対して「彼氏はいるの?」と聞くと、サマーの答えはノーだった。恋愛と友情の間に果てしなく広がるグレーゾーン。人を好きになるって、どうしてこんなに楽しくて切ないんだろう。誰もがまた恋したくなる、二人の(500)日がはじまる!
観終わって、男目線の映画だなあ!と思ってしまいましたが、
そっか。
タイトルのようにサマーが主人公なのか?と思いきや、トム目線の映画なのです。
「キスはするけど恋人じゃない、誰かの所有物になんてなりたくない!」と言うサマーが小悪魔的で
トムが振り回されているように描かれているけど、
そんな誰もが振り返るほどかわいくて、オシャレで、音楽の趣味も合って、ユーモアもあって、エッチなことにも積極的で、、、
それだけ満たしていてさらに自分の手中にいてくれる女の子なんてなかなかいないってもんです
途中、トムが全然サマーとはタイプが違うセクシー系の女の子(でもいい子なんだなあ・・・)とデートしてサマーのことを相談しちゃうのとか、
あ~もう男って!!と思ったりもするし。
他の子が全く眼中になくて気遣いもしていないあたり、やっぱり男目線!
トムは恋がうまくいかず荒れたりすさんだりもしますが、
ラストシーンで他の女の子にまた恋をするトムの変わり身の早さと、お相手の名前にニヤッとさせられて気持ちを軽くしてくれる爽やかな終わり方でした。
良い意味ですごく気軽に見れるキャッチーな映画でした。
サマーの小悪魔的なキュートさや、ブルーとモノトーンで統一されたファッションが引き立つきれいな映像、
時系列を行ったり来たりしたり、現実(REALITY)と期待(EXPECTATION)を二画面で並べて対比したりと、
まるでミュージックビデオみたいに映像が流れていきます。
と思っていたら、実際にこのマーク・ウェブ監督はこれまでビデオクリップを手がけていた人だそう。
サマーとうまくいって有頂天なトムの、このミュージカルみたいなシーンもかわいい
とにかくブルーをメインカラーにしたサマーのファッションがいちいちかわいすぎる!
観終わると、どのシーンの服も頭の中に印象強く残っています。
サマー、というかズーイーデシャネルのかわいさを堪能するための映画であると言っても過言ではないでしょう
パンフレット欲しかったなー。
IKEAデートのワンピ。このときのスニーカーパンプスもラフでかわいかった!
オフィスでのキスシーンとか。ワンピースがせりあがっていくのがセクシー
友達の結婚式での妖精みたいなドレスもかわいかったなあ。
関係が終わりに近づいてる頃の切ないパーティーシーンでのドレスもブルー。
アップ髪がかわいいー
細かいけど、結婚式に向かう列車の中で着てたブルーの刺繍の白チュニックもかわいかったなあー。
数年前のミルクフェドでああいうのあったな。
ロック好きにはうれしい仕掛けもいろいろ施されているという前評判でしたが、
トムがカラオケでPIXIESを歌ったり、二人でレコード屋さんに行ったり、トムがJOY DIVISIONのTシャツを着ていたり。
何より二人が接近するきっかけがトムのヘッドフォンから漏れるスミスっていうのが素敵でした
まるで、私が男っ気のない音楽オタク高校生の頃に思い描いてような出会いです・・・
サマーがトムに、私もスミス好きよ!と言って「To die by your side is such a heavenly way to die(君の隣で死ねたら 天にも昇る気持ち)」と
「There is a light that never goes out」の一節を口ずさんだところがいちばんの名シーンでしょう!
そのときのサマーのかわいさと言ったら
そりゃトムもホレテマウヤロー!顔してしまいますよね。
ブーティ
ネットで画像拾いまくって眺めてます…
ファッションもガーリーでキュートでもろ好み。
SHE&HIMで来日しないかなー。
返信遅れまくりました!!!ゴメン!!!
ズーイーほんとかわいいよね
正直、映画のストーリー自体は際立ったものはないなあと思ったけど、
ズーイーのかわいさをめいっぱい引き出した作品だよね!!
見てるこっちまでトムの目線でサマーに恋して夢中になって虜になっちゃうよね。
かわいすぎて!