しばらく休んでいる間に、とんでもないことになってしまいました。
この度の震災により被害を受けられました方々には、心よりお見舞い申し上げます。
そんな震災の余韻もさめやらぬ中、結婚式と披露宴を行ってまいりました。
披露宴を開くなら絶対使う曲はブーティに頼もう、と以前から考えていたので、
そのとおりお願いすることに。
結果、すばらしいセットリストを作り上げてくれました。
参列者の何人かから、使用曲を聞かれたので、記録を兼ねて、こちらで紹介させて頂きたいと思います
入場
Madonna - Cherish
まずはマドンナで入場。
You are my destiny
Cupid please take your aim at me
という歌詞もかわいい。
てゆうか歌詞全部とおして見ても、ウェディングにぴったりすぎ。
これから始まる宴へ向けて、気持ちを高めてくれます。
ケーキ台移動
Chicks on Speed - Glamour Girl
オマージュとなっているブログ名からもわかるように(※参照)、
ブーティが愛してやまないChicks On Speedでケーキ台へ移動します。
音楽に詳しくない私も、以前ブーティから紹介してもらって以来Chicks On Speedは大好き。
She's a glamour girl
とおだてられてますます良い気分に。
ケーキ入刀
Marie Antoinette: "I Want Candy"
ア~イウォンキャ~ンディ!
でケーキ入刀。
これもはまりすぎ。笑
他の曲は考えられないぐらい。
どうせなら、スクリーンでこのマリー・アントワネットのPV一緒に流しておけばよかったな~。
乾杯
Lesley Gore - It's My Party (1965)
「それでは、乾杯!」のあとにIt's My Party!
がすかさず流れ出して、その絶妙さに感動。
50~60年代のガールズポップが好きな私は、この曲が地味にかなり好きで。
披露宴の前後、無意識にしょっちゅう口ずさんでいました。
動画で見られる、レスリーのボリュームヘアもかわいい。
退場
Electrelane - The Greater Times
イギリスのガールズバンドだそうです。
曲を通じて感じる浮遊感&疾走感(両立するのか?)が、お色直しのためのひとまずの退場にぴったり。
お色直し入場1曲目
France Gall すてきな王子様-Un prince charmant-(日本語)
夢に見た~王子さま~白い~馬にのおて~
美しく逞しく~そして、や~さっしっく
で爆笑しながらお色直し入場。フランス・ギャルをこういう風に使うとは。
この曲が一番反響が大きかったかな。
老若男女に大好評でした。
お色直し入場2曲目
The Shirelles - Will You Still Love Me Tomorrow
これまたレトロなガールズポップ。
歌詞といい雰囲気といい、とってもすてき。
なんかしみじみしてしまいました。
お色直し入場3曲目
Going To The Chapel Of Love- The Dixie Cups
Goin' to the chapel and we're Gonna get married
歌詞も曲もシンプルなんですが、それがかえってぐっとくるというか。
ピースフルなガールズボイスが響き渡って、ハッピーな空気が充満しました。
祝電
Beach House - Wedding Bell
すてきな祝電をいくつか頂いたのですが、その朗読の邪魔にならず、
かといって耳に残る適度な主張もあって、すばらしいBGMでした。
花束贈呈
Blonde Redhead: "Silently" Music Video
これすっごい好き。
神秘的で透明感のある声(日本人女性なんですねー)が、
厳粛な(?)花束贈呈のシーンにぴったりはまってました。
送賓1曲目
DANIELLE DENIN / JE LIS DANS TES YEUX
うってかわって、明るいフレンチポップでお開きムードに。
送賓2曲目
Amelia - voodoo doll
ブードゥー人形ってネガティブなものかと思ってたんですけど、
こんな明るく歌えるものなんですね。
陽気なんだけど、不思議とおしまいの曲にぴったりでした。
この他に迎賓BGMと歓談BGMがあるのですが、それはまた別の機会に。
あ、迎賓BGMはJoanna Newsomのアルバム丸がけです。
ブーティに方針を聞かれたときに、「とにかく女の子の声が入っているやつ」と答えました。
そんな漠然としたオーダーにもかかわらず、このすばらしいセットリスト。
さすがプロ
披露宴には直前まで懐疑的だったのですが、
前もって聴き込んだこれらの音楽が、いざ本番で流れ出すとすごく楽しくなってきて、
披露宴やってよかったな~と心の底から思うことができました。
今後落ち込むことがあっても、これらの曲を聴けば、いつでも楽しかった披露宴のことが思い出せそうです。
一生の宝物になるセットリストを作ってくれて、
ブーティ、ほんとにほんとにありがとう!
