改修前の伊予鉄道高浜線「三津駅」

◆伊予鉄道高浜線「三津駅」の改修前の様子です。
この駅舎は、私が通学で利用していた頃の古い懐かしい姿で、現在も使われています。

◆ホームは駅舎にさきがけ改修工事が進んでいます。
改札口はホームに移設され、古三津側からも利用できるようになるとのことです。

◆愛媛新聞記事によると、三津駅は、伊予鉄道創業地の一つで、創業地の賑わいを取り戻すためのシンボルとしたいとのことです。

伊予鉄道ホームページ





























http://www.support-of.com/
http://iyocom.jp/yayoi/
http://ofblog.i-yoblog.com/

鉄道の交差点、ダイアモンドクロス（伊予鉄大手町駅前）

全国的にも珍しい鉄道の交差点、ダイアモンドクロスの様子です。
伊予鉄道の郊外電車・高浜線と市内電車が平面で交差しています。

伊予鉄道ホームページ











http://www.support-of.com/
http://iyocom.jp/yayoi/
http://ofblog.i-yoblog.com/

伊予鉄郊外電車・郡中線の風景（愛媛県松山市）

◆伊予鉄郡中線は、松山市西部を経由して、伊予郡松前町を通過して、伊予市へ向かう路線です。最近松前町には、中四国最大とのふれこみの「エミフルＭＡＳＡＫＩ」ができ賑わっています。

伊予鉄道ホームページ


郡中線、終点の「郡中港駅」です。
昔は郡中港から大分との高速船定期航路があったのですが、今はありません。今は漁港だけです。




県道をはさんで向かいにはＪＲ伊予市駅があります。


駅の向かいには、「町家」という物産販売所があります。野菜や魚介類などの販売やラーメン・うどんなどの販売もしていました。


「郡中駅」です。伊予市の商店街の中に駅があります。


駅の待合室は、冷房が入っていて暑い夏は助かります。






「新川駅」です。この駅は車の通行が多い県道に沿って作られています。乗客は通勤・通学客が主だそうです。






ここから伊予郡松前町です。「地蔵町駅」です。ここは細い道路で駐車場もないので車で来るのは難しいです。








「松前駅」です。ここは松前町役場の最寄駅になります。駅前には車を止めるスペースはありますが、前の県道が踏み切りも近く車の出入りは大変です。






今話題の「エミフルＭＡＳＡＫＩ」の構内にある「古泉駅」です。駅を降りるとエミフルＭＡＳＡＫＩ内を循環するバスが待っています。






エミフルＭＡＳＡＫＩです。施設が大きいのでこれはほんの一部です。駐車場もタップリあります。日曜日には周辺道路は大混雑しています。




松前町の海岸部は大きな工場があります。


「岡田駅」です。駅前にはＪＡがあり、車を止めるスペースはありますが、途中の道が狭いので車で来るのはチョットひきますね。












重信川を越して松山市になります。「鎌田駅」です。




「余戸駅」です。ここの駅前にはバスの待機所があります。前の道路は車の通行が多いです。








「土居田駅」です。まわりには大きなマンションがたくさんあります。前の道路は非常に交通量が多いです。






「土橋駅」です。ご覧の通りズラリと自転車が並んでいます。





http://www.support-of.com/
http://iyocom.jp/yayoi/
http://ofblog.i-yoblog.com/

伊予鉄郊外電車・横河原線の風景（愛媛県松山市）

◆伊予鉄道「横河原線」は、高浜線と直通運転していて、海岸部から松山市東部の東温市まで乗り換えなしで行けます。

◆松山市東部や東温市は、ベットタウンとなっていて、利用客の多い路線です。
また、東温市には「愛媛大学医学部付属病院」、梅本には「四国がんセンター」があり、商業地区の久米地区などがあり、賑わっている地区を走っています。

