桜も満開近くなり、いよいよお米栽培も本格的に始まります。
まずは種まきにむけて、種もみの消毒から。
種もみ。
この種もみを60度のお湯に10分間浸けておきます。
60度・・・結構熱いです!
この作業はおもに「たち枯れ菌」という菌のヤローをやっつけるのが目的です。
10分後、殺菌終了~! たったこれだけです。
数年前まではこの作業にも農薬を使用していましたが、
研究者の努力によりこの60度10分で同等の効果があることが解りました。
大変助かります。
機械は高いがこうゆう農薬を使わず環境にもやさしい技術は大歓迎!!
長く使えば結局安くなる。薬も買わなくていいし、自分の体や環境への負担も減る。すばらしー
10分間お湯に浸かっていた種もみを冷やします。
この作業を今月末まで続けます。
この後種もみを水に浸けて発芽を促進します。
種の芽は積算温度100度で発芽します。(水温10度なら10日間)
今日、消毒した種の播種予定日は14日! 頑張らねば!!
天気が良いといいなぁ~。
がんばれ!農業
ぽちっとな
お米栽培の日記はかなり興味深いですわ、
田植えや稲刈りの話を聞くことはあるけど
それ以前の
種の段階のことまでは
お恥ずかしながら
今まで考えたことがなかったなー
これからは
お米の噛み締め方が変わりそうです。。。。。。
ついに忙しくなってくるのですな、
頑張ってー☆
でもツーリングは是非!
今季は逐一栽培状況をUPしていこうと
思ってるんですYO!
ツーリングよいね~!
気持ちのいい季節になってきたもんね!!