確かに今まで通ってきた途から目を逸らさずして今の自分はありません。
わたしも頑張って過去を振り返ってみることにします。
始まりはどこかな。じゃああたしは小学生の頃まで遡ってみます。
ファミリア時代
子供の頃はずっとファミリア一辺倒。そう、あの佳子眞子愛子サマもお召しの、全国のコンサバ親の太鼓判付きお上品子供服ブランドです。
お気に入りコーデ:真っ赤なファミリアのセーター(くま付き)に緑のチェックのプリーツスカート、紺のハイソックス
↓
ELLE、クレージュ時代
小学校高学年のころ大ブームだったELLE。あのロゴ入りトレーナーが周囲を席巻してました。わたしは着なかったです。でも文房具とか一生懸命集めてました。ELLEよりもクレージュが熱くって、あのマークのついたものなら何でも欲しかった。
お気に入りコーデ:クレージュのマーク入りブラウスにクレージュのスカート
↓
第一次アメカジ時代
中2から半年間アメリカに住んだのですが、当時日本に未上陸だったGAPが大フィーバー。あとBENETON。BENETONは大好きで、平気でロゴ入りTシャツを着てました。むしろ色違いで集めてました。
お気に入りコーデ:BENETONのTシャツに黒のスパッツ、革紐のチョーカー
↓
プチセブン時代
というか第一次迷走時代というか。日本に帰ってきてから読み出したのがプチセブンだったのですが、今考えるとどうしてせめてnon-noとかにしなかったのか・・・。プチセブンはギャルよりの雑誌だったので、変に大人っぽい格好をしてたような気が。
お気に入りコーデ:ニットのワンピースに黒のベロアのロングブーツ
↓
カジュアル時代
高校に入ると急速にストリート系(笑)に突入。ヒスを着出す。でも高いからSUPER LOVERSも着る。いや、今でこそあんなですが、当時のスーラバは本当にすごかったんです。石田壱成や武田真治といったフェミ男もご愛用、シャンプーもわざわざイギリスから日本に買出しにくるくらい。
お気に入りコーデ:SUPER LOVERSのベースボールTシャツ(KENとMERRY付き)にアルゴンキンのジーンズ(ポッケにお花の刺繍付き) 親に「田舎の子供」と評され・・・
↓
ヒス、オゾン時代
本腰を入れてHYSTERIC GRAMMARを着る。同時に姉妹ブランドのOZONE COMMUNITYも着出す。今もヒスは大好きですが、この頃は心酔してました。ヒスのチェリー柄のリュックで登校したりしてました。このリュックは今も持ってます
お気に入りコーデ:ヒスのTシャツにヒスのチェリー柄のジーンズ、バッグももちろんヒス
↓
ZUCCA時代
浪人生の頃はZUCCAを着ていました。メイクを始めた頃で、お粉をはたいただけの真っ白な顔(チーク無し)に一直線の前髪(黒髪)とかで歩いてました。でもなぜかアイラインは緑で、こだわってるつもりでした。はー。
お気に入りコーデ:ZUCCAのくしゅくしゅシャツにZUCCAのパンツ、靴はおでこストラップシューズ
↓
チャイナ時代
大学に入ってからはチャイナ服に凝りました。世間でもアジアンが大ブーム。代官山のCOCUEに日参の勢い。無印のチャイナシャツも愛用。足元は当然ゾウリ。スパンコールグッズも流行ってて、代官山のジプシーでブーティとオソロで買ったちょうちょのスパンコールポシェットが懐かしい思い出。
お気に入りコーデ:COCUEのチャイナシャツ、シマロンのパンツ、COCUEのゾウリもしくはスパンコールミュール
↓
サイケ古着時代
ブーティも書いてますがまさに黄金時代。柄シャツ柄ワンピ柄ジャケットエナメルバッグ!高円寺の古着屋をユニクロとみなして漁り買い。この頃はほんとに絶頂期で、学校には筆箱以外入らないようながま口バッグで、ブーティに服を見せるためだけに登校してました。化粧の濃さもMAX。
お気に入りコーデ:黒地に緑のバラ柄ワンピに黄色のコート、あみタイツ、ブーツ、昔のGUCCIのバッグ
↓
第二次アメカジ時代
アメリカのキャラもののTシャツ(古着)に夢中。ロンTと重ね着など。。
お気に入りコーデ:オビ・ワン・ケノービーTシャツ、スウェットスカート、黒レーススパッツ、スニーカー
↓
第三次アメカジ時代
アメリカに留学。GAP、OLD NAVY、アバクロばっかり着る(それしかない)。
お気に入りコーデ:GAP kidsのキャミソールとパーカー、アバクロのコーデュロイパンツ
↓
ツモリ・ナショ時代
帰国後ブーティからtsumori chisatoが昔と違うことを教えてもらい、柄ものに再びどハマリ。あと昔からちょこちょこ買っていたnational standardにもどっぷり浸かる。私は柄のなかでも特に「目」がついているものに目がなく、動物柄とか妖精柄とか子供柄とかサーカス柄などをだすこの両ブランドは、たまらなく魅力的でした。
お気に入りコーデ:ナショの牧場柄カーディガン、ツモリの黒パンツ、ツモリの豹柄パンプス
↓
現在
これまたブーティに教えてもらったMILKFEDを着出す。価格もかわいいし、服の形も柄も社会通念からあまり逸脱していないしで、上に比べるとだいぶ大人しくなったというか大人になったというか。
これからどのような方向へ向かうかはよくブーティとも検討しているのですが、かわいい柄を愛する気持ちはいつまでも失わず持ち続けていくつもりです。
長くなっちゃったわー。でも失われた時代(なかったことにしていた時代)とかあって面白かった。この過去を踏まえてこれからも頑張っていきたいです。
ジジ
わたしも頑張って過去を振り返ってみることにします。
始まりはどこかな。じゃああたしは小学生の頃まで遡ってみます。
ファミリア時代
子供の頃はずっとファミリア一辺倒。そう、あの佳子眞子愛子サマもお召しの、全国のコンサバ親の太鼓判付きお上品子供服ブランドです。