伊予鉄道ホームページ


終点、「横河原駅」です。ここからは各地に連絡バスが接続しています。






「愛大医学部南口駅」です。付属病院への通院客や東温高校への通学客の乗降駅となっています。




「見奈良駅」です。近くには東温市役所や東温市中央公民館・図書館などがあります。


見奈良駅の内部です。






「田窪駅」です。


「牛淵駅」です。駅の周辺には住宅がありますが、その回りは田園地帯です。近くに「牛淵ミュージアム」があります。




「牛淵団地前駅」です。県営牛淵団地やマンションなどがあり、人口は多いようです。


「梅本駅」です。四国がんセンター病院が近くにでき、駅舎やその周辺が整備され、ループバスも運行されていて、大変便利になっていました。


タクシーの駐車場やバス停がつくられていて、一般の送迎車両も利用しやすくなっています。








梅本駅の内部です。改築されたばかりで、トイレもきれいで利用しやすくなっています。冷房も効いていて暑い夏には助かります。




「平井駅」です。駅を降りたら平井町商店街があります。このあたりから商業施設が多くなっています。




「鷹子駅」です。このあたりから人口の多い地区となります。乗降客が多いわりにホームが小さな駅です。




「久米駅」です。横河原線沿線で最も人口の多い駅です。周辺は、商業施設・団地・マンションなどが立ち並んでいます。


昼間でも写真のように乗降客が多いです。


「北久米駅」です。近くにはマンションが多くあり、通勤客の多い駅です。


北久米駅の横は、交通量の多い県道です。


北久米駅の乗降客です。


「福音寺駅」です。ここも乗降客が多いわりに小さな駅です。




いよ立花駅横の県道踏み切りです。ここは車の通行料の多い踏み切りです。


「いよ立花駅」です。


いよ立花駅前の風景です。バスやタクシーでいつも込み合っています。


いよ立花駅に入ってくる電車です。




いよ立花駅の乗降客の風景です。


「石手川公園駅」です。ここは唯一川の上にある駅です。そばに石手川公園があり、桜の季節は大変込み合います。


ホームからは南環状線にあるスーパーの看板がみえます。


いよ立花駅から電車がきます。




石手川公園駅のホームです。この次の駅は、松山市駅です。

http://www.support-of.com/
http://iyocom.jp/yayoi/
http://ofblog.i-yoblog.com/

伊予鉄郊外電車・高浜線の風景（愛媛県松山市）

◆伊予鉄道郊外電車「高浜線」の各駅周辺の風景を紹介します。この路線は、松山市駅から高浜を走っていて、伊予鉄道創業時の路線でもあります。

◆この路線は、伊予鉄道唯一の複線路線となっています。映画「がんばっていきまっしょい」にも扱われていたボート部艇庫がある「梅津寺」、湊山駅など沿線風景が魅力的な路線です。

◆私は学生時代、この高浜線沿線に住んでいて、三津駅や湊山駅をよく利用していました。うん十年ぶりに巡ってみて、その当時を思い出しました。

伊予鉄道ホームページ


最初は「高浜駅」です。駅舎は昔懐かしいものです。いずれ三津駅同様改築されることでしょう。
興居島や中島諸島から来た人が利用します。松山観光港へは連絡バスがあり、広島などからの旅行者も利用しています。


高浜駅を出発した電車です。梅津寺駅までは単線になっています。この先トンネルをくぐると梅津寺駅です。


梅津寺駅の直前で複線になります。


「梅津寺駅」です。多少改修されているようですが、当時の趣を残しています。
この駅は、梅津寺海水浴場・梅津寺パークに隣接しています。この周辺も映画「がんばっていきまっしょい」に取り上げられていました。