ジジ
この度の震災により被害を受けられました方々には、心よりお見舞い申し上げます。
そんな震災の余韻もさめやらぬ中、結婚式と披露宴を行ってまいりました。
披露宴を開くなら絶対使う曲はブーティに頼もう、と以前から考えていたので、
そのとおりお願いすることに。
結果、すばらしいセットリストを作り上げてくれました。
参列者の何人かから、使用曲を聞かれたので、記録を兼ねて、こちらで紹介させて頂きたいと思います
入場
Madonna - Cherish
まずはマドンナで入場。
You are my destiny
Cupid please take your aim at me
という歌詞もかわいい。
てゆうか歌詞全部とおして見ても、ウェディングにぴったりすぎ。
これから始まる宴へ向けて、気持ちを高めてくれます。
ケーキ台移動
Chicks on Speed - Glamour Girl
オマージュとなっているブログ名からもわかるように(※参照)、
ブーティが愛してやまないChicks On Speedでケーキ台へ移動します。
音楽に詳しくない私も、以前ブーティから紹介してもらって以来Chicks On Speedは大好き。
She's a glamour girl
とおだてられてますます良い気分に。
ケーキ入刀
Marie Antoinette: "I Want Candy"
ア~イウォンキャ~ンディ!
でケーキ入刀。
これもはまりすぎ。笑
他の曲は考えられないぐらい。
どうせなら、スクリーンでこのマリー・アントワネットのPV一緒に流しておけばよかったな~。
乾杯
Lesley Gore - It's My Party (1965)
「それでは、乾杯!」のあとにIt's My Party!
がすかさず流れ出して、その絶妙さに感動。
50~60年代のガールズポップが好きな私は、この曲が地味にかなり好きで。
披露宴の前後、無意識にしょっちゅう口ずさんでいました。
動画で見られる、レスリーのボリュームヘアもかわいい。
退場
Electrelane - The Greater Times
イギリスのガールズバンドだそうです。
曲を通じて感じる浮遊感&疾走感(両立するのか?)が、お色直しのためのひとまずの退場にぴったり。
お色直し入場1曲目
France Gall すてきな王子様-Un prince charmant-(日本語)
夢に見た~王子さま~白い~馬にのおて~
美しく逞しく~そして、や~さっしっく
で爆笑しながらお色直し入場。フランス・ギャルをこういう風に使うとは。
この曲が一番反響が大きかったかな。
老若男女に大好評でした。
お色直し入場2曲目
The Shirelles - Will You Still Love Me Tomorrow
これまたレトロなガールズポップ。
歌詞といい雰囲気といい、とってもすてき。
なんかしみじみしてしまいました。
お色直し入場3曲目
Going To The Chapel Of Love- The Dixie Cups
Goin' to the chapel and we're Gonna get married
歌詞も曲もシンプルなんですが、それがかえってぐっとくるというか。
ピースフルなガールズボイスが響き渡って、ハッピーな空気が充満しました。
祝電
Beach House - Wedding Bell
すてきな祝電をいくつか頂いたのですが、その朗読の邪魔にならず、
かといって耳に残る適度な主張もあって、すばらしいBGMでした。
花束贈呈
Blonde Redhead: "Silently" Music Video
これすっごい好き。
神秘的で透明感のある声(日本人女性なんですねー)が、
厳粛な(?)花束贈呈のシーンにぴったりはまってました。
送賓1曲目
DANIELLE DENIN / JE LIS DANS TES YEUX
うってかわって、明るいフレンチポップでお開きムードに。
送賓2曲目
Amelia - voodoo doll
ブードゥー人形ってネガティブなものかと思ってたんですけど、
こんな明るく歌えるものなんですね。
陽気なんだけど、不思議とおしまいの曲にぴったりでした。
この他に迎賓BGMと歓談BGMがあるのですが、それはまた別の機会に。
あ、迎賓BGMはJoanna Newsomのアルバム丸がけです。
ブーティに方針を聞かれたときに、「とにかく女の子の声が入っているやつ」と答えました。
そんな漠然としたオーダーにもかかわらず、このすばらしいセットリスト。
さすがプロ
披露宴には直前まで懐疑的だったのですが、
前もって聴き込んだこれらの音楽が、いざ本番で流れ出すとすごく楽しくなってきて、
披露宴やってよかったな~と心の底から思うことができました。
今後落ち込むことがあっても、これらの曲を聴けば、いつでも楽しかった披露宴のことが思い出せそうです。
一生の宝物になるセットリストを作ってくれて、
ブーティ、ほんとにほんとにありがとう!
