ゴルフトップアマチュア
中部銀次郎の名言
「あるがまま」に受け入れる
『ゴルフでは何が起こるかわかりません。何が起こってもおかしくないのがゴルフですから、あらかじめそれなりの心の準備をしておく必要があります。
悪いライに止まったボールの不運を嘆くなら、普段からそのための練習をしておけばいいのです。
そうすれば、心の平静を失うことがありません。
気持ちが動揺すれば、正しい判断はできなくなります。打つ前に心がつまずいてしまうでしょう。
しかし、これがゴルフなのだと「あるがまま」を受け入れておけば、覚悟を決めてショットに立ち向かうことができます。、
気持ちに不純物がなければ、成功する確率は高くなるのです。
今日は体調が悪いからとか、一緒にプレーする相手やキャディーが気に入らないから気分が乗らないとか、風が強いからダメだなどと、スタート前から諦めの口実ばかり考え出すのも好プレーを阻害します。
そうではなく、どんなことがあろうが「あるがまま」を受け入れる覚悟を決めておけば、そしてそれがゴルフという球遊びなのだと初めから悟っておけば、心の平静が保てます。
そういう覚悟のもとにプレーを進めていくのがゴルフなのです。』
人生にも当てはまりますね。
「自分に起こることは必要で正しい」
これは誰の言葉か分かりませんが、こう思うことで随分救われました😀
今日も一日
「礼儀正しいく 明るくて元気よく」