梅津寺駅のホームです。ホームの横は梅津寺海水浴場です。


湊山駅に梅津寺からの電車が到着します。ここまでは、住宅の間から梅津寺海水浴場が見えます。


「湊山駅」です。この駅も映画「がんばっていきまっしょい」に出ていました。






改修前の「三津駅」です。９月から改修工事が始まり、現在の雰囲気を残した新しい駅舎が建設されるそうです。
駅前には、ループバス乗り場などが整備されるそうです。


これは既に完成している切符売り場です。三津駅東口はまだ工事中のようでした。


三津駅のホームは工事中のようでした。






工事中の三津駅に到着する電車です。


「山西駅」です。ここは、新田高校の学生が沢山利用しています。


山西駅に到着する電車です。


山西駅ホームの様子です。




「西衣山駅」のホームです。写真は２枚になっています。無人駅で券売機が設置されています。


西衣山駅で、上り・下りの電車が同時到着しています。


衣山駅と古町駅の間は高架路線になっています。


「衣山駅」です。ここからの風景は、市街地の風景になります。古町に向けては高架で街の様子がよく判ります。


衣山駅に新型車両が入ってきます。






「古町駅」です。




古町駅には、車両基地が併設されています。




高浜線最後の駅、「大手町駅」です。この駅のそばには、全国的にも有名な郊外電車と市内電車のレールが直角に交差する「ダイアモンドクロス」があります。


この先は、「松山市駅」です。松山市駅については、別な記事でご紹介します。

http://www.support-of.com/
http://iyocom.jp/yayoi/
http://ofblog.i-yoblog.com/

松山市の交通拠点、松山市駅前の風景

◆松山市駅は、松山市の交通拠点です。他の街はＪＲ駅が交通拠点になっていることが多いので、松山市へ来る旅行者はよく間違っているようです。


「いよてつ高島屋」です。１階には、伊予鉄道の郊外電車「松山市駅」があり、ロータリーには、ぐるりとバス停が設置されています。


ロータリーの真ん中には市内電車の駅があり、松山市内の大抵のところへ行くことができます。




タクシーの待機所も設置されていて、松山市駅前からは大抵のところに行けそうです。


リムジンバスも発着していて、松山空港・松山観光港などへも乗り換えなしで行けます。
その他、愛媛県内主要都市・神戸市・大阪市など、都市間バスもここから運行されています。


市内電車の乗場です。


松山の繁華街・銀天街の入口に設置されている大型ディスプレィです。
イベントの案内やテレビ放送など放映されています。


銀天街入口側に横断歩道を渡ったところからの風景です。


松山市駅の待合室です。


いよてつ高島屋の屋上には観覧車があり、松山市内いろんなところからよく見えます。


花園町へ入ったところです。




いよてつ高島屋東側です。

http://www.support-of.com/
http://iyocom.jp/yayoi/
http://ofblog.i-yoblog.com/

陸の玄関、ＪＲ松山駅・愛媛県松山市

ＪＲ松山駅周辺の様子です。松山市では、伊予鉄道松山市駅が中心になっています。松山市にお越しになった方はよく間違われています。


ＪＲ松山駅前のロータリーから見た松山駅です




バス乗り場を見ています



















http://www.support-of.com/
http://iyocom.jp/yayoi/
http://ofblog.i-yoblog.com/

堀江フェリーターミナル・松山海の玄関

松山市北部・堀江町にある「堀江フェリーターミナル」。松山・堀江港～広島・阿賀を結ぶ航路。

アクセスは、松山側「ＪＲ堀江駅」徒歩７分。広島側「ＪＲ阿賀駅」徒歩１０分。阿賀駅から次の駅は「呉駅」。大和ミュージアムなど呉市内観光には結構便利です。













http://www.support-of.com/
http://iyocom.jp/yayoi/
http://ofblog.i-yoblog.com/

松山観光港・松山市の海の玄関

http://www.support-of.com/
http://iyocom.jp/yayoi/
http://ofblog.i-yoblog.com/

懐かしい「三津の渡し」・愛媛県松山市の観光ポイント

数百年も前から、地元の交通として三津浜と湊山の間を行き来している渡船。この船は、実は道路。よって乗船は無料。
朝７時から夜７時まで船長が乗船していて、渡し場に行けばすぐ船を回してくれます。
昔小学生のころ三津に住んでいた私も、夏梅津寺海水浴場に行くのに利用していました。今はエンジン付きですが、当時は櫓で漕いでいました。私も漕がせてもらったことを懐かしく思い出します。

















http://www.support-of.com/
http://iyocom.jp/yayoi/
http://ofblog.i-yoblog.com/