３日前の晩、結構派手に階段でつまづいたんですが、そのまま放っておいたのが症状悪化につながったようです。左足の人差し指、付け根付近の内出血が日を追うごとに酷くなり、今日なんか指全体がどす黒く変色した状態。って訳で意を決して午後から外科医を受診。レントゲンで骨折してない事を確認した後、心の準備も整わぬまま即刻爪を剥がす外科手術へと話が発展してしまいました。。。
事前に部分麻酔の注射を２本。そのまま３０分程放置。。。
麻酔が効いてるのか不安に思ったジグナシ患者は
患者「麻酔効いてるか指の先っぽ触ってもらえねすか？」
先生「大酒呑みの人は効きにくいども、普通の人だば大丈夫だ」
患者「。。。昨日の晩、結構多めにやっちゃったんだども…」
先生「それだば痛くても我慢するしかねーべな。。。」
更に、全てを見透かしてる先生は
先生「もしかして畑仕事どがやらねがったが？」
患者「畑仕事はやらねども、昨日ソフトボールでキャッチャーやったす」
先生「。。。安静にして治そうなんて気持ちサラサラねがったべ？」
患者「人数ギリギリだったし、自分からみんなを誘った手前。。。」
なんてやりとりをしながら、あっと言う間に手術終了。
先生「酒は１週間は呑まれねがらな」
患者「１週間もやめた事ねぇがら、死んでしまうがも…」
先生「大丈夫だ。酒やめで死んだ人はいねがら」
患者「。。。」
と言う事で、この週末に散々酷使された負傷を負った指は
無事快方の道に進む事になりましたとさ。。。
その後…
麻酔が切れ始めた足を引き摺りながら刈和野へ墓参り。
今日９回目の命日を迎えました。
ほんとに月日の流れは早いものです。
刈和野で思い出したけど…
昼のテレビで「柳葉さんに第二子誕生」のニュースやってましたね。
待望の男の子誕生に大喜びしてる事でしょう。
名前は一路(いちろ)くん。４月２６日誕生だっけかな。
実は今年の綱引きの帰り際、まだお腹の中にいた一路くんに
「元気に生まれて来いよ！ジョヤサ～！」と気合いを入れた赤いジャンパーの酔っ払い親父がいました。。。
柳葉さん、おめでとうございます。