お気に入りコーデ:真っ赤なファミリアのセーター(くま付き)に緑のチェックのプリーツスカート、紺のハイソックス
↓
ELLE、クレージュ時代
小学校高学年のころ大ブームだったELLE。あのロゴ入りトレーナーが周囲を席巻してました。わたしは着なかったです。でも文房具とか一生懸命集めてました。ELLEよりもクレージュが熱くって、あのマークのついたものなら何でも欲しかった。
お気に入りコーデ:クレージュのマーク入りブラウスにクレージュのスカート
↓
第一次アメカジ時代
中2から半年間アメリカに住んだのですが、当時日本に未上陸だったGAPが大フィーバー。あとBENETON。BENETONは大好きで、平気でロゴ入りTシャツを着てました。むしろ色違いで集めてました。
お気に入りコーデ:BENETONのTシャツに黒のスパッツ、革紐のチョーカー
↓
プチセブン時代
というか第一次迷走時代というか。日本に帰ってきてから読み出したのがプチセブンだったのですが、今考えるとどうしてせめてnon-noとかにしなかったのか・・・。プチセブンはギャルよりの雑誌だったので、変に大人っぽい格好をしてたような気が。
お気に入りコーデ:ニットのワンピースに黒のベロアのロングブーツ
↓
カジュアル時代
高校に入ると急速にストリート系(笑)に突入。ヒスを着出す。でも高いからSUPER LOVERSも着る。いや、今でこそあんなですが、当時のスーラバは本当にすごかったんです。石田壱成や武田真治といったフェミ男もご愛用、シャンプーもわざわざイギリスから日本に買出しにくるくらい。
お気に入りコーデ:SUPER LOVERSのベースボールTシャツ(KENとMERRY付き)にアルゴンキンのジーンズ(ポッケにお花の刺繍付き) 親に「田舎の子供」と評され・・・
↓
ヒス、オゾン時代
本腰を入れてHYSTERIC GRAMMARを着る。同時に姉妹ブランドのOZONE COMMUNITYも着出す。今もヒスは大好きですが、この頃は心酔してました。ヒスのチェリー柄のリュックで登校したりしてました。このリュックは今も持ってます
お気に入りコーデ:ヒスのTシャツにヒスのチェリー柄のジーンズ、バッグももちろんヒス
↓
ZUCCA時代
浪人生の頃はZUCCAを着ていました。メイクを始めた頃で、お粉をはたいただけの真っ白な顔(チーク無し)に一直線の前髪(黒髪)とかで歩いてました。でもなぜかアイラインは緑で、こだわってるつもりでした。はー。
お気に入りコーデ:ZUCCAのくしゅくしゅシャツにZUCCAのパンツ、靴はおでこストラップシューズ
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チャイナ時代
大学に入ってからはチャイナ服に凝りました。世間でもアジアンが大ブーム。代官山のCOCUEに日参の勢い。無印のチャイナシャツも愛用。足元は当然ゾウリ。スパンコールグッズも流行ってて、代官山のジプシーでブーティとオソロで買ったちょうちょのスパンコールポシェットが懐かしい思い出。
お気に入りコーデ:COCUEのチャイナシャツ、シマロンのパンツ、COCUEのゾウリもしくはスパンコールミュール
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サイケ古着時代
ブーティも書いてますがまさに黄金時代。柄シャツ柄ワンピ柄ジャケットエナメルバッグ!高円寺の古着屋をユニクロとみなして漁り買い。この頃はほんとに絶頂期で、学校には筆箱以外入らないようながま口バッグで、ブーティに服を見せるためだけに登校してました。化粧の濃さもMAX。
お気に入りコーデ:黒地に緑のバラ柄ワンピに黄色のコート、あみタイツ、ブーツ、昔のGUCCIのバッグ
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第二次アメカジ時代
アメリカのキャラもののTシャツ(古着)に夢中。ロンTと重ね着など。。
お気に入りコーデ:オビ・ワン・ケノービーTシャツ、スウェットスカート、黒レーススパッツ、スニーカー
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第三次アメカジ時代
アメリカに留学。GAP、OLD NAVY、アバクロばっかり着る(それしかない)。
お気に入りコーデ:GAP kidsのキャミソールとパーカー、アバクロのコーデュロイパンツ
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ツモリ・ナショ時代
帰国後ブーティからtsumori chisatoが昔と違うことを教えてもらい、柄ものに再びどハマリ。あと昔からちょこちょこ買っていたnational standardにもどっぷり浸かる。私は柄のなかでも特に「目」がついているものに目がなく、動物柄とか妖精柄とか子供柄とかサーカス柄などをだすこの両ブランドは、たまらなく魅力的でした。
お気に入りコーデ:ナショの牧場柄カーディガン、ツモリの黒パンツ、ツモリの豹柄パンプス
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現在
これまたブーティに教えてもらったMILKFEDを着出す。価格もかわいいし、服の形も柄も社会通念からあまり逸脱していないしで、上に比べるとだいぶ大人しくなったというか大人になったというか。
これからどのような方向へ向かうかはよくブーティとも検討しているのですが、かわいい柄を愛する気持ちはいつまでも失わず持ち続けていくつもりです。
長くなっちゃったわー。でも失われた時代(なかったことにしていた時代)とかあって面白かった。この過去を踏まえてこれからも頑張っていきたいです。
ジジ