DFEの屋根裏BLOG

パンドラの箱



聞こえが良いように言えば実証実験、悪く言えば人体実験。うちでも製造過程で遺伝子組換え体を用いますが、最終的なワクチン自体は産生されたたんぱく質である抗原であり、製造技術は既に確立されているもの。

一方本技術は遺伝子情報そのものを人体へ直接接種するものであり、過去に実績のない技術。接種直後の副反応だけを評価すれば良いわけではなく、当然中長期での評価は必須。現状はそれをすっ飛ばして投与を始めている状況。

責任は政府が取るだとか、無責任なことを言っていますが、中長期的な人体への影響の有無についての検証は接種と同時に始まったばかり。接種した遺伝子情報の挙動は?必要な抗体を作った後はどこへ行くの?人が本来持っている遺伝子への影響は?人体内での変異は起きないの?多くの疑問符が並びます。

以前主治医と話したのは、神の領域に手を出すようなもの。開けてはいけないパンドラの箱を開けた影響は神のみぞ知ること。メディアは一切触れないけど、中長期での人体への影響、人類への影響を考えれば背筋が寒くなる感じがする。「バイオハザード」のような世界だけは勘弁です。




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