




モンパルナスでそれなりに楽しんだワタシたち


また、サンジェルマン・デ・プレに歩いて戻ります

目的のお店は、デ・プレ教会近くにあるステーキ屋さんです


le Relais de l'Entrecote (ル ルレ ドゥ ラントレコート)
ここは2011年のパリ旅行で、おいしすぎて大のお気に入りになったお店
そのときの記事はコチラ→★
お肉が…というより、ソースが絶品です。
肉は国産の方が好みなんだけど、ソースはパンチが効いてます

パリでも人気のお店なので、開店と同時に入店

こちらのお店の注文はとっても簡単

メニューはステーキのみなので、フランス語のメニューは読めないわ

いう方でも全く問題ございません。
聞かれることはただひとつ

『焼き加減』だけです(笑)
ブル(レア)/セニャン(ミディアムレア)/ア・ポワン(ミディアム)/ビヤン・キュイ(ウェルダン)
※カッコ内は英語での言い方です
この4つから選んでください。
ワタシは、あまり生なのは嫌なので、ア・ポワン
だんなは、適度に生がいいので、セニャンを選択
オーダーを伝えたら、テーブルに書いてくれます!


これでオーダーの内容がわかるんですね

パンとサラダ。シンプルだけどドレッシングがおいしいのでバクバクいけます


やっぱりお肉には赤ワインの方程式で注文(笑)

そして、お待ちかねのお・に・く

実はこのポテト(フリット)もおいしいの


そして2回目のサーブ(アツアツのお肉&フリットを2回にわけて出してくれます)
※2回目なので、お皿が汚れていますがご勘弁ください

お店の雰囲気はこんな感じ。
今はお客さんがいませんが、すぐに混んできましたよ


ごちそうさまでした

おいしかったけど、40代夫婦のお腹には正直堪えました

前回のときはぎりぎり30代(笑)、そして今は…


年齢がそうさせるのか…だんなはソースが濃すぎてキツく感じたそうです。
ちなみに、ワタシはおいしくいただきました

フランスではご老人も男女問わず、お肉をガッツリ食べてる人が多かったですね。
ここでも、おひとり様で食べてるムッシュがおられましたよ

やっぱり日本人とは体のつくりが違うんでしょうね…
つづく
