「~先生に質問です。学校の授業で先生に差され問題に答えましたが間違っていました。どんな気持ちになりましたか?」
誰かに何かを聞く、質問をする、確認をすることは、意外に難しいですし子どもにしてみれば勇気のいることです。
1+1=2では無く、気持ちは人によっていろいろな受け止め方があり言葉にするといろいろな表現がある。
そのことも感じてもらう、また共感してもらう。
「悲しいわ」「答え間違って恥ずかしい」「何で私を指すんやって怒る」
「友だちになんて思われるんやろ」「悔しい残念!」「自分に腹が立つな」
質問した先生たちからいろいろな言葉が返ってきました。
「僕と同じやな」「そんな風には思わない」「意外やな」「やっぱりだよね」
彼はどんな風に受けとめるのでしょう、言葉で表現、書き出してみます。
性質を知る:磁石って何だろう?