ジジ
聞いてないけど!びっくりしたじゃない!
誰と?あ、おめでとう!!
写真見たい見たい!見せて見せて!
ブ―ティ、私のときもお願いします!!
読む前は加筆しようかな?と思ってたけど、こんなによく聞き込んでよく調べて書いてくれたので私の追記はいらないわ!
ありがとう!
美しく逞しくそして優しい素敵な王子様の隣に並んだジジ姫は白く輝いていて幸せのピンク色のオーラを放っていて、
本当に本当に、今までのジジ史上いちばん美しかったです・・・
大親友のジジの結婚式に、渾身の選曲ができて本当によかった!
(バンビーノちゃんのときもまかせて!)
本当にいい式でした。
これからも末永くお幸せに
こんなにセットリストにこだわりがあって曲がシーンと一緒に印象に残るお式って初めて!
素敵でした~
隣のブーティさんからリアルタイムで解説を拝聴できる特等席で最高にたのしませていただきました
ジジの花よめ姿は花より美しく、女王さながらの美貌と気品と風格が圧巻でした
白馬の王子サマと末永くお幸せに
そうなんだよ~いつの間にか嫁へ。
相手はyayoiちゃんの見知らぬ人なんだけど。
写真はいずれプロのがあがってきたら,問題のない範囲でご披露します
てゆうかyayoiちゃんこそいつの間にかNY帰っちゃって,しかも一緒に住んでる人もいて,
あれ?日本いるんじゃないの??みたいな。
なにげにしっかりフォローしてるので,逐一近況報告お願いします。
あと写真もたくさん載せて!
NYの風景やお買い物したものやyayoiちゃん自身とか,ほんと楽しみにしてるので
バンビーノ
ほんとね,バンビーノのときのセットリストもこれでおしゃれに決まること請け合いね
ブーティ
え~,ブーティの補足前提で,それぞれ短くしたのに・・・
私の予定としては,ブーティが書き足してくれるなら,私の部分とブーティの部分で色を変えて,かわいくしようと思ってたのに
今からでも,もしお時間有ればいつでもいいので,補足できればお願いします
ppoppo
私もブーティの解説聞きながら聴きたかった(笑)
心の底から式場まかせにしないでよかったと思いましたよ。
忙しいところ来てくれてありがとうね。
楽しんでいただけて何よりです
返事が遅くなってすまぬー
許してー
ただいま鹿児島です。
まぁ相手は私の知らない人に決まってるよねぇ。笑
んじゃ、年齢だけ教えて写真見たいよー!
それにしてもジジ殿が私の気分や丸出しの豆ブログを見てるなんて恥ずかしいわっ
もう彼とは住みません。疲れました。
とりあえず、またもう少ししたらNYに戻るつもりよん
ついでにtwitterフォローしやした!
おお、いま日本?神出鬼没だねえ。
あんなステキそうなカメラマンとももう終わり・・・って回転早すぎ!笑
これからも期待してます。
ダンナは35歳です。
yayoiちゃんから見たら完璧おぢさんだわね。
そして私もフォローした!