ピアノの個人レッスン（27回目）

本日、27回目となるピアノの個人レッスンを受けにいってきました。

ご機嫌はわりとよかったです。

まずテキストの曲をピアノで弾き、次にエレクトーンで弾きました。
ピアノを弾く前は、少し教室をうろうろしましたが、促しには割と素直に応じてくれました。
まだまだ上手には弾けないけど、自分で指を動かして弾こうとしているのがよくわかりました。

エレクトーンを弾き終わった後、先生が次にする教材を用意しようとしたところ、息子は本棚の前に行き、ごそごそ。
お気に入りのお歌の絵本を持って席に戻ってきました。

その絵本が終わると、また本棚の前に行き、ごそごそ。
次は、別の「てくてくてく」というお歌の絵本を持ってきました。
曲の中で坂道を上がるときによいしょよいしょと言いながら先生が体をゆらすと、息子も一緒に体をゆらしていました。先生の真似をして一緒に体をゆらしたのは今日が初めてです。

それも終わると、また本棚の前に行き、ごそごそ。
今度もまた別の「おふとんとんとんとん」という曲ののっているお歌の絵本を持ってきました。
タンバリンでとんとんとんと一緒に叩きました。

それも終わると、またまた本棚の前に行き、ごそごそ。
「おうちをたてよう」という曲のイラストを持ってきたので、ウッドブロックで一緒に曲に合わせて叩きました。

これで時間がきたのでもうレッスンをおわりましょうと言っても息子はまだ絵本をもってきてやってほしそうに。。。
時間は過ぎていたけど、一曲サービスで歌ってもらいました。

最近、自分はこれがしたいだ！みたいな要求がとても強くなってきて、レッスンのメニューも自分で決めてくれたという感じでした。







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ピアノの個人レッスン（26回目）

一昨日、26回目となるピアノの個人レッスンを受けにいってきました。

まずまず眠れていたので、ご機嫌はよかったです。

レッスンの初めにまず、先生が「おうちをたてよう」という曲のイラストとウッドブロックをもってきて、音楽をかけようとしたら、息子はそのイラストをもとにあった場所に反して、本棚から「てくてくてく」というおうたの絵本をもってきて、こっちがしたいと催促。先生はその通りにしてくれました。
その絵本が終わってじゃぁ、次に行こうと言っても、息子はその絵本がもう一回やりたいと絵本を開くことで要求。
先生は、「じゃぁ、もう一回やろうか。」と音楽をかけずに絵本を読んだら、息子は音楽がかかっていないのが気に入らなかったからか、もういい。とばかりにその本を閉じて先生につき返しました。そして、再び本棚の方に行って、別のおうたの絵本を持ってきて、それをやりたいと要求します。先生は、その要求どおりにその絵本を歌いながら読んでくれました。

それではとウッドブロックを息子に渡し、手で支えて持って、一緒にウッドブロックを音楽にあわせてたたきました。

次は、ピアノですよ。と言っても、息子はまた本棚をごそごそ。。。
もう駄目だよと息子をピアノの前に連れていくと、椅子に座ってくれました。
そして、いつも通り楽譜を最後まで一通り弾くと、じゃ、これをしようか。といっても、もう終わりだとばかりに楽譜を閉じて椅子から降りてしまいました。

「それならエレクトーンで弾こうね。」と先生は息子に声をかけ、エレクトーンの前に連れて行きました。すると、自分でちゃんと椅子に座ってくれました。
これをひいてね。と先生が言っても、それはいやだとばかりに別のページをめくる息子。。。
息子の思い通りにさせてから、「じゃ、今度はこれね。」と別の楽譜を楽譜台の上にのせて、弾くように言うと、息子は言う通りにしてくれました。
実はその楽譜は、集団レッスンでも使っているもので、その時に、エレクトーンで、音楽にあわせて手を鍵盤の上ですべらせて音を出すということをしているのですが、今回はそれをいわれなくても息子がやってくれました。
集団レッスンのの時、私がいつも息子の手をとって一緒に鍵盤の上ですべらせており、自分ひとりでやったことはなかったのですが、今回はちゃんとしてくれました。
あぁ、ちゃんと習ったことを覚えているんだな。とちょっと嬉しく思いました。

最後にエッグマラカスを音楽にあわせて振るということをしました。
息子は先生がやっているのを見て、少しだけだけど、同じようにエッグマラカスを振ることができました。

こんな感じでレッスンがおわり、レッスン後、
「最近、我が強くなてきてなかなか言うことをきかないし、何でも嫌だいやだでとてもやりにくいんです。」
と先生に言うと、先生は、
「そういう時は、息子君の要求をちょっとだけ聞いてから、こちらの指示通りにやってもらうという方法でやっていくから大丈夫ですよ。今はそういう時期なんでしょうね。ま、これも変わってきますよ。そのうちまた指示に従うということができるようになってくるはずです。」
と言ってくれました。

この先生は本当に、息子のような子供の扱い方をよくご存じでいらっしゃるので、とてもありがたいです。








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ピアノの個人レッスン（25回目）

昨日、25回目となるピアノの個人レッスンを受けにいってきました。

前回はとても眠そうで機嫌が悪く、実りあるレッスンにはならなかったのですが、今回は、レッスン中ニコニコと機嫌がよく、いい感じでした。

ピアノとエレクトーンで楽譜を弾いて、マグネットをドとレの位置に置くことをしました。そして、カスタネットとウッドブロックを曲に合わせてたたき、お歌の絵本を音楽をかけながら歌ってもらいました。

ピアノとエレクトーンは、まだよく弾けないながらも自分で手を動かして弾こうとする意志がみられます。
しかし、カスタネットはまったくといっていいほど自分で叩こうとはしません。指にひっかけるゴムの感覚が嫌いなのか、すぐにゴムをはずしてしまうのです。
ウッドブロックは、ちゃんと自分で持ってはくれないので、私が落とさないように息子の手を支えてあげるのですが、これは自分で叩いてくれます。ただ、今回は、以前ほど上手には叩けませんでしたが。。。

前回と違って今回は、ニコニコ笑顔でレッスンを楽しんでくれたみたいでとてもよかったと思います。




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ピアノの個人レッスン（24回目）

3日前、24回目となるピアノの個人レッスンを受けにいってきました。

とても眠そうで機嫌が悪かったので、息子が大好きなお歌の絵本を歌いながら読んでもらいましたが、ニコリともせず。

何をするのも気乗りがしないような感じで、いつもはできるはずのウッドブロックもあまり上手にはできませんでした。

今回は、あまり実りのあるレッスンにはならなかったなぁ。という感じです。





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ピアノの個人レッスン（23回目）

12日前、23回目となるピアノの個人レッスンを受けにいってきました。

レッスンの内容は、いつもどおりでした。

ただ、最近何でもいやいやの息子は、先生があれしよう。これしよう。と誘ったことをことごとく拒否。ある程度先生が強引にやらせると、怒ってう～う～いっていても、そのうち大丈夫になっていました。

なんだか本当に色々なことがやりにくくなってきてはいるものの、何とか無事にレッスンは終了しました。